オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了

  • 境界のRINNE : 016 「おばけ杉の思い出」
    • 翼は桜をパワーストーンの掘り出しに誘う。パワーストーンを埋めたパワースポットとは、二人が初めて出会った小学校の校庭にある「おばけ杉」と呼ばれる大木だった。桜は懐かしいので付き合うことにする。
    • まるでデート→ほぼデートと言っても過言ではない。ほぼデート→完全にデートと言っても過言ではない。
    • 二人が行ってみると、おばけ杉は傷だらけになっていて、根元も掘り返された跡があった。おばけ杉の傍で怪我をする子供たちが続出し、切り倒す話も出たが、逆に事故やトラブルが増え、怖がって誰も近づかないようになった。
    • 物騒なヨーヨーを操る少年の霊が襲いかかってくる。ヨーヨーには翼が埋めたパワーストーンが填まっている。ヨータは桜の小学生の頃のクラスメイトだった。ヨーヨーが得意な子だったが、できない子をバカにしたり、技術を悪用して女子のスカートをめくったりするいじめっ子で、桜によく阻止されていた。
    • ヨーヨーを人に向かって投げるのはダメ、絶対。自分より上手な人を逆恨みするのもダメ、絶対。
    • ヨータは別の悪霊に操られていた。煙で燻りだすタイプの殺虫剤に似た悪霊追い出しグッズ「分離香」は一缶20円のお手ごろ価格。
    • 悪霊は分離できたがパワーストーンはまだ同化している。打ち出し用カプセルタイプの分離香は200円。食べた→むせた→吐いた→浄化された→終わった。
    • ヨータはおばけ杉の根元に桜のヨーヨーを埋めていた。それを桜に返すことができて成仏する。
  • 電波教師 : 15時限目 「フィアンセはゲーム王」
    • 円の婚約者はアクティヴィションフリーゲートのCEO。ヘル・ゲイツはマクロソフトグループ創始者の息子で「キングヘイロー」シリーズ公式世界大会3連覇中の猛者でもあるプログラマーだった。翌朝、そのゲイツが純一郎の自宅にやってくる。円が結婚できる16歳になったので迎えに来た。
    • 純一郎はゲイツの前に現れ、自分が本当のフィアンセだと名乗る。ゲイツは純一郎に決闘を申し込む。対戦にはゲイツが作っているキングヘイローの最新版を使う。純一郎が勝ったらゲイツは円のことを諦め、買収話も白紙になる。ゲイツが勝ったら純一郎は円から身を退き、ゲイツの会社の24時間監視体制の下、残りの人生を過ごすことになる。
    • 純一郎は学校の資料室で特訓を始める。練習相手は切子と花音だが、二人ともド素人だった。純一郎はド素人のする動きが見たかった。
    • 純一郎とゲイツは発売前の「キングヘイロー3」で対決する。純一郎は開発者の想定外の動きをしてバグを発生させ、ゲイツに勝つ。ゲイツは負けを認めてKMCの買収から手を引くが、実力で劣ったわけではないと自分に証明するため、稼働中のキングヘイロー2で再び純一郎に挑むも完敗する。ゲイツは円の男を見る目が確かだったので改めて円に惚れ直した。
    • 円は純一郎に値をつけられなかった。純一郎は目では計れないものを持っている。純一郎にプロポーズさせるのが円の新たな目標になった。
  • アルスラーン戦記 : 第十五章 「シンドゥラの黒豹」