オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 繰繰れ! コックリさん : 第10憑目 「紅葉待ちぼうけの日々!」
    • 真冬に紅葉は珍しい。真冬に全裸で鈴だけの大人も珍しい。
    • 楓の木の下に、着物の娘がいた。彼女によると、その楓は一年中紅葉しているらしい。
    • こひなとコックリさんは山の先のスーパーの特売に行くために数時間歩いてきた。移動コストを考えずに節約のために登山した。
    • 幼女連れのコスプレ野郎と言われたコックリさんはなりきりプレイではないことを証明するために狐の姿になる。おもちゃと間違えられた。
    • 娘は一人でずっと誰かを待っていた。もはや住んでいる。待ちすぎて待ち人をうろ覚えになった。コックリさんたちは待ち人を捜してほしいと頼まれる。おこめ券二か月分で引き受けた。娘の名は紅葉(もみじ)と書いて紅葉(くれは)という。
    • コックリさんは紅葉が紅葉の木霊だと推理する。信楽はコックリさんのうざい話を聞くのを500円で身代わった。
    • 山の神である天狗のもとを訪ねると、天狗は教える代わりにショタ美少年のブロマイド3枚という条件をつきつけてくる。コックリさんで撮らせて(やらせて)もらうが、若作りしたおっさんの写真を撮って虚しくなる。
    • 紅葉のもその待ち人も昔に死んだらしい。紅葉は地縛霊だった。待ち人が死んでいることも気づいているはず。推理が大きく外れたコックリさんは勘違いで恥ずかしい。こひなに口止めしておこうと思ったら、推理を録音されていた。
    • 来世といえば、天狗は生まれ変わるならショタになってショタと遊びたい。天狗にできることは情報を渡すことと美少年をナンパすること。
    • 地縛霊→「地」を「緊」に変えるだけでB級エロスが漂う。
    • 他人から現実を突きつけられても諦められない紅葉に、信楽は待ち人を呼んでやることにする。まさかの104?で黄泉比良坂に死霊を注文しようとすると、名前を出したら電話切られた。踏み倒しのプロとして各業界のブラックリストに殿堂入りしていた。
    • 信楽の力が足りなくなる。プリペイドの携帯電話は残金0円。財力が足りない。コックリさんの大人力でなんとかした。
    • 紅葉の恋人の口寄せはできない。死んだ後紅葉を待たずに生まれ変わった。そして紅葉は誰も待たなくていい。恋人は生まれ変わる際、楓の木を望んだ。
    • 家出をした狗神は山本くんと語らっていた。その後行く宛てなく一人彷徨い、いろいろなものを見て、見知らぬ土地の人とふれあい、精神的に一回り成長した……?
    • 一般的に植物は、緑の葉に含まれる葉緑体による光合成で養分を作る。だが紅葉は葉緑体がない。この楓は本来なら枯れているはず。楓しゃべった。「正直、しんどい」。
  • ガールフレンド(仮) : 9話 「進化系Girl」
    • 聖櫻学園の文化祭「櫻花祭」が近づく。第一講堂のタイムテーブルを決める抽選で、軽音部の「にゅーろん★くりぃむそふと」は大トリのステージになる。
    • ステージを盛り上げるために新曲を作ることにする。風町陽歌は作詞を担当するが、歌詞が全く降りて来ない。
    • 軽音部は講演内容を提出していなかった。期限までに間に合わないとステージには上がれない。
    • 茶屋に相応しいのは羊羹か団子か→結局両方出すことに。
    • 陽歌は文化祭が始まらなければいいのにと思った。始まったら終わるしかなくなる。ワクワクする時間が続いてほしいから。
    • 残り一時間半で、手芸部に衣装を何とかしてもらった。
  • 異能バトルは日常系のなかで : 第10話 「迷路 フールズラビリンス」
    • 灯代はラノベの二次選考を通過できなかった。結果報告も兼ねて寿来をプールに誘うか迷う。
      • 選ばれた作品の中には徒利我の「奇流羅樹琉」なんてのがあった。
    • 夏休みは休む。宿題のことは忘れる。これ常識。
    • 寿来は千冬と九鬼を連れてプールへ行く。寿来をロリコン変態さんだと思い込んでいる九鬼は、寿来のイメージを悪化させて千冬の目を覚まさせてやろうとする。
    • ケチな男は嫌われる大作戦→屋台のメニューを次々とオーダーする前におなかいっぱいになって失敗。ヘタレな男は嫌われる大作戦→怖いお兄さん(実はいい人だった)に怯えて失敗。頭の悪い男は嫌われる大作戦→寿来は物知りだった(厨二方面で)。
    • 九鬼は寿来を前にして、顔を紅くする。
    • 寿来は彩弓に呼び出されて、プールに行く。千冬たちと来たところと同じ。
    • 彩弓は静夢の選んだ水着に着替える。水に濡れたら透けるというのは冗談だった。
