- 放課後のプレアデス : 第9話 「プラネタリウムランデブー」
- もうすぐ文化祭(霜月祭)。コスプレ研究会は衣装の展示を、天文部なすばるはプラネタリウムをやることにした。すばるには手伝ってくれる人がいる。
- すばるとみなとがいい感じなので、四人はベストカップルコンテストにこっそり二人をエントリーさせようとする。
- みなとは「本物の宇宙を見てみたい？」とすばるに問い、今から行くことにする。
- 二人がいるのは本物の宇宙でもあり、宇宙の理の外でもある。情報を空間に刻むことで、宇宙に二人の身体があると錯覚させている。二人は実際に宇宙にいる。それでいてどこにもいない。
- 四人がカップルインタビューをしに行ったら、すばるたちはいなかった。
- 宇宙の理を越えて旅をしているすばるとみなとは旅の記憶を持ち帰ることはできない。忘れなくては帰れないし、忘れるからこそこの景色を楽しめる。
- すばるは小さい頃に「魔法使い」と出会い、星を見たり星の話をしたりした。あの時の魔法使いはみなとだった。
- みなとは展望室に隠されていたかけらを見つける。みなとが角マントの顔になった。
- 響け! ユーフォニアム : 第十回 「まっすぐトランペット」
- 久美子は夏紀と練習後に話をする約束をする。夏紀の笑顔が怖い→声出てる。
- 夏紀の話はオーディションに落ちてしまったこと。ユーフォニアムを始めて一年なので、受からなくていいとも思っていた。部の空気にあてられて練習したが先生には見抜かれていた。久美子が実力で勝ち取ったことを納得しているから、変な気を遣わなくていいと伝えたかった。
- 夏紀は久美子の楽譜に「来年一緒に吹くぞ!!」と書く。先輩はいい人。久美子泣く。
- 昇と麗奈は以前から知り合いで、オーディションで昇が麗奈を贔屓したのではないか、と部員たちの間で噂になっていた。
- 麗奈の父はプロのトランペット奏者、昇の父は吹奏楽の有名な先生で、二人が知り合いだから麗奈も昇のことを知っていた。昇がこの学校に来ることを知り、推薦を蹴った。麗奈は昇のことが好き。"like"じゃなくて"love"の方。でも向こうは麗奈の気持ちを知らないから、オーディションで贔屓なんて絶対ない。
- 昇は無言を貫き、部員たちは不信を募らせていった。
- 態よく押しつけられたような気がする久美子はあすかにオーディションを訊くが、意見は正直心の底からどうでもいいというものだった。
- 昇はホールを借り切った練習の日に再オーディションを行うと発表する。香織はソロパートのオーディションのやり直しを希望し、麗奈とどちらが相応しいかを全員で聞いて決定することになる。
- ハロー!!きんいろモザイク : Episode 10 「海べのやくそく」
- 今日の陽子は気合満タン。なってったって海なんだから。アリスはカメラを持ってきた。きらめく海……よりもまばゆいアリスとカレンの金髪を撮りたい忍はある意味平常運転。
- アリスとカレンは忍の隣の席を取り合う。二人に挟まれた忍は二人を止めない。綾は陽子の隣に座りたいってわけだったらしい。
- たくさんお菓子を買った陽子と駅弁を買ったカレン。お菓子とお昼は別腹。駅弁とお昼は脇腹。アリスは冷凍みかんとゆでたまごを買ってきた。日本の小旅行には欠かせないアイテム。
- 海に着いた五人はアロハと叫ぶ。
- からすちゃんとクッシーちゃんも海へ来た(五人と同じ場所)。どうしても海に行きたいからすちゃんは新しく買った水着を着て家のお風呂で泳いでみたが、なんだか悲しくなってきちゃって。クッシーちゃんはこういうときも真面目。
- アリスの水着は綾が、綾の水着はアリスが選んだ。アリスは陽子から大人かわいいと言われて、陽子が嘘をついていると思い込む。
- カレンは「ねえちゃん、ええ身体してまんな」と言ってほしいらしい。陽子がナイスバディで悔しいので、どう違うか調べる。「よいではないか」→ぶたれる。パパにもぶたれたことないのに。
- 忍は水着に着替えていない。昔の外国では着古した洋服が水着だった。大自然に戦いを挑もうとする→波に飲まれて敗れる。
- 先生二人はパラソルの下でサマーベッドに横たわる。目いっぱい楽しむ前に、クッシーちゃんは日焼け止めを塗り始める。夏休み明けに真っ黒に日焼けしていたら生徒に示しがつかないから。
- 日焼けしたくない綾と、日焼けして焼き豚ごっこがしたかった陽子。色白なアリスとカレンは日焼けすると真っ赤になり、こんがりきつね色にはならない。
- 金髪で焼けている人はチャラい感じがする。陽子はよく道で話しかけられるからチャラい→おばあちゃんに道訊かれただけ。チャラいとは金髪になった陽子のこと。
- アリスが泳ぎたくなってきたので、忍は海での泳ぎ方を教える→波に飲まれる。本当は泳げないのに見栄張った。もっと浅いところに行ったら、忍が足攣ったり、海のギャング(ヤドカリ)がいたり。
- 陽子と綾とカレンは陽子のやりたいことで遊ぶ。遠泳→冗談なのに、綾はやろうとする。溺れる前提で。溺れる＝気を失う→人工呼吸→やっぱりやめる。
- アリスが飲み物を買いに行っている間に忍が迷子になったらしい。忍はアリスが5分経っても戻ってこないので、迷子のお知らせを放送してもらっていた。
- 忍はアリスと再会して抱きつく。絶対に離さない→アリス苦しい→気絶→片言になる。
- 陽子とカレンがおなかを押さえる。おなかが空いた。そろそろお昼にすることにして、海の家へ。五人と二人が行き違う。
- 放送が止んだということは、きっと迷子の子が見つかったということ。金髪の小学生が他人事とは思えないからすちゃんとクッシーちゃん。
- アリス : おでん→あった。忍 : スコーンとロイヤルミルクティー→ない。カレン : 冷やし中華一丁を冷え冷えで。綾 : 陽子と同じもの→カツカレー。
- クッシーちゃんはメニューがたくさんあって悩む。からすちゃんはとりあえず生ビールと枝豆と串かつと焼きおにぎり。全く迷いがない。
- お昼を食べた後に焼きそばを食べる陽子とかき氷を食べるカレン。別腹と脇腹。
- 食べ終わったらビーチバレー→鬼コーチカレン再び。
- 「I ♥ 炎天下」カレンと「熱中人」アリス。
- 帰る前に海中公園へ。
- イギリスは海を越えたところにある。忍は筏でアリスに会いに行くつもりでいる。アリス「シノは海に嫌われてるから、飛行機使おうね」。
- 忍とアリスとカレンは列車に乗ったらすぐに寝た。陽子に寄りかかって寝てもいいと言われた綾は全力で拒否したのに結局やった。
- からすちゃんは帰るのが名残惜しいクッシーちゃんを温泉に連れて行く。大人にも夏休みは必要。
