- 灰と幻想のグリムガル : épisode.2 「見習い義勇兵の長い一日」
- 夜に目覚めたハルヒロはマナトがいないことに気づく。外に出たところでマナトと出くわす。マナトは酒場で情報収集をしていた。
- 翌日、ハルヒロたちは単独で行動するゴブリンに狙いを定め、戦いを挑む。
- ランタは何と戦っているのか。ハルヒロは一番乗りでゴブリンの前に出る。
- モグゾーがとどめを刺したと思ったら、ゴブリンは気絶していただけでまた動き出す。ランタが戦いに決着をつける。
- まだ日は高いがくたびれたので、今日は休みにする。夕日が綺麗だった。今までは気がつく余裕がなかった。
- ハルヒロはマナトに相談したいことがあったが、声をかけてみたらうまく言葉にならなかった。とりあえず今日は悪くなかった。明日はもっといいことがあるかもしれないから今はいい。
- 元気になったランタは女子の入っている風呂を覗きに行く。ハルヒロたちもとばっちりを受けて謝ることに。
- GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり : 第14話 「帝都激震」
- 帝都は激しく揺れ、ピニャとハミルトンも震えていたが、伊丹と菅原は平気な顔をしていた。このくらい日本じゃしょっちゅうなので。
- 大きな地揺れの後には揺り戻しが来る。ピニャは伊丹たちに同行してもらい、それを知らせに皇帝のもとへ駆けつける。
- ゾルザルが現れる。彼も揺り戻しのことを知っていた。ゾルザルの言うノリコとは日本人の人質(の生き残り)だった。伊丹はゾルザルに殴り掛かり、第三偵察隊とゾルザル配下兵との間で戦闘になる。栗林さん大活躍。
- 日本は民を愛しすぎることを国是としている。その国是を守るために自衛隊がある。
- 帝国元老院は自衛隊の爆撃を受け、石材になる。
- 皇宮で乱射事件を起こした伊丹は拉致被害者を救出したので、褒めりゃいいのか罰すればいいのか。
- 望月紀子の家族は「あの日」も銀座で目撃されていた。家族のことは彼女には伝えないことにする。
- うたわれるもの 偽りの仮面 : 第十五話 「仮面」
- 近衛大将と八柱将が参戦し、戦況は大きく動く。ヤマト軍は圧倒的な力を見せつけ、ウズールッシャ軍は砦を捨てて退く。
- 千人長のゼグニはグンドゥルア王を逃がすためオシュトルを引き受けるが、敗れて戦死する。
- ハクたちはマルルハにやってくる。ヤクトワルトとシノノンは一行についてくるつもり。マルルハ出身ではないしクオンの姐御にも誘われたし、何よりハクには助けてもらった義理がある。
- 一行の前に八柱将の一人、豪腕のヴライが現れる。アクルトゥルカは帝に認められ仮面に選ばれし武士のみがその力を解放し、大いなる姿となることができる。仮面を着けているということはオシュトルも。
- マルルハの都は壊滅状態になる。ハクはその様子に衝撃を受けていた。
- 少女たちは荒野を目指す : 第3話 「はじめてなんだ」
- 文太郎たちはミーティング合宿を行う。集中力を高めるための精神統一(座禅)→掃除。
- 砂雪は美少女ゲームにおける合宿回の定番を再現しようとしてみた。夕食にカレーを作って、お風呂でバストサイズの話をすれば概ねコンプリート。
- 集中力は高まりきっていない。砂雪はゲーム作りの覚悟について熱く語るが、他の四人は寝ていたり絵を描いていたり。
- テルハは遅れて来た。荷物が多いのは戦利品でいっぱいