- 棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE : 第6話 「狂気の城」
- ニーヴァも魚を食べる。フレドリカは貝を丸ごと。
- ジレット隊はキリルとウルスラと遭遇し、島にあった機杖が白いチャイカについて行ったと知らされる。
- トールとチャイカの間に割って入るアカリ。軟体生物を大量に捕獲してきた。トールお望みの(本人は求めてもいないが)軟体生物をトールの頭に乗せる。
- 八英雄の一人、シュテファン・ハルトゲンが治めるハルトゲン公国では武芸大会が行われ、勝者にはガズ皇帝の遺体が与えられる。白のチャイカ一行は大会に参加することを決めるが、噂によると武芸大会とは名ばかりのただの殺し合いらしい。
- ハルトゲン公王は大会を中止しないし遺体を返還する気もない。
- 紅のチャイカ一行は武芸大会の予選を通過する。ジレット隊のヴィヴィとニコライも。白のチャイカ一行も首都にあるゲランソン城に入る。
- ジレットはゲランソン城にいた。ギイによって命を救われていた。
- 魔弾の王と戦姫 : 第六話 「黒騎士」
- エレンとミラの戦いの中、兵の中に紛れていた暗殺者のセラシュが飛び出してくるが、ティグルの弓がそれを阻止する。
- ミラはテナルディエに協力しないと宣言し、オルミュッツは中立の立場を表明する。
- テナルディエは次の策を練っていた。逆賊ティグルを討つために黒騎士ロランを差し向ける。
- 連合軍の正式名称が「銀の流星軍」なんて恥ずかしくて言えないリム。
- 諍いの理由は雲の形。
- 全裸の女性出現。ティグルはソフィーを抱きしめる。エレンに見られた。
- ティグルは叛逆者となり、伯爵位およびブリューヌ王国貴族としての権限を剥奪された。アルサスは暫定的に国王の直轄地となる。
- 銀の流星軍とナヴァール騎士団の戦が始まる。ティグルはエレンを守ってロランの馬を射るが、傷を負ってしまう。
- 大図書館の羊飼い : 第6話 「魔法の図書館」
- 羊飼い(候補)の正体を突き止めた京太郎を、ナナイは「祈りの図書館」へ案内する。
- 魔法の図書館は人の無意識の領域に漂う空間で、誰もの心の中にあるが認識することはできず、入れるのは羊飼いのみ。図書館の本には生きている人全ての過去と未来が記され、羊飼いは人々の未来をサポートしている。
- 京太郎には意識を図書館に飛ばす力があり、本の中身を覗いていた。羊飼いは人の願いが生み出した人類の奉仕者。京太郎はつぐみの命を助けたことで、すでに羊飼いとしての仕事をした。
- 京太郎は羊飼いにならないかとナナイから誘われ、少し考えることにして凪の仕事に同行する。
- 最初のターゲットはアプリオでバイト中の紗弓実だった。魔法の本に従って危機を回避するが、ミスをしてしまう。京太郎は紗弓実を止めに向かう。君のハートをヘッドショット!→時間が止まったが結果的に紗弓実を救った。
- 大図書館でのハッピープロジェクトの活動許可が降りた。凪は京太郎に借りを返す。
- グリザイアの果実 : 第七話 「幸せの手紙」
- みちるのバカ具合に拍車がかかり、由美子も明るいというか迷いがないというか、以前と違う。天音は雄二にべったりで、蒔菜も懐いている。雄二が来てみんな変わった。幸は素直に喜べずにいた。
- 幸は言葉を真に受けるタイプ。お風呂に入って一万数えようとして倒れた。
- みちるは幸に、テストをなくすよう無理を言う。本気で頼もうとしたわけではないが、幸はそれを実現するためのミッションを密かに開始する。
- テスト前日、幸は学園に爆弾を仕掛けて起動する。そこにみちるたちが来る。爆弾をキャンセルしようとしてもできない。幸はみんなを外へ出そうとする。爆弾はカウントゼロになっても爆発しなかった。雄二が細工をしていたから。
- 幸の家は小さな鉄工所だった。仕事が忙しくなると幸は両親に構ってもらえなくなり、その頃雄二と出会った。雄二の寂しそうな顔に、自分に似たものを感じた。雄二と遊んでいる間、寂しさを忘れることができたが、雄二は公園に来なくなった。幸の10歳の誕生日、両親は仕事を休みにしたが、幸は両親にやつ当たりして公園に走った。両親は幸を迎えに来た時に事故に遭った。
- あの頃の雄二は家庭の事情で落ち込んでいたが、幸のわがままに振り回されて気が紛れた。わがままが人を救うこともある。両親が仕事を休みにしたのは幸のわがままではなくて両親の望み。幸はもう少しわがままを言ってもいい。
- 恩を受けることは恥じゃない。受けた恩を返さないのが恥。
- 雄二は爆弾を爆破して証拠隠滅、花火でカモフラージュする。
- 幸は雄二とともに鉄工所を訪れ、母と会う。一分だけ雄二に抱きしめてもらう。
- 失われた未来を求めて : 第六話 「籠の鳥の進路相談」
- 奏は現像に出していた写真を引き取りに行く。凪沙は用事があると言っていたのに奏についてくる。
- 奏は将来のことを焦って考えたくない。もう少し今を楽しく過ごしていたい。凪沙も時々、今の時間がずっと続いたらいいのにと思っていた。凪沙が好きなのは天文学会のみんなと過ごす時間。奏は焦った。
- 一人の青年が凪沙に声をかけてくる。麗藤光は麗藤グループの跡取りで凪沙のフィアンセだった。凪沙は奏を「今つき合っている人」と麗藤に紹介する。
- 三人でドライブデートをすることになる。麗藤グループ傘下のアミューズメントパークで、奏は彼氏(役)として麗藤に対抗心を燃やしてゲーム対決に挑む。
- 奏が彼氏ではないことは麗藤に知られていた。麗藤も籠の中の鳥。父と会社のために生きているから、分かっていても籠から出ない。
- 凪沙はまだ未来がすべて確定している訳じゃない気がしてきた。
- クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 : EPISODE 6 「モモカが来た!」
- アルゼナルに侵入者が現れる。アンジュリーゼの筆頭侍女、モモカ・荻野目だった。
- モモカはアンジュリーゼの世話をするために来たが、今は命令を受けたアンジュがモモカの世話をする。
- モモカはアンジュリーゼを救おうとする。あのクローゼットからインテリアやらはどうやって運んだのか。
- サリアのように撃てないエルシャは四次元バスト。
- モモカの腕には傷跡がある。それはアンジュリーゼに手当てしてもらった思い出の傷。モモカは決して忘れない。モモカはアンジュリーゼでできている。
- アンジュはモモカをアルゼナルから脱出させようとするが、モモカは時間のある限りアンジュの傍にいようと決めていた。
- モモカはドラゴンやそれと戦うノーマの存在など、最高機密が世界に漏れる恐れがあるために殺されることになっていたが、アンジュに身柄を買われ、彼女に仕えるようになる。