オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 1

  • 境界のRINNE : 023 「狐おとし」
    • 命数管理局の魂洗浄室から狐の魂が脱走して行方不明になった。架印はそれを知らせに来た。お茶の一杯や茶菓子も出ないのはここがりんねの家ではないから。
    • 翼は風邪をひいた。両親が留守なので、桜がお粥を作りに来てくれた。二人っきりであ〜んしてもらうはずだったのに。
    • 百年前、九尾の狐が人を惑わし、迷惑行為を繰り返していた。それを魂子が退治し、命数管理局の魂洗浄室に送りこんだ。狐はその恨みを晴らすため、百年後に子孫を祟ると言った。狐の怨みは深く、誰が何度洗っても魂は洗浄しきれなかった。洗浄技術の進歩によっていくらか妖力は弱まったものの、いまだに狐の魂は洗いきれていない。九尾の狐が捕まってから今年でちょうど百年目。りんねが祟られるらしく、架印はりんねの周辺を見張ることにした。
    • 翌日、翼の様子がどこかおかしい。九尾の狐に憑依されていた。魂洗浄の効果で狐の力が落ちているため、うまく憑依しきれていないらしい。
    • 狐は翼の術を使い、架印の攻撃をはね返したり、りんねに反撃したりする。語尾がしょーもないくせに強い。記死神の架印や黄泉の羽織を着た六道りんねは普通の人たちには見えていないので、翼一人で暴れているように見える。
    • 分離香とは身体にとり憑いた霊を煙でいぶり出す死神道具。一缶二十円のお手頃価格。ちなみにゴキブリは退治できないのであしからず。
    • 翼の精霊はそこそこ強い上、姿がこうなので相手に与える脱力感と精神的ダメージも絶大。
    • 狐は変わり身の術や分身の術を使ってくる。魂は半分出かかっているのに。翼はりんねに対して優勢になる。今はコンって言わない。意識があるっぽい。
    • 霊道から盥が出てきた。狐をひきずり出して盥の中に入れようとすると、翼は狐を持ち逃げする気でいる。りんねはやむを得ず、翼も盥に入れる。この盥は命数管理局の魂洗浄室に直接つながっていた。
    • 九尾の狐の魂は輪廻の輪に乗り、翼はピカピカに洗われて戻ってきた。肌ツヤツヤしてる。
  • 電波教師 : 21時限目 「ファミリンジャー見参!」
    • 滝の代役を果たした流はファミリンジャーのオフ会を防衛した。しかしなかなか更衣室から戻ってこない。純一郎がそれを気にしていると、チームの会合に出ていた滝が廃工場にやってくる。前に純一郎に絡んできた奴が逆恨みしてチームのメンバーを狙っているらしい。
    • 流は滝と間違えられ、不良たちに連れ去られる。警察沙汰になればスキャンダルになり、流の芸能生命は終わってしまう。純一郎は直々にお仕置きしてやると意気込む。流の目撃情報から場所を特定し、建設中のビルにやってくる。滝はそこから先一人で行こうとする。美奈子たちにも黙って行く。
    • ビルの中に乗り込んだ滝は武田に飛び蹴りをするが、武田の部下たちに取り押さえられる。武田は滝と流の恥ずかしい映像を撮ろうとする。そこに純一郎が美奈子や征十郎と共に助けにやってくる。今日は兄弟戦隊ファミリンジャー夏の劇場版。
    • 流には滝という決して触れてはならない逆鱗が存在する。一度ああなったら美奈子や征十郎でも止められない。
    • 流は自分もブラックオラクルネオに加わることにする。今なら流と滝の原点が分かるから。二人は来年、銀杏学園に入学するつもりでいる。
    • ブラックオラクルネオのスカウトマンになった純一郎はマキナに見つかって追われる。
  • アルスラーン戦記 : 第二十二章 「出撃前夜」
    • アルスラーンの軍勢は6万と言われている。ギスカールはこれに対し10万の部隊で応じることを決め、ヒルメスが部隊の指揮に抜擢される。
    • エクバターナに入ったエラムアルフリードは兵士の集まる酒場で情報を集める。ルシタニア兵に見つかりそうになったので、駆け落ち中のふりをする。
    • アルスラーンは新たに加わった兵士に武器の扱いを教えるようダリューンに頼む。
    • ナルサス静物画を描いていた。相変わらずすごいらしい。
    • 奴隷の身だった歩兵が稽古に参加した。それは己のために己の意志で決めたこと。何も考えず従属しているだけの生き方ではなく、一人の人間として生きることを実感できた瞬間だったはず。それをアルスラーンが示したと言ってもいい。
    • 聖マヌエル城にパルス・ルシタニア連合軍が入る。