オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 放課後のプレアデス : 第7話 「タカラモノフタツ 或いは イチゴノカオリ」
    • すばるは園芸部に混じり、温室に残っていた花を育てようとする。
    • 園芸部の転校生はみなとに似ている。しかし彼は温室のことを知らない様子。
    • すばるたちは部室に集合する。窓から宇宙に出て、彗星に乗る。
    • 今日手に入れるべきかけらは彗星の中に取り込まれている。待っていれば太陽の熱で彗星が溶けるが、このままだと太陽に突っ込む。
    • 角マントは今回も来た。角の片方が欠けているっぽい。
    • すばるはキーホルダーをなくし、それをあおいに見つけてもらったことがある。
    • すばるはあおいにキーホルダーを渡そうとするが、あおいは全く同じものを持っていた。二人は置いて行かれたわけじゃない。大切な友達から宝物をもらっていた。
    • やはり彼がみなとだった。
  • 響け! ユーフォニアム : 第八回 「おまつりトライアングル」
    • あがた祭が近づき、なんとなくみんながそわそわし始めたりする。吹奏楽部員たちの間でも誰と行くかが話題になっていた。葉月は秀一を祭りに誘いたくて、緑輝は葉月を積極的に後押しする。
    • 秀一は久美子を祭りに誘おうとする。久美子は予想もしていなかったので思考回路が混線した。これはまた厄介な。
    • 久美子は秀一から祭りの話をされ、そこに通りかかった人と一緒に行くことにする。その子は麗奈だった。
    • 祭りの日を迎える。緑輝の妹の琥珀は再現率が高い。葉月は秀一と一緒に祭りへ。
    • 久美子はなぜかユーフォニアム持参で麗奈と待ち合わせ。真っ白いワンピース姿の麗奈がかわいくてびっくりした。麗奈の「なんとなく」で大吉山へ登ることに。
    • 麗奈は偶にどこかへ旅立ちたくなる。これはその旅代わりみたいなもの。スケールが小さいのは仕方ない。明日学校だし。
    • 二人はそれぞれの楽器を交代で持つことにする。久美子は白ワンピースにユーフォニアムを持たせて背徳感を覚える。
    • 麗奈は靴擦れを起こしていたが、痛いのは嫌いじゃないらしい。「何それ、なんかエロい」。
    • 葉月は秀一のことが好きだと伝えるが、秀一から芳しい返事が得られなかったため、久美子と秀一の間を取り持つことにしようとする。チューバは陰で支えるのが仕事だから。
    • 久美子と遊んでみたいと思っていた麗奈は、親切な良い子の顔をして本当はどこか覚めていた「性格の悪い」良い子ちゃんの皮をめくりたいと思っていた。それは麗奈の愛。
    • 麗奈は他人と違うことがしたかった。興味ない人とは無理に仲良くなろうと思わない。誰かと同じで安心するなんてばかげている。当たり前に出来上がっている人の流れに抵抗したい。
    • 麗奈は特別になるためにトランペットをやっている。もっと練習してもっと上手くなれば、もっと特別になれる。自分は特別だと思っているだけのやつじゃない、本物の特別になる。
  • ハロー!!きんいろモザイク : Episode 8 「もうすぐ夏休み」
    • 打ち水していたアリスは忍に暑中お見舞い申し上げる。もうすぐ日本に来て二度目の夏休み。
    • 去年の夏休みは山やお祭りに行ったが思い残したことがあって不完全燃焼なので、今年は計画的に過ごして燃え尽きるまで遊びたい陽子。全力で、むしろ燃え尽きたい。綾は止まらない暴走列車になった陽子の熱を冷ます。
    • 海に行きたい陽子と空(スカイダイビング)に行きたいカレン。去年の再戦になった二人は暑い。でもカレンが譲った。
    • 忍は昔、海のギャングに襲われたことがある。シャチじゃなくてヤドカリ。
    • 綾は泳ぐのも上手くできないけど、何より水着を着るのがいや。くびれがない。胸もないけど。アリス『くびれって何のひれだっけ?』→ウエストのこと。くびれがあることを陽子とアリスに確かめられた綾は泣き出し、二人の脇をくすぐる。怒った綾はママ同様怖いので、カレンは気をつけることにする。
    • 夏休みの前に期末テストがある→忍と陽子とカレンが落ち込む。
    • 陽子は眼鏡をかけていた。ちょっとしたテスト対策。眼鏡は頭がよく見える。陽子「どうかな、偏差値100くらい?」→綾「おかしいわね、バカっぽく見えるわ」。
    • みんなで何か食べながら勉強することに。やる気が感じられない。陽子はやる気満々。眼鏡だって伊達じゃない。視力2.0なのになんと度入り。
    • ハンバーガー店に寄り道するのは女子高生って感じがしていた忍は、ぶつかってきた女の子におばあちゃんと言われる。勘違いみたいだったけど。忍「私、イケイケのはじける高校二年生なんですけど」→アリス『その発言が既に……』。
    • 日本のファストフードが始めてなアリスは、イギリスでは行ったことがあるが違う注文のし方があるかもしれないので、カレンを参考にする。カレンはそれに気づき、わざとスマイルを注文する。アリスは日本ではこれが普通と信じ込み、キリッとスマイルを注文する。忍に笑われた。
    • カレンはこういう店でバイトしてみたくなる。発声には自信があるのでやってみようとするが、店内で大声出すのは禁止。なまはげが出ると陽子が脅したら効果覿面。
    • アリスは日本ならではのバイトがしたい。年賀状の仕分けとか。忍は巫女が似合いそう。忍「西洋風の顔立ちなんですけど、似合いますかね?」→アリス「え、誰が?」
    • 飲食店に於けるうらやまシチュエーションを目にした綾は、相手を陽子にして妄想しつつ、実践しようとする。問題点は服が汚れること。でも多少の犠牲はつきもの。
    • 忍とアリスは家のご飯を食べられなくなるほどおなかいっぱいになったが、ケータイがないので家に連絡していない。カレンのを借りることに。
    • 綾はアリスの背が伸びた感じがするが、陽子も忍もそう見えていなかったので、気のせいだったことにする。アリスはぬか喜び。精神は大きくなっていると陽子にフォローされる。
    • アリスは一年以上イギリスに帰っていない。パパやママに会いたいけど、シノと離れるのは寂しい。
    • 忍もアリスに里帰りを勧める。アリスと離れるのは寂しいけれど、日本に来て一回り成長したアリスの姿をイギリスの両親に見てほしい。カレンは夏休みに家族でイギリスに行く予定があるので、アリスはその時に一緒に行くと決める。家族水入らずの時間なので忍は行かないことにするが泣く。
    • アリスは出会ったときよりも大きくなっている。喩えるならぴよぴよ歩きだったひよこがびよびよ歩きに。そして今、にわとりになって大空へ飛び立とうとしている→ひよこは成長しても飛べない。
    • 綾はテスト勉強を全然していないことに気づく。眼鏡をかけて現実を見えなくする陽子とカレン。
    • テストがそこそこだった綾とアリスに対して、忍と陽子とカレンは散々だった。
    • 一学期終業式の掃除。綾が雑巾、カレンが箒、忍はちり取り→カレンがバッター、忍がキャッチャー、綾はピッチャー。
    • 綾は掃除は嫌いではない。潔癖症ではないらしい。潔癖症の人は身体を触られるのが嫌いと聞いたことがある。陽子は特別。
    • アリスは焦げ跡のあるハンカチを陽子に見せる。陽子はそれを雑巾と思い込む。
    • アリスは忍と部屋の掃除をしていた時に洗濯物を取り込み、忍のお気に入りのハンカチにアイロンを掛けようとして(フラグ)焦がした(回収)。すぐに謝ろうと思い、今に至る。早めに謝った方がいいが、陽子が雑巾と思い込んだのでさらに汚れた。
    • 朱里に見てもらうが、元には戻らないので誠意を以って謝るしかない。アリスに「きゅんっ」として、朱里も一緒に謝りに行くことにする。二人で忍に頭を下げるが、焦げ跡がオーストラリアの形にそっくりなことで解決した。
    • 穂乃花はカレンの髪が床についているのを目にする。金髪を手にとって見蕩れているところを綾に見られる。
    • ごみを捨てに行った綾は陽子が隣にいたので驚いてごみ箱落とした。別れる前になぜかしりとりをする。
    • ついに夏休み。綾とアリスは水着を買いに行く。新しい水着を海で見られるのを楽しみにしている陽子は綾からハレンチ扱いされる。
    • アリスは新しい水着を絵に描いてきた。褌に見えるがビキニらしい。店の人に見せたら笑われること必至なので、綾が選ぶことにする。
    • あとは通知表を母に見せるだけ。忍は現実から逃げようとする。
    • 忍が勇に見せた通知表はアリスのだった。