- 青春×機関銃 : 第11話 「いいこと、しましょうか」
- 立花は緑と人型の的を狙うシューティング勝負をする。嫌いな人の顔を思い浮かべたらしく、ヘッドショットを決める。松岡と雪村を渡さないという本性が出た。
- アパートに帰ってきた立花を雪村が待っていた。話があると言われてついて来たら過去の写真を見せられる。雪村が見せたいのはこれじゃない。
- 雪村はトイ☆ガンガンに女性が入れない理由、松岡が立花を突き放した理由を話す。松岡は女性を守れない自分を緑に見られたくないために女性を入れないというルールを作った。立花が入る前にもう一人の三人目がいたが、サバゲーが大好きだった彼はTGCで敗北したとき、松岡のせいでサバゲーを大嫌いになったと言ってトイ☆ガンガンを去っていった。TGCで緑に勝とうと執着している松岡が悪い。勝たないと前に進めないと思い込んでいる松岡が悪い。
- 立花は雪村の話を聞いても同情しない。二人を助けると決めたから。
- 松岡は仕事でドジを踏んで帰らされていた。立花は松岡に果たし状を差し出す。
- 城下町のダンデライオン : 第10話 「さーち☆らいとの行方 / 兄貴面するお兄ちゃん」
- さーち☆らいとの行方
- 気ままに生活している茜と、何の苦労もなく事が運ぶ光。
- らいとのファンと光の支持者を合算して投票数を伸ばすため、らいとこと光は次のライブで卒業して正体を明かすことになる。紗千子はその話を耳にする。
- 茜は二人のサポートになる。肌つやがいい。
- 光は公表をやめることにする。たくさんのファンが応援してくれて、がんばることの大切を知ることができた。今までの活動はらいととファンのためのもの。違うもののためには使いたくない。
- いつの間にか大人になっていて、本当にやりたいことを見つけ、それを貫く意思を持った光を、茜はうらやましいと思った。
- 兄貴面するお兄ちゃん
- 奏は買い物がてらに地道な選挙活動をする。失ったものを取り戻すためなら生涯を賭ける。
- 修は奏に、人生をなげうってまで尽くしてほしくない。走ることができなくても瞬間移動がある。今に何の不満もないどころかとても充実している。
- 修と対等でいたい奏は大きな借りを返さないといけないと思っている。
- 修が兄貴面するのは兄が妹より偉いから。兄貴が身体を張って妹を守るのは当然のこと。奏が嫌がろうと、何度でも命がけで助けるのは兄貴の仕事。思う存分兄に甘えるのが妹の仕事。
- さーち☆らいとの行方
- Classroom☆Crisis : 第十一話 「それぞれの逆襲」
- テストフライト中に墜落したイリスは意識を回復する。しかしイリスに後遺症がないとは言えず、機体も復元不可能で最終プレゼンは無理な状況になる。
- カイトはリーと再会する。リーは霧科の社員になっていた。
- 採掘衛星は数年のうちに枯渇し、資源を巡って軍事衝突が起きる。カズヒサは軍需部門を立ち上げ、リーを霧科に招聘した。A-TECを解散させる目的はカイトをプロジェクトに参加させるためだった。ナギサをプロジェクトの担当重役に任命する。
- 科宮の血族がナギサ一人になったとき、白崎家はナギサを地球に逃がす計画を立てた。しかしヤスヒサに嗅ぎつけられ、子供を囮にして本物のナギサを逃亡させたが、本物のナギサは生死不明となった。ヤスヒサはナギサを引き取り、科宮家の財産とステータスを奪い取った。ナギサは霧羽へ復讐するという一心で、ヤスヒサの狙いを知りながらも科宮ナギサになりきった。
- ナギサが素直に泣いたので、ミズキも考えることにした。作業中だったのを忘れていたのでナギサの顔が汚れた。一緒にあがこう。せめて今月末までは。ずっと見ていたのはイリスだったが、カイトはナギサを殴る。
- カズヒサもナギサも顧客のことを忘れている。カイトはA-TECの生徒のことを忘れていた。
- ナギサはカズヒサに一泡吹かせようと動いていたら刺された。
- 食戟のソーマ : 第23話 「華開く個の競演」
- GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり : 第10話 「絶望と希望」
- 本当に子供かどうかロゥリィに確かめられそうになった伊丹は携帯が鳴って助かる。ロゥリィは無粋なことをされて不機嫌。
- 三か国(アメリカ、ロシア、中国)の工作員が遭遇し、そこにロゥリィも加わる。工作員たちは互いに撃ち合ったりロゥリィに殺されたりして全滅する。
- 伊丹たち一行は旅館を出発する。逃げ隠れしなければならない理由は伊丹にも分からない。
- 容姿からするとテュカ、性格的にはロゥリィ、保護欲がそそられるのはレレイ。梨紗は伊丹の好みを言い当てる。
- 本位首相が辞意を表明した。
- 新人アナウンサーの栗林菜々美は栗林志乃の妹。
- 梨紗は三人が銀座に来るとネットで噂を流し、三人を一目見ようとする「お友達」を動員させる。集まりすぎた。
- 梨紗は伊丹に借金しているらしい。同人誌が売れたら返す予定。
- 菜々美と会った志乃は中継を利用し、どこかとどこかとどこかの国から狙われているとしゃべる。
- 駒門英世はCIA局員と他国の工作員の区別がつけられないと言ってCIAチームも捕まえた。
- 鎮魂の鐘が鳴る。
- 一行は特地に帰ってくる。
- Charlotte : 第十一話 「シャーロット」
- 研究施設では特殊能力を発症させないワクチンを作っている。シャーロット彗星は75年の周期で地球に接近し、未知の粒子が地球に降り注ぐ。粒子を吸った者は一番多感な時期に特殊能力を持つようになる。
- 日本ではワクチンの製造が始まっているが、全世界ではいまだ魔女狩りが行われている。既に能力が発症している人間にはワクチンは効かない。
- 新たな能力者の情報を得た熊耳は星ノ海学園に向かうが、古木の家族が脅されていたために別の場所へ連れて行かれる。そこには海外の組織がおり、熊耳は把握している特殊能力者全員の情報を自白させられる。
- 組織は奈緒を誘拐し、引き替えに有宇を要求してくる。有宇は奈緒を救う覚悟を決め、一人で乗り込む。しかし片目を斬られてタイムリープできなくなり、崩壊の能力を使ってしまう。
- 有宇は一命を取り留めるが、熊耳は奈緒を庇って絶命する。
- がっこうぐらし! : #10 「あめのひ」
- りーさんは雨の日になると憂鬱そうになる。めぐねえがいなくなった日も雨が降っていた。バリケードを作っていた時に夕立になり、校舎中にゾンビが入り込んで四人は取り囲まれ、めぐねえが三人を庇った。バリケードにはりーさんたちの願いとめぐねえの思いがこもっている。
- 太郎丸がいないので、ゆきとみーくんとくるみの三人で捜しに行く。
- くるみは太郎丸の足跡を見つけ、バリケードの外に出る。足跡は階段の下へ続いていた。
- 地下避難区画への通路に太郎丸がいた。しかしくるみを襲ってくる。
- くるみは太郎丸をゾンビ化させた者と遭遇する。それはめぐねえだった。めぐねえを眠らせようとしたができなかった。
- くるみは傷を負って戻ってくる。くるみを手当てし続けるりーさんは最後の手段として包丁を持ちこんでいた。
- マニュアルには避難区画に薬があると記されている。みーくんは偵察に行こうとしたが、太郎丸が助からなかったことを思い出して泣き崩れる。
- ゾンビが入り込んできて、バリケード倒された。
- 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 : #10 「ジイ級クエスト」
- SOXは総司ヶ岡公園で頂の白と対峙する。頂の白は何かはみ出している。交渉は決裂し、頂の白は捨て身で世界に訴えると言い残して立ち去る。
- 狸吉たちがバスで通学をしていると、群れた布地が一斉にバスをジャックする。バスジャック犯は全員銃を持っているが、氷菓は銃が偽物であると見抜く。
- アンナは一週間ほど狸吉の下着を入手できず、狸吉の香りを堪能していなくて震えが止まらなくなっていた。
- 狸吉はアンナに下着を盗まれないよう、かばんの中に入れて持ち歩いていた。精神安定のためということにしたら、頂の白と肩を並べるほどに頭がおかしいと言われた。
- 狸吉がバスから脱出できたのは生物兵器(女性用下着を身に着けた雷樹)が登場したから。
- 頂の白がSOXの名前まで出して声明を出した。群れた布地が善導課に捕らえられればSOXの未来も途絶えてしまう。綾女は頂の白こと一之瀬琢磨を捕らえようとする。細い道にバスを誘導し、善導課の包囲網が薄くなった隙を突いて乗り込み、一之瀬を確保する。SOXが捕まえたことをアピールしてから人質に紛れて姿を消す。
- 二人は一之瀬の拘束に成功するが、SOXを裏切った鼓修理の妨害を受ける。