終わるの4つ。
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 : #13 「春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。」 (最終回)
- 合格前提で小町の評判を心配する八幡。雪乃は八幡にクッキーを渡せないでいる。
- 学校帰り、三人の前に陽乃が現れる。母に言われてしばらく雪乃と一緒に住むらしい。
- 結衣の勧めで、雪乃は結衣の家に行く。八幡も言われるままに来てみた。結衣の母は舞い上がっているらしい。ヒッキー君とお話したい。
- 雪乃は結衣の家に泊まる。お互い冷静じゃないだろうし、一晩考えることにして。そこに八幡がいることは陽乃に見抜かれていた。
- 八幡は結衣からデートに誘われる。雪乃もいた。三人で水族園へ。
- ナーサリーフィッシュと比企魚君。キモいと言われた時点でかわいいも何もない。猫と名のつくものには反応せざるを得ない雪乃。八幡から粘液は出ていない。シャークの鳴き方はシャーじゃない。そもそもペンギンは鳥。
- 寄る辺がなければ自分の居場所も見つけられない。隠れて流されて、何かについていって、見えない壁にぶつかる。
- 三人で観覧車へ。
- 結衣は八幡に手作りクッキーを渡す。これが自分なりのやり方。ただのお礼。結衣は全部ほしい。今もこれからも。最後の依頼は三人のこと。
- 雪乃が自分の未来を誰かに委ねるなんて、あっていいはずがない。
- 間違っていてもいい。その度に問い直して、問い続けるから。
- 最後じゃない。八幡と雪乃の依頼が残っている。
- レーカン! : 第13話 「夏の、思い出です。」 (最終回)
- 響たちは遊園地にやってきた。なぜか山田の兄もいる。響はここに朝陽と来たこともあり、思い出深い場所らしいがあまりよく憶えていない。
- 佳菜と京子は霊たちにも声をかけていた。代返侍は南蛮の騎馬武者(メリーゴーラウンド)にビビる。コギャル霊は心霊シールを量産する。
- ミラーハウスの中でスカートをめくれば360°からパンチラ。360°からメリーさん。
- いよいよお化け屋敷。お化けより怖かったのは成美。響は偽物にだけ驚く。
- 迷子を連れて来たおかっぱ少女は響にしか見えなかったらしい。響も迷子になったとき、朝陽のもとに連れていってもらったことがある。友達とまた遊びに来るという約束を果たすことができた。
- クライマックスは響の家にお泊り。霊たちは遊園地に来たメンバー+αになっている。
- 庭で花火。
- 山田兄弟は本当に庭で寝る。成美は寝付けなかったけれど、響に手を握られていたら眠った。
- 食戟のソーマ : 第13話 「夜明け前の卵たち」
- 慧は合宿から帰ってきた極星寮のメンバーがたくましくなっていたりやさぐれていたりもじゃもじゃになったり眼鏡だけになったりしていた夢を見た。今日は合宿3日目。
- 創真たちは何とか全員生き残り、3日目の夜を迎える。しかし研修のしおりには今夜の就寝時間が記されていない。
- 22時に生徒たちが召集されると、堂島は明日の課題について連絡する。課題内容は遠月リゾートの朝食に相応しい、驚きのある新メニューを考えること。メインの食材は卵。審査開始は明日の午前6時。
- 翌朝、審査が始まる。審査員は遠月リゾートが提携している食材の生産者とその家族、遠月リゾート調理部門とサービス部門のスタッフ。合格基準は生産者のプロと現場のプロに認められる発想があるか否か、そして2時間以内に200食以上食してもらえるか。
- 鶏卵の徳蔵、さやいんげんの耕助、ナチュラルチーズの久作の三人は貫禄ありすぎ。
- えりなが200食達成した頃、創真は10食にも満たなかった。
- ニセコイ: : 第11話 「ヤセタイ / オハヨウ」
- ヤセタイ
- 新作の味見をした小咲は、数日ぶりに体重計に乗ってみると……。
- 今日から甘いものは一切禁止。ご飯も極力少なめに。ひとまず朝ごはんを抜いたのでおなかが鳴る。千棘たちとケーキバイキングに行く約束をしていたが、一度決めたことなので急用ができたことにして断る。
- ケーキの話をしていたらますますおなかが減ってきた。早弁していたら楽に見られた。運動してさっきの失敗を忘れようとしたら、水泳で溺れる。その夜体重計に乗ってみると、減るどころか増えていた。
- 楽はるりに小咲の好物を聞いて、大学いもを作ってきた。最近小咲があまり食べてないみたいだったから、好物なら食べやすいかと思って。
- 体重計は壊れていた。
- オハヨウ
- 中学3年生の小咲は同じクラスの楽に恋をしていた。2年生の時に始めて同じクラスになり、3年生になってようやく少し会話をする関係になった。普段は特に接点はなく、積極的に話すことは少なかったが、朝の「おはよう」と放課後の「またね」が毎日の楽しみだった。
- 進学したら楽に会えないのは寂しいので、小咲は楽と同じ凡矢理高校を受験することを決めた。好きな人と同じ学校へ行くという動機で、るりにも協力してもらい、多分人生で一番勉強をした。
- 小咲は試験に落ちた。公園に一人でいると、楽と会い、彼の手編みのマフラーを二人で使った。こんなときでも心が躍ってしまい、幸せに感じた。そこに繰り上げ合格の報せが来た。
- 高校2年生になった今でも小咲の恋は実らずにいるけれど、変わらず続く幸せもある。
- ヤセタイ
- ミカグラ学園組曲 : 第12話 「無限大フィナーレ」 (最終回)
- エルナは開かずの間で会った女の子、星鎖によく似た女の子、シグレに似た男の子が出てきた夢を見た。空から落ちてくるところを京摩とシグレに救われる。ビミィは墜落した。
- ミカグラ学園は誰もが持っている神秘的な力の正しい使い方を学ぶための場として、御神楽家、一宮家、二宮家の祖先によって創設された。
- 大切なのは楽しいという想い。その気持ちが能力を発揮する源になる。
- 星鎖先輩の笑顔が見たいエルナは星鎖の屋敷を訪れ、中間試戦で優勝したらエルナたちの部に入って欲しいと告げる。
- ひみに勝ったエルナは決勝戦で京摩と対戦することになる。しかし京摩が演劇部によってさらわれ、超シード枠の帰宅部代表、星鎖が相手になる。
- 戦っているうちに、星鎖に力が戻る。ここからが本気の戦い。
- エルナは勝てなかったけど負けもしなかった。星鎖はエルナたちの部に入ることにする。放課後楽園部は何だってできる。
- 山田くんと7人の魔女 : 第11話 「白石をどこにやった!」
- 竜はうららが魔女であることを証明するためにキスをせがむが、拒絶されてしまう。
- 竜と真一が記憶を取り戻す方法を探していると、寧々がやってくる。彼女は竜に関する記憶があり、リカの能力が解除されていた。
- リカは竜の前に再び現れる。7人の魔女の名前を知ってはいけないのは、魔女全てが揃うとどんな願いでも叶ってしまうから。
- 魔女の記憶を戻して回ろうとした矢先、生徒会が動き出してキス魔の出現を警告する。
- 寧々は春馬から、竜たちの邪魔をする代わりに願いを叶えると取り引きを持ちかけられたが断った。竜に好意を寄せているが、竜はうららしか見ていない。生徒会長の権利を行使してもそれは止められない。だったら竜を困らせるのではなく、一緒に笑っていようと決めた。
- 竜たちは魔女の儀式を実行するため、マリア、芽子、ノアを集める。残りはうららとリカの二人。
- 寧々によると、リカの名は生徒会名簿や出席簿にも存在しなかった。生徒に訊いてもリカのことを知らなかった。
- リカは記憶を消すと自分のことも周りから忘れられる。だからどこにも名前がない。
- 竜がうららとキスしようとすると、うららは美琴と入れ替わっていた。
- 魔法少女リリカルなのはViVid : Memory;12 「決着の意味」 (最終回)
- 同門対決は先輩(アインハルト)の勝利で決着する。勝者と敗者双方に惜しみない拍手が送られる。
- コロナはチーム・ナカジマの一員として、みんなと一緒に練習していくことを決める。
- 予選を勝ち上がったルーテシアは、相手を幻惑させて勝利した正統派魔女のファビア・クロゼルグに興味を示す。
- アインハルトはコロナだけでなく、勝ってきた参加選手の夢も壊して進んでいるのかもしれないと気づいた。
- 試合で負けても何もかも失うわけではない。負けてもまた立ち上がって戦うことを選べる。敗北の悔しさも自分の強さに変えていける。
- 次に戦うまでの間は、コロナがアインハルトの応援団長。
- ヴィヴィオとミウラは次の戦いでぶつかり合うことになる。
- ひとまずここでインターバル。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか : 第12話 「悪意(ショー)」
- ヘスティアはベルと二人でデートのはずだったのに。一行は冒険者たちが造った街、リヴィラへ入る。
- リヴィラはアイテムも宿もぼったくり価格。ヘスティアは乙女のたしなみとして香水を買った。
- ベルはヘルメスと二人きりになり、女子の水浴び覗きへ連れて行かれる。覗きは男のロマン。
- ベルも水浴びする破目になり、森に逃げたら道が分からなくなる。
- 水の音が聞こえたのでそこに向かうと、リューが水浴びしていた。ジャンピング土下座する。
- リューはかつて所属していたファミリアの仲間の墓へ花を手向けに来た。彼女たちは敵対していたファミリアにダンジョンで罠にはめられ、リュー以外は殺された。
- リューは仲間の仇を討つため、激情に駆られるまま、敵のファミリアを壊滅させた。報復を終えて力尽きたところにシルと出会い、豊饒の女主人に受け入れられた。
- ベルにやっかんでいたモルド・ラトローはヘスティアを人質にとり、ベルを呼び出す。一対一の決闘と称して透明になり、ベルを一方的になぶる。ヘルメスはベルに人間の綺麗じゃない部分を知ってほしかった。
- ベルはモルドの敵意を感じ、反撃してハデス・ヘッドを破壊する。駆けつけたヘスティアは神威を解放し、モルドは怖気づいて逃げ出す。