- 繰繰れ! コックリさん : 第11憑目 「大人ドロップアウトでコスプレイ!」
- 狗神はこひなの残り湯で入浴後、「変若ち水」なるペットボトルを見つける。コックリさん用のらしいので嫌がらせに飲んでやることにすると、狗神は赤子になった。信楽も水を飲んでいた。18禁のお店で遊べなくなった。
- 超超アンチエイジング美容液はめちゃんこ高くて、コックリさんは清水の舞台から飛び降りる気で買ったらしい。いつもがんばる自分へのご褒美だったらしい。
- 効果は年齢リセット→元の齢まで育てる→狗神をペットショップへ、信楽を動物園へ→仕方なく、二匹を育てることにした。狗神しゃべった。イノセントにとぼける。
- 信楽は少年の身体が秘める恐ろしいほどの特権に気づいた。スカートめくりしても無罪。大人になったら見られない尊いものを見に行く。スカートめくりの真骨頂はリアクション。その後若い娘さんにお姉さんぽく叱られる方が貴重な体験と言えよう。
- パンティで一晩は語れる破廉恥狸に変若ち水を飲ませ、淫獣封印。赤子にして機動力ゼロにする。手のかかる赤子が増えてしまった。
- こひなの目が外れた→狗神飲んだ→吐いた。こひなのパーツが心配なので、コックリさんは一人で子育てすることになった。わがまま+夜泣き→育児ノイローゼになり、脳みそごとショターンと幼児退行した。
- こひながお世話する流れ。コックリさんたちはアニマルになれる→これなら保健所に引き取ってもらえる。
- 呼ばれて飛び出たのはタマ。お人形さんみたいなコックリさんたちの世話をする。信楽を高い高いする→いきなり事故が。信楽動かなくなった。他界他界。動かなくてお人形さんみたいだからもらおうとする。カレーは見た目の前に問題が発生している。肉は何の肉か。こひな捕食された。
- コックリさんは出かける前に、サイズぴったりのメイド服を着せられる。因みにここで「こんなのおかしいよ、ボク男の子なのに……」と、涙目・上目遣いで言うのがプロらしい。
- こひなは白昼堂々と女装プレイに興じる男子とは並びたくない。年長者キャラの女装コスの幼児プレイにはどん引きだった。
- 変若ち水は人気のあまりコピー商品が大量に出回っていた。元に戻ったコックリさんも偽物の粗悪品をつかまされた。鬼の勢いで消費者センターに被害届を入れる。
- ガールフレンド(仮) : 10話 「プリンセス&プライド」
- 聖櫻学園のクイーンオブビューティーを決めるミス聖櫻コンテストが開催される。
- 生徒会から司会を頼まれた明音は昼の特集番組のために有力候補の取材を始める。
- 明音は入賞者の一人になり、司会は同じ放送委員の押井知に任される。
- 知がDJになった昼の放送は事故のよう。
- 放課後に司会の練習をする知を、姫島木乃子と東雲レイ、奈央と美知留が応援しに来る。
- 当日になって知が見当たらないと思ったら、校舎屋上で練習していた。
- 姫島たちのアシストもあってコンテストは盛り上がった。
- 異能バトルは日常系のなかで : 第11話 「存在 キューピッドエラー」
- 安藤家と櫛川家は合同家族旅行で海へ。
- 灯代は一人でプールに行く。
- 寿来に選んでもらおうと決意した鳩子は、雑誌に載っていた恋愛マニュアルをその通りに実行するが空回り。日射病で倒れてしまう。
- 夜になり、鳩子と寿来は二人きりで話す。鳩子は寿来にとってただの友達じゃなくて特別な恩人。それは大人になっても変わらない。
- 灯代は寿来に誘われて夏祭りへ。
- 人の少ないところに行ったのは、鳩子が灯代に意地悪したと聞いて、寿来は灯代の方から話があると思ったから。何もなかったわけではないが、女子どうしの話だから寿来に言うようなことではなかった。
- 寿来は新人賞の二次審査で落ちた灯代を慰めたりしない。苦労や悔しさは灯代だけのもの。中途半端な共感は絶対したくない。
- 文芸部を呼び出した美玲は鳩子の異能を奪い、攻撃してくる。
- トリニティセブン : 第11話 「光輝剣士と姉妹の絆」
- ビブリア学園はルーグに襲撃される。学園を守るため、レヴィは一人で戦いを挑み、ユイは生徒たちを夢の世界に避難させる。
- レヴィは助っ人が来ることを期待して時間を稼ぎ、魔道極法を撃つふりをして逃げる。学園長から癒しの術式を受けて回復する。
- ルーグは魔王因子を得たことで三種の神話武装を駆使し、トリニティに達していた。
- セリナはレヴィのもとへ駆けつける。リーゼロッテのいる世界をカメラで停止させ、リーゼロッテの意識をセリナの身体に束縛させる。
- シャルロック姉妹とレヴィのコンビネーションでルーグを追い詰めていたところに、聖が現れる。
- アラタたちも帰ってきた。不浄な男はまた初対面の女性(ルーグ)に不浄な行いをした。好きでやっているわけではない。好きだけど。
- 俺、ツインテールになります。 : 第11話 「レッド絶体絶命」
- 総二は女の子の身体から戻れなくなる。しばらくの間はツインテルエンザに罹って療養するという設定で、代わりにソーラ・ミートゥカという編入生として学園に通うことに。トゥアールにも原因は分からない。
- ソーラは愛香より胸が大きい。もじもじしていたのはトイレに行くのを我慢していたから。どうやればいいのか分からない。慧理那は試練を総二と共に乗り越えようとして、トゥアールが発明した利尿効果のあるドリンク「だだもれ」を飲んだ。
- スパイダギルディ配下のワームギルディはうねうねしてぬめぬめした、ブルーの苦手なタイプ。男の娘属性はまだこれからだけど頑張る。スパイダギルディの弟子としてツインテイルズに挑戦しに来た。できることならツインテール属性を奪ってみんなに認めてもらう。
- レッドはイエローをおあずけにして一対一の勝負を挑むが苦戦を強いられる。結局ブルーがやっつけた。将来の嫁の活躍を見に来たダークグラスパーにも失望される。
- ソーラは愛香と一緒にお風呂。ツインテールにすることの大変さを初めて分かった。
- スネイルギルディはイエローが倒した。レッドのテイルギアが力を出してくれない。女の子に気をとられて、ツインテールのことが疎かになった。
- スパイダギルディはアラクネギルディに生まれ変わった。
- 四月は君の嘘 : 第11話 「命の灯」
- 演奏を終えた公生の前に、早希とは音大で同期だった日本屈指のピアニスト、瀬戸紘子が現れる。
- 紘子は公生がピアノに込めた想いを読み取っていた。ピアノは奏者のすべてを引きずり出す。
- コンクールの結果が発表されたが、一次予選通過者の中に公生の名はなかった。
- 公生の表情は晴れ晴れとしていた。不細工な演奏でも今のありったけの公生だった。
- かをりと公生は藤和音楽コンクールのガラコンサートに招待される。
- 公生は傍若無人で唯我独尊な変なヴァイオリニストと出会い、蹴られて殴られて引きずり上げられた舞台には知らない光景があった。もう一度その光景を体験したくて、変なピアニストになりたいと思った。
- 公生の心にはかをりがいた。
- オオカミ少女と黒王子 : 第十一話 「一触即発 -Judgement-」
- 一学期最後の日、エリカたちは下校中に、恭也の姉の怜香と出会う。
- エリカは恭也の彼女だと自己紹介する。怜香は恭也以上に横暴なところがある。
- 後日、エリカは怜香からスイーツ巡りに誘われる。彼女としての品定めと思い込んみ、緊張しながら同行する。
- 恭也がいい加減な気持ちでつき合っていると怜香に言われ、エリカは真剣な人を笑われてむっとする。怜香からの勝負の申し出を受けることにする。
- 恭也は怜香に呼ばれてエリカを迎えに来る。エリカはスイーツ食べ比べ勝負で限界突破しちゃった。
- 怜香に連れられて、エリカは神戸に来てしまった。あれがママか……?
- 暁のヨナ : 第十一話 「龍の爪」
- 他の四龍の存在を感じ取ることができるというキジャの言葉に従い、一行は最も近くにいる「青龍」を探し始める。
- 生まれて初めて外に出たやつについていくのは案ずる。崖から落ちたキジャは虫攻めに遭う。わさわさもさもさにゅるにゅるしたものが嫌い。
- 一行は山賊に襲われ、キジャは龍の爪の力を見せると、傷が治ってなくて倒れたハクを抱える。常人の何十倍もの力があるのは龍の腕の方だけ。
- 野宿に慣れていない(どころか野宿したこともない)キジャはげっそりーぬ。
- 人里を何箇所か探ってみても、青龍はいない。キジャはハクやユンの知識と知恵に頼るしかない自分が悔しかった。
- ヨナは夜更けに一人弓を射ていた。己の無力を許さず、何をすべきかもがいている。