- 緋弾のアリアAA : 4弾 「カルテット・前編」
- あかりはアリアとのユニットを引退させられる夢を見た。
- あかりたちの教室に白雪がやってきて、「カルテット」の班決めを急ぐように伝える。白雪の隣には志乃がいた。
- カルテットとは4人対4人の実戦テストのこと。メンバーは自由に決めていいので、あかりと志乃、ライカと麒麟の四人でチームを組むことにする。
- あかりたちの対戦相手は高千穂麗率いるチームに決まる。
- 鳥取出身の麗は鳥取砂丘をアリアと二人で歩くのが夢だったのにアリアの戦妹になれなかった。アリアの傍にいるあかりが許せなかった。
- あかりたちは志乃の家で合宿をする。あかりの妹のののかはあかりの荷物運びのついでに志乃に挨拶をする。志乃はののかのことも気に入った。姉妹ともご宿泊することに。
- あかりたちを鍛えるのは理子。
- 志乃は白雪の戦妹に推薦され、誰かへの一途で強い想いを遂げるのに役立つ訓練をした末に戦妹になった。二人は恋敵が同じ。
- 志乃はあかりの枕と同じものの新品を用意させる。ドライクリーニングしたことにして摩り替えちゃうつもり。
- アリアはあかりの前に現れ、一対一でどのくらいできるようになったかを見る。あかりはまだまだだけどアリアの動きに似てきた。アリアから御守り(安産の)をもらう。
- ゆるゆり さん☆ハイ! : #04 「その夜は、みんなの想いをつないでゆく。」
- 結衣の家に、京子と綾乃と千歳が遊びに来ていた。
- 京子は綾乃と千歳に着ぐるみパジャマをあげる。綾乃もせっかくだからいただいておく。いただきイタリア半島。
- あかりの家にはちなつと櫻子と向日葵がいた。こっちも四人揃って着ぐるみパジャマ。
- ちなつからメール来る。返信にセクシーな写真を添付しようとする京子は結衣にお手本を見せてもらい、それを撮って送る(あかりに)。
- 綾乃と千歳、結衣と京子の二人ずつでお風呂に入る。
- ともこもあかりの家に来る。今日はあかねの部屋に泊まらせてもらうらしい。
- 櫻子はあかりを驚かせようと言い出す。時間が止まった設定で。最初に動いたちなつの負け。あかりが見せた写メについては後で説明するから。
- 大抵のことには驚かない自信があるちなつはあかねと出くわして驚いた。
- ともこはあかねの香りで昇天しそうになる。これもあかねの魔力。
- あかねの部屋に指輪があった。それはあかねがあかりから初めてもらったもの。おもちゃの指輪だけどあかねにとっては大切。ともこは安心する。
- ともこはあかりが小さい頃の写真を見せてもらう。一緒に写っているあかねがかわいいので目に焼きつけておこうとする。あかねに守られたい。
- ともこはあかねに添い寝してもらう。意外と甘えん坊さん。
- 向日葵は寝相の悪い櫻子に蹴られたので眠そう。
- 櫻子のラッキーカラー占い。あかり→柴色(紫色)。ちなつ→大体色(橙色)。向日葵→赤色→赤は書ける。櫻子→挑色(桃色)。
- 櫻子の櫻を分解すると木・貝・貝・女になるから、櫻子は木カイカイ女と覚えた。
- ご注文はうさぎですか?? : 第3羽 「回転舞踏伝説アヒル隊」
- 千夜の描いたココアは浮世絵っぽい。写実的な絵は苦手。もっと絵が上手ければ甘兎庵のメニューも華やかにできる→ラビットハウスの場合、全部同じになった。千夜「バリスタさんなら見分けられるのかしら」。
- 北斎は美人画の他に漫画も描いていた。ココア「雑誌に連載してたのかな?」→その漫画じゃなくて。
- チノたちの学校は芸術月間で、写生大会と創作ダンス発表会がある。どちらもへたっぴなチノは念入りに準備しようとしていた。ココア「チノちゃんの描く絵、とっても前衛的なんだから」→チノ「だから悩んでるんです」。
- 千夜は人物画で絵になりそう。オプションサービスする→兜とか鎧とか。甘兎庵を描いてみたい→サービスでお店をデコレーション。
- 建物はパースを掴めばうまく描ける。パースが分からないマヤはメグに訊く→パースが分からないメグはココアに訊く→パースが分からないココアはチノに訊く。
- フルール・ド・ラパンの前で「画家っぽいポーズ」をとる四人。シャロはホームラン予告をしていると思い込む。
- メグ「私たちに風景画はまだ早いと思うんだ」→メグ『建物描くのめんどくさいんだ』。
- ラビットハウスの中ならおもしろいものがありそう。コーヒーミルとか蓄音機とか→ココアの働いている姿とか。かわいい妹たちのためなら、ココアは石膏像になる覚悟もある。
- 画家っぽいポーズの本当の意味は→今からお前を描くぞっていう宣戦布告→モチーフの大きさを測るため。
- ティッピーはモチーフになってそわそわする。「癖っ毛とか大丈夫か?」→チノ「いつもと全く変わりません」。
- シンプルなほど難しい。マヤ「第二形態とかないの?」→ココア「進化できる?」→空を飛ぶティッピー。
- ラテアートが上手なリゼが描いたティッピーは毛先が繊細。ココアはリゼがお姉ちゃんぶったと思い込んだ上に悔しがる。
- チノやマヤに比べて、メグの絵は普通→普通は何を描いても受け入れられる→メグ「世界中が普通で満ちてたらいいのにな」。
- 青山によると、チノは個性という立派な色を持っている。「もっと堂々と見せてください。せっかくいいものを持ってらっしゃるんですから」。チノは青山先生と呼ばせてもらうことにする。
- ココアは青山を見て、お姉ちゃんらしいことを思いついた。妹たちの才能を褒めて伸ばせばいい。差し入れをしたら褒められた→リゼ『逆だ』。
- 今日描いた絵をお店に飾ってみる(期間限定)。みんなの頑張りの温もりに包まれているみたい。一番恥ずかしいのは絵に描かれたシャロ。
- チノが写生大会で描いたラビットハウスの絵は「時代を変える力強い絵」と評価された。でも趣旨が違うから点数は低いらしい。チノ「私の信念の前では些細なことです」。
- ティッピー「偶にはこういうのもいいじゃろう」→「いやよくないな」。
- チマメ隊は創作ダンスの曲も振り付けも決まっていない。運動が苦手なチノにできることは風に揺れる木の表現くらい。メグは花。あとはマヤが風になれば。テーマは「風にも負けず、雨にも負けず」→マヤ「クールじゃねぇー!」
- ウサギみたいにジャンプ→そこですかさずムーンウォーク→メグ倒れる。
- チノは父のCDを持って来ていた。曲を聞いたメグは身体が勝手に動いてしまう。チノ「この曲に、魔法の力が?」
- メグは母がバレエ講師だから昔習っていたので、バレエが身体に染みついていた。マヤも続かなかったけどやってたらしい。チノ『私がバレエを踊れたら、この課題はクリアできていた!?』
- チノはメグの家でバレエを習うことにする。レオタードがないなら水着でもいいと嘘を教えるマヤ。
- チノはバレエを始めるに当たり、爪先立ちで仕事をする。ティッピーは喫茶店が捨てられると思い込む。ココアはチノの身長が急に伸びたと思い込む。
- バレエはもっと綺麗にできるものかと思っていたチノは身体がついていかない。トゥシューズへの道は遠い→あれは身体作りがしっかりできてないと履けない。メグたちも履いてない。
- チノは数日で慣れてきた。いつの間にかココアもいた。差し入れついでに見学して、チノたちの真似をしていたら足が攣った。
- ダンスのテーマを喫茶店にするのは?→コーヒー豆が挽かれている様。コーヒーを淹れる様。お客様にコーヒーをお出しする様。ココア「生贄を捧げる儀式かな?」
- リゼが差し入れに来ると、ココアもバレエを習っていた。千夜とシャロが見学に来ると、リゼもバレエを習っていた。
- リゼとシャロはチノより上手くなった。ココアと千夜は最高のパ・ド・ドゥをお見せしようとして、ココアが頭ぶつける→見てられない。
- ココアと千夜のやりたかったことを、リゼとシャロは代わりにやってのける。マヤ「白と黒の白鳥かよ」→チノ「黒は黒鳥です」。決めに入ったリゼはシャロを回しすぎて、シャロは倒れたけど幸せそう。
- リゼとシャロはメグの母から生徒にと誘われる。リゼはバイトがあるし、シャロはお金がないから断ろうとする。
- マヤにコーチしてもらったココアはムーンウォークできるようになった。
- あがり症なメグは人前で踊るのが恥ずかしくなってバレエを辞めた。マヤは楽しそうなメグを久しぶりに見た。
- チノは創作ダンスの発表会でまあまあだったらしい。来年はもっと上手くできると思う。ティッピーはバレエでしばらく喫茶店を離れていたチノが帰ってきたので泣く。リゼ「いつか本当に履けるかもしれないな、トゥシューズ」。