    • 灯代は寿来をプールに誘おうとするが、寿来は鳩子の家と合同で家族旅行らしい。
  • トリニティセブン : 第10話 「支配者と憤怒の魔人」
    • アストラル・トリニティに変身したアラタはミラのナイスビンタで目が覚めた。
    • 自分を殺そうとする者ともできれば仲良くしたいアラタは自分を閉じ込めようとしたイリアに感謝したいので、異空間から脱出しようとする。今までも何となく何とかなってきたので絶望していない。
    • 魔王化した後にさらに魔力を放出したアラタは倒れる。アラタを名前で呼ぶようになったミラはデレたか。
    • 聖はイーリアス断章と契約できるほどの高位魔道士だった。アラタに近づいた目的は彼を倒すこと。
    • リリスがアラタを守るために駆けつける。いいところだったけどこっち(リリスのパンツ)もおいしいからいいか。
    • 聖は「憤怒」の顕現装束、セイタンを纏う。魔王因子を用いることで「崩壊」「想像」「分解」の3つのテーマを極めており、トリニティの資格を手にしている。
    • アリンも空間を壊してアラタのもとに来る。アラタのつがいに目的を阻止された聖は「福音探求会」とともにビブリア学園の攻撃に向かう。
  • 俺、ツインテールになります。 : 第10話 「なぜだ!?俺、絶不調」
    • 総二はイースナとのキスをなんとも思っていない。あの時キスされたのはテイルレッドだから。
    • 男の娘属性を狙うスパイダギルディが現れる。男なのに女の子に変身しているテイルレッドは男の娘みたいなもの。実際に男の娘と思われたのはテイルブルーだった。
    • ダークグラスパーの部屋は真っ赤。テイルレッドのグッズも全て揃えた。世間ではそれを恋ではなくストーカーという。
    • スパイダギルディの方から退き、ツインテイルズはその場をしのぐ。
    • 翌朝、総二はテイルレッドに変身していた。憶えがないらしい。いつの間にか慧理那は犬の首輪をつけていた。愛香のツインテールが落ち着く総二は愛香の唇が妙にきらきらして見える。
    • 愛香はテイルブルーがエレメリアン相手に平和的に解決したら勝ちという賭けを総二に申し出たのに、フリイギルディに「胸から脚まで一直線」とか「美脚の男の娘」とか言われて、踏みつけて倒した。
    • 蛮族が本性出して暴れてる。平和的な解決には見えなかった。
  • 四月は君の嘘 : 第10話 「君といた景色」
    • スーパースターに挫折はつきもの。逆境でこそ本物かどうか分かる。
    • 最初は完璧だった公生の演奏は乱れ始める。音が聴こえなくなり、母のトラウマが離れなかった。
    • 公生の音から緊張感がなくなって行き、ついに演奏を止めてしまう。
    • 公生はかをりがコンクールで誰のためにヴァイオリンを弾いていたのかを考え、かをりのために弾き直す。
    • かをりと交わした言葉が星のように降り注いでくる。
    • 君がいる。
    • 操り人形が糸を絶って自立し始めた。
  • オオカミ少女と黒王子 : 第十話 「掉棒打星 -Happy birthday-」
    • 6月23日はエリカの誕生日。恭也は祝ってやらない……と言うとエリカが拗ねるので言わない。
    • エリカは誕生日に愛が欲しい。恭也はエリカのリクエストが抽象的で頭を悩ませる。
    • エリカは恭也の口から直接「好き」と言われたいと亜由美に話す。それを恭也も聞いていた。
    • 誕生日デートのプランはエリカが決めた。
    • 恭也は何度か好きと言おうとするができず、悶々としていた。
    • ついに言ったっぽい。
  • 暁のヨナ : 第十話 「待望」
    • 自称美少年は檻に入れられ、ヨナたちは里を案内されていた。白龍を守り、その血を次の代に渡していくことが里の人々の使命と誇り。
    • 里の人々にとって紅い髪は特別な思い入れがある。初代白龍は紅い髪の主に仕えていた。ヨナこそが一族の待ち望んでいた者かもしれないし、違うかもしれない。
    • 不審者が里に入り込んだと聞いた白龍ことキジャは、自ら侵入者を排除しようとヨナたちの前に姿を現す。しかしヨナを一目見た時に全身の血が沸騰するような衝撃を受け、彼女こそが求め続けた主であると認める。
    • ヨナは自分と仲間を守るために神の力を借りようとしていることを正直に伝え、キジャは龍の声に従ってヨナの龍になる。
    • キジャはハクをヨナの護衛から降ろそうとする。二人の雲行きが怪しい。このままだとハクはヨナを守って死んでしまうので、キジャはハクが死なないように守ってほしい→ハクが弱いから救いを求めていると思い込む。
    • 宴の後、ヨナたち一行はキジャを仲間に加えて旅立つ。