オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの2つ。

  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 : 第11話 「想いは、触れた熱だけが確かに伝えている。」
    • 平塚も八幡に対して思うことはたくさんある。めっちゃボロクソ書かれる八幡。まだまだこんなもんじゃないが、そういうのを全部ひっくるめて、平塚は八幡が好き。「どんな言葉でも、どんな行動でもいい。その一つ一つをドットみたいに集めて、君なりの答えを紡げばいい」。
    • 八幡は雪乃と関わりがなくなるのがいやで、それが納得いっていない。言っても伝わらない→伝える努力してないと由比に言われて耳が痛い八幡。
    • 言葉は出ない。言葉なんて出ない。由比は好きだなんて一言じゃ言えなかった。それ以前の話で、それ以上の問題で、それどころじゃない感情。
    • 八幡の交渉相手は最初から雪乃だった。無茶なことを言い出したのは、雪乃と関わる方法があれしかなかったから。結衣の願いを叶える一環と言えなくもない。
    • 八幡も雪乃も、そこそこコミュ力低い上に拗らせすぎている。ついでに言うと人つき合いがド下手くそで、今更器用になんてできる気がしない。距離を置いたらそのままどころかもっと離れていく自信がある。だから手放したら二度と掴めない。
    • 八幡は雪乃と関わり続けたいと思っている。義務ではなく意志の問題。雪乃の人生を変えたりするほどの影響力はないので、歪める権利をもらおうとする。他人の人生を歪める以上、対価はちゃんと払うつもり。財産はほぼゼロだから、時間とか感情とか将来とか人生とか、曖昧なものしかない。
    • 八幡の人生は今のところあまり価値がついてなくて、不人気銘柄でこれ以上価値が下がりようないからほとんど底値。元本保証まである今が一番お買い得。
    • 雪乃がダメなら、八幡がもっとダメになればいい。みんなダメになれば、ダメなやつはいなくなる。
    • 雪乃はちゃんと言う。「あなたの人生を、私に下さい」。他の言い方を知らないのだから仕方ない。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい! : 第12話 「宇崎ちゃんはもっと遊びたい!」 (最終回)
    • 宇崎はもう桜井と遊べなくなった。夏休みの課題レポートに全然手をつけてないことが発覚したから。桜井にレポートを手伝ってもらおうとする。
    • マスターがぎっくり腰やっちゃったので、今日は臨時休業。桜井がマスターを整骨院へと運んでいる間、宇崎は亜実と店内清掃。
    • 宇崎が桜井と遊ぶようになったのは、大学入って少し経ってから。高校での接点も水泳部だけで、第一印象は目つきが怖くて最悪だった。
    • 宇崎の口調は高校時代の桜井を真似ていたらしいっす。自覚なかったらしいっす。亜実は地雷、いや、最高のお宝を掘り当てた。
    • 宇崎は桜井が酔っ払ったところを見たくなる。お酒の失態を何度も見られるのは癪なんで、ここいらで桜井を道連れにしてやろうと。桜井がバイト休みの今が悪巧みのチャンス。亜実は以前ちょっとアレだったので、今回は宇崎一人で。
    • 宇崎は榊の助言を受け、桜井の家へ飲みに行く。
      • 桜井は帰りが辛くなるから外ではあまり飲まない。逆に言えば宅飲みならガードも緩む→第一段階クリア。
      • 酒が進むように、つまみは辛くて味が濃いものを用意+自分がどんだけ飲んでるか考えさせないよう、意識を酒から遠ざける→第二・第三段階クリア。
      • 桜井は人に合わせたり張り合うとこあるから、一緒にいるやつが飲んでれば自然と飲み続ける→宇崎は飲んでるふりをする。
      • 桜井は酔うとだめになる。会話や受け答えはできるけど、判断がかなり怪しくなる。見た目も結構グデッとする。その状態の桜井は嘘も言えなければ取り繕うこともできず、いわばメンタル防御力ゼロ状態。
    • スーパーウザイ。
    • 桜井は好き(宇崎の料理が)。
    • 榊が様子を見に来る。桜井と宇崎は布団で寝る→同じ布団だった。
    • 二人ともゆうべのことは何も憶えていない。宇崎の方は何かいいことがあったようだけど。
    • 明日から学校→夏休み終わり。この世の終わりみたいな顔をする宇崎。
    • 宇崎の弟(桐)。
    • 宇崎は夏休み終了のショックがまだ9割がた残っている。まだまだ全然遊び足りない。桜井「別に夏休みでなくてもいつでも遊べるだろ。ずっと一緒なんだから」→ずっとっていうのは卒業まで時間があるってことで、断じてそういう意味では→宇崎にからかわれる。
    • (第2期制作決定ッス!!!!)
  • 放課後ていぼう日誌 : れぽーと 12 「これから…」 (最終回)
    • 陽渚は張り切ってる。先に部室行って、キス釣りの準備も万端。三人『ハマったな……』。
    • 虫餌と疑似餌では決定的な違いがあった。その違いとは、自分で動くか動かないか。虫餌ならほっといても自分で動いてアピールしてくれるが、疑似餌は動かない。虫餌に合わせた長さで、しかも仕掛けを止めちゃったら、キスは興味をなくしてしまう。そこで疑似餌を長くして、仕掛けを常に動かしてアピールすることにより、キスを活性化させて食いつかせる。このやり方で行く→疑似餌の包装にも書いてあったけど。
    • アタリはあるけど釣れない。釣りっぱなしだった陽渚は夏海から麦茶渡されて休憩。
    • 陽渚はネットで調べた通りにやっているが、釣れないってことは何かしら違うところがあるはず。ただ真似していただけで、自分なりの工夫とかやってないことに気づく。
    • 動画のキスはみんな大きかった。陽渚はこの時期のキスが小さいのばっかと聞いて、疑似餌を少しだけ短くしてみる。夏海のおかげで気付いた→夏海照れてるっぽい。
    • キス釣れた。
    • 悠希「自分で培ったノウハウや経験は、自分にとっての財産やっけんね。これからもいろいろ試して、自分の釣り方ば見つけていけばよかぞ」→陽渚「部長、偶にはいいこと言いますよね」。
    • 陽渚は明日もキス釣りに行くつもり。もっと釣れるやり方を見つけようとする。三人『完全にハマったな……』。
    • 麦茶の作り置き。いざって時にないと困るし、いちいち自販機で買うとお金もったいないし。
    • 中間テストの後、夏海は陽渚の家でアジのフェルト人形を作った。夏海は作り方を教えてくれたお礼に、陽渚は勉強を教えてくれたお礼に、互いのフェルト人形を交換した。
    • 真もフェルト人形を作ってみたくなる→陽渚はロッカーに材料を入れていた。
    • 陽渚は手芸部はもういい。手芸は一人でも十分楽しいし、それ以上に今の部活が楽しいから。というか手芸部は入りたくても入れなかった。なぜか男の人だらけで、きっぱり諦めた。悠希は手芸部のこと知ってた。
    • 麦茶のボトルに名前書く代わりに、フェルト人形で識別する。今日はていぼう部じゃなくて手芸部
    • 女狐『こいつは金になりそう……。フリマ、それともたこひげ屋に卸して……』。
    • さやかもフェルト人形を作ってもらうことに。一応猟師なのでシカとかイノシシとか→ていぼう部なんだから魚で→中トロとサーモン。