オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • グラスリップ : 第9話 「月」
    • 透子は未来の欠片を思い出して恥ずかしい。
    • 幸は祐にメールを送る。明日のために。「夢十夜」は夏目漱石の小説のタイトル。
    • 駆は未来の欠片が聞こえなくなる。
    • やなぎは「今日の日乃出浜」なるメールを雪哉に送る。
    • 二代目五時半の君のお下がりを陽菜へ。
    • 透子と幸は約束の場所に行く約束をする。待ち合わせの時間と場所は祐にも幸から伝えられる。
    • 駆はもう一度美術室へ行こうとする。欠片についての情報も考察も足りていない。だから同じ場所で同じ状況を作りたい。
    • 三人は麒麟館の閉館時間が過ぎても残り、展望台から地球照を見る。
    • 幸から透子への告白ということらしい。
  • ヤマノススメ セカンドシーズン : 新九合目 「初めまして、富士山」
    • 富士山五合目へ。郵便局や両替所もある。七合目までは乗馬で行ける。
    • 雲海ラーメンは普通だった。
    • 金剛杖の焼き印が順調にたまっていく。
    • ストックの先っぽはいっぱい落ちていた。
    • 雲を抜けると景色がいい。あおいは来てよかったと思う。
  • 人生相談テレビアニメーション「人生」 : #09 「却下」
    • 絵美の相談は隣のオカルト研究会の迷惑行為をやめさせる方法。
    • 善は急げ。みぞおちは殴れ。
    • 超常現象を否定する梨乃の話は長い。オカルト研究会の人にそっくりと言われる。
    • 三国志を例に適材適所を説くふみの話は長い。普段は厄介な人間が役に立つこともある。普段は厄介な人間とは梨乃のこと。
    • 梨乃はオカルト研究会の黒川真理を論破しようとするが反論される。心を閉ざした人から読み取ろうとするのは、閉じたままの本を読むようなもの。科学で何でも分かると考える方が非科学的。勝負は催眠術でつける。
    • 梨乃は典型的な催眠術にあっさりかかってしまう。意外に子供っぽい夢を持っていた。心の奥底には甘えん坊の心が眠っていたらしい。いくみに頭を撫でてもらったり、ふみに膝枕してもらったり、勇樹に抱っこしてもらったりする。
    • 意識を解放されても梨乃が好きな人を言わないので、真理は負けを認める。
    • 文化祭の手伝いでイマジネーションを掴むため、絵美も相談に乗る。
    • 絵美の前で見栄を張っていることがばれそうなので、いくみはふみをくすぐる。
    • 相談者に深い言葉をプレゼントする。じゅんいち名言集。絵美の絵を添えて。
    • 文化祭に必要なもので部室が狭い。
    • 第二新聞部は生徒会長によって文化祭の参加申請を却下される。彩香は徹底的に戦うつもりでいる。まさに革命。絵美は同じ魂を持つ者と初めて出会った。いくみは初めての座を奪われる。
    • 催眠術にかかった梨乃は初めての告白を言いかけるも、本人に聞こえるから拒絶した。あそこにいた男子は勇樹だけ。
  • さばげぶっ! : MISSION 9 「犬かも物語 / 天国に一番近いプール / MAD 爺婆X」
    • 犬かも物語
      • おしゃれな犬たちとセレブな飼い主が集うドッグカフェに、モモカはカモを犬と偽って入る。
      • シフォンケーキが欠片のように小さいので、モモカはドッグプレートを食べようとする。いくら見た目がよくても、それはドッグフードだぞ。
      • カフェのオーナーが現れる。お行儀の悪い犬は絶対に入店禁止。カモと店の看板犬とでお行儀比べをする。カモに貼り付けていた耳取れた。オーナーはカモがワンちゃん以外のど畜生だったことに本気で気づいていなかったらしい。
      • サーカス団から中古で買いおろした本格火の輪くぐりに火がつく。動物は本能的に火を恐れる。訳の分からない生き物(カモ)もだったが、モモカに悪態をつかれて炎を越える。
      • どんな動物でも絆さえあれば人間と共生できる。オーナーはどんな動物でも入店OKにしようとすると、美煌がライオンを連れてくる。人は食わないよう訓練してあるが犬はどうだったか。
      • 後にこの光景は動画サイトに流れ、店は珍獣カフェとして一躍有名になったのであった。
    • 天国に一番近いプール
      • 夏が待ちきれないので、学校のプールでリゾートビーチごっこ。美煌は用事で来られず、モモカはうららの用意した水着を見た瞬間、何も聞かずに走り去った。
      • 戸締り当番のさくちゃんに鍵を閉められ、うららと麻耶とかよは完全に閉じ込められる。プールで夜を明かすしかない。暖房を切られたので水の中の方がまだまし。夜になって気温が下がれば低体温症、下手すれば凍死だってあり得る。
      • 麻耶はラジカセを投げ込んで水をお湯にしようとする。低体温症が進むと、人は正常な思考ができなくなるのだ。
      • 水をお湯にするのに必要な圧力は、成層圏から象が落ちてくるくらい。
      • 水から出たら凍死、水の中で寝たら溺死。前門の虎、後門の狼。
      • うららに更なる試練が。トイレは外にしかない。プールの中でしたらしい。目撃者を消して完全犯罪にしようとする。
      • 生存方法は脳に眠気を上回る痛みを与えること。腿にシャーペン刺したり鼻毛をまとめて抜いたりするように、お互いに叩いたり抓ったり→中途半端はよくない。目的が変わっている。
      • 幽霊とサバゲできると聞いた美煌がモモカを連れてプールに来る。扉が開かないのでピッキングして参戦する。
      • 何はともあれ助かったうららたち。よかったな。打ち身出血に肋骨が二〜三本折れていたのは些細なことだ。
    • MAD 爺婆X
      • 毎度唐突だが、今回はオーストラリアでサバゲだ。美煌は相手をブッキング済み。変な改造車に乗ったヒャッハーなモヒカンの人たちと戦いたかったのだが、対戦相手は近所の老人会サバゲチーム。
      • ルールはレース形式。さばげ部の乗る車の運転手はからあげ☆レモンだった。突然拉致られたらしい。ペーパードライバーだがドライビングテクはレースゲームで鍛えている。
      • ヨボヨボしていたのは演技だった(楽しげでふわふわしたばあさんと秒速1cmで構え中のじいさんを除く)。若いやつらを懲らしめてやろうとする。
      • 最初に倒れたたのは麻耶だった。うららとかよはヨボヨボディフェンスをされて撃てず、逆にやられる。ヨボヨボディフェンスが効かない者がいる。鬼畜か、悪魔か。いや、モモカだ。
      • モカはヘリめがけて車を突進させ、自分だけ直前に脱出する。美煌とバイクのじいさんは相討ち。モモカは秒速1cmで構え終わったじいさんを撃ってゴールする。
      • サバゲの後は風呂。秒速1cmで構えていたじいさんは秒速1cmで麻耶のおっぱいに迫り中。
      • 皆で出かけ、誰一人欠けることがないというだけでしみじみ幸せを感じる→ふわふわしたおばあさんがいない。
      • 数日後、消えたばあさんはなぜか、数十キロも離れたハンギング・ロックで無事発見された。どうやってそこに辿り着いたのかという記憶はなくしていたという。