オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 緋弾のアリアAA : 7弾 「あかり争奪戦」
    • 麗は使用人のあかりを鞭で打つと見せかけて羽根でくすぐる夢を見た。可愛過ぎるあかりをいじめたいのに、ストーリーを作る才能がない。
    • 妄想で自分を慰めるのももはや限界。麗はあかりとお友達になりたいのに、お金で解決する方法しか浮かばず、どうすればいいか分からない。そんな時にあかりと遭遇し、もう我慢できない。欲しいものは必ず手に入れる麗は友情も自分の力で手に入れようとする。
    • あかりの帰り道には薔薇が落ちていた。自宅の前には花束。招待状の差出人は麗で、あかりを自宅に招待する。あかりの家の様子を観察していた志乃も招待状を目にする。
    • 愛沢姉妹は二人を道具扱いする麗の人使いの荒さを素敵と感じている。
    • 麗は自宅にやってきたあかりをドレス姿で迎える。よい子の100%ぶどうジュースで乾杯。
    • お友達になったが、まだ友情が足りない。麗は友情を深めようとする。そこに志乃が現れる。志乃と麗はあかりを巡って決闘を行うことにする。翌日の放課後、武偵高の旧訓練所で。
    • 決闘中、二人はあかりのチェストスメルやあかりの枕のことをひそひそ話し、昨夜あかりが使ったストローとあかりの髪の毛を物々交換しようとする。
    • 決闘を見に来た女子が足を踏み外して落下する。あかりは彼女を助けるために真っ先に飛び降り、志乃をあかりを、麗は志乃を支える。
    • あかりは二人が助け合うと信じていた。二人の息が合っていたから。志乃とあかりはお友達で、麗とあかりもお友達だから、志乃と麗もお友達。「なんて罪深い天使!」
    • あかりの考えを先に理解して飛び出したのは志乃だった。麗は志乃のあかりへの愛が勝っていたことを認める。でもあかりとの友情行為は諦めていない。今日の決着はついていないし、二人はこれからもよきライバル。
  • ゆるゆり さん☆ハイ! : #07 「忘れられない一日になる」
    • 二人で映画なんてどうかしら井の頭公園。綾乃は京子を映画を観に誘おうとしてできずにいた。京子の方から誘ってきた。
    • ちなつは次の日曜に結衣と二人きりでお泊まりすることになり、その前日にあかりに結衣の役をやってもらう。お付き合いすることになったちなつと結衣がデートに行くって設定。
    • ちなつの中の結衣は、薔薇を銜えて待ち合わせに来たり、ワインを嗜んだり、ほっぺについたソースを直に舐めとったり。
    • お昼の後、ちなつはあかりの好きなところをいろいろ回ることにする。予行練習も大事だけど、あかりとの時間も大切だから。
    • 映画を観た後、綾乃は今度こそ京子を映画に誘う。京子はすごく喜んでくれた。
    • あかりが協力してくれると言ったので、ちなつはキスしてもらおうとする。あかりが無理なのでちなつの方からしようとしてくる。逃げたあかりは頭を打ち、ちなつにキスを迫るようになる。
    • お泊まり当日、ちなつは結衣にアピールしようとする。同じケーキで食べさせ合いっこ作戦。一緒にお風呂に入ろうとしたら、結衣に京子から電話がかかってきて、結局一人で入った。
    • ちなつは結衣と同じ布団で寝る。結衣にキスしようとしたけどずるいと思ったのでできない。今はこれだけで十分幸せ。
  • ご注文はうさぎですか?? : 第6羽 「木組みの街攻略完了(みっしょんこんぷりーと)」
    • ココアは昔からモカの真似が大好きだった。四きょうだいの末っ子だからいろんな影響を受けちゃったみたい。
    • ココアは朝食を作ってモカたちにいいところを見せようとしたら、チノとモカは先に起きてパンを焼いていた。ココア「奪われる……妹も仕事もプライドも!」
    • ココアとモカはどっちがチノ好みなパンを焼けるかの勝負を始める。2kgの小麦粉から自由にパンを作る。
    • パンを作りすぎてしまったのでみんなでピクニック。天気もよくて気持ちいい。ココア「それじゃ、パン大食い大会始めるよー」→リゼ「雰囲気が台無しだ!」
    • モカはスコーンの中にマスタード入りを混ぜ(ティッピーが当たったらしい)、千夜はロシアンルーレットぼた餅を持ってきた。リゼ「最悪の意気投合だ!」
    • シャロはすぐお肉がつく体質らしいのであまり食べない。モカはシャロをもふもふする。「もっともふもふしてていいと思うよ」。シャロはもっと食べることにする。ココア「私の友達がどんどんお姉ちゃんの妹になっていくよ!」
    • ボート乗り場があったので、三組に分かれて競争することに。シャロはリゼとペアでボートに乗るところを想像する。千夜「一位になったチームの人は、何でも命令できることにしましょう」→シャロ「雰囲気壊すルール作るなー!」
    • チノ(とティッピー)とモカ、リゼと千夜、ココアとシャロの三組になる。最初に向こう岸の木にタッチしたチームが勝ち。
      • 最初に飛び出したのはモカ・チノチーム。ココア「チノちゃんが連れ去られる!」
      • ココア・シャロチームはデートみたいに始まったが、コーヒーでスピードアップ間違いなし。シャロ「私に頼る気!?」
      • 千夜は悩んでいた。ココアは友達がみんなモカの妹になると言っていたが、千夜だけモカにもふもふされていなかった。千夜「私、妹っぽくないのかしら」。
      • 千夜も漕いでみるが、回るばかりで全然進んでない。リゼ「自滅させてしまった」。ココア・シャロチームはリゼ・千夜チームを追い抜き、残るはモカ・チノチーム。
      • 身体全体を使って漕ぐチノは、体重をかけた時にティッピーを振り落とす。ティッピー「流されていく……時代の濁流に」。モカは麺棒を隠し持っていたがそれでは届かない。
      • ココアはモカに一度も勝てたことがない。悔しさの余り家出を考えたこともある。シャロは何か辛いことがあったと考えるが、ババぬきのことだった。ココア「妹だから、勝てなくてもしょうがないのかな」。
      • シャロはココアを平手打ちする。「なら、姉より勝る妹になりなさい!チノちゃんにそんな情けない姿を見られてもいいの?」ココアは目が覚め、自分でケリをつけようとする。コーヒーは自分で飲んだ。ココア「私はこの戦いで、お姉ちゃんを超える!」
        • このやり取りの間に、濡れティッピーがココア・シャロチームのボートに上がってくる。
      • ココア・シャロチームがモカ・チノチームを抜いた直後、リゼ・千夜チームがさらに先に行った。
    • 最後にブーストがかかった千夜のお願いは、モカにもふもふしてもらうこと。ココア「千夜ちゃんまでとられちゃったよ!」
    • ココアはモカにすぐ甘えるからお姉ちゃん超えができないと気づく。三人でお風呂に入ると、モカに甘えているところをチノに見られてしまうので、一人で入ることにする。
    • モカはココアがなんだか冷たくて泣く。モカの弱点はココアだった。
    • 深刻なのは妹の姉離れより姉の方。リゼはモカを街案内し、甘兎庵に連れて行く。
    • モカ「リゼちゃん、エスコートしてくれるという割にはちょっと距離が……」→リゼ「もふもふ対策で……」→モカ「リゼちゃんの後姿もかわいいから、よしとしましょう」→リゼ「やっぱり後ろはダメだ、ていうか近づくな!」→モカ「案内放棄?」
    • 命までモフられそうになったリゼはたじたじになって甘兎庵に逃げ込む。モカ「逃げると追い詰めたくなっちゃうぞ」→千夜「その気持ち分かります」。
    • フルール・ド・ラパンの話を聞いたモカは行ってみたくなる。「私もまだまだミニスカで働けるかな?」→シャロ「やめましょう、トラウマになる子もいるんですよ」(シャロのこと)。
    • 千夜からモカに、おもてなしのアイスココア。モカ「冷え冷え……今のあの子にそっくり」。千夜は暑いから冷たいものがいいかと思って。
    • モカは明日帰る。チノ「ココアさんは昔からあんなにやかま……賑やかなんですか?」→モカ「実家にいた時もあんな感じ。甘えん坊で、私の真似してばっかりだったけど……甘えん坊の妹は、もう写真の中だけしか残ってないのかな。ココアがぐれてブラックココアになったらどうしよう」→チノ「私がいるから大丈夫です、心配要りません」。モカはチノが心強い妹で嬉しい。
    • 翌日、帰ろうとしたモカの前に「うぇるかむ かもーん」なうさぎが現れ、モカを連行する。ココア「これが木組みの街の……」→サプライズパーティーの始まり。
    • モカに元気がないので、みんなでさよならパーティーをやろうとココアが計画した。モカ「元気ないのはあんたのせいでしょ!」
    • クラッカー銃を買ったマヤと被り物を選んだメグはセンスをモカに褒められる。ココア「順調に甘え上手な妹に育っているようだね」→チノ「急にあの二人の将来が心配になってきました」。マヤとメグはモカへのプレゼントではない。
    • ココアとモカはケンカになるが、あのくらい姉妹なら普通。めんどくさくなったらCQCで捻じ伏せれば完璧なのはマヤの家だけ。
    • ココアはモカが大ファンの青山を招待していた。本当に作者だったことを知ったモカは麺棒にサインしてもらう。青山は字を大きくしすぎて最後の方が小さくなってしまった。
    • ココアは昔モカにもらった宝物のヘアピンを今も持っていた。モカもココアの真似をする。モカの宝物だから。ココアに麺棒を渡す時が来た。それはさっき青山にサインしてもらったもの。ココア「大切にするって言ったよね!?」
    • ココアはチノが寂しがるから家に帰れない。本当はココアが寂しい。ココアのことをしょうがないと言ったチノは言い過ぎたかと思ったがケンカにすらならなかった。ココアをCQC(多分)で捻じ伏せようとする。
    • モカはココアが真似をしているのではなく、本当のお姉ちゃんになったことを実感する。『ココアがこの街の学校に通いたいって言い出した時はとっても驚いた。小さい頃に旅行に来てからこの木組みの街が大好きだったからって』。「ねえココア、この街に来て、よかったね」。
    • ラビットハウスに戻ると、モカのラテアートが残されていた。ココアより上手い。見事なサプライズ返し。チノ「ずっとうちで働いてもらいたかった」→ココア「お姉ちゃんは妹たちの心を奪って去っていくよー!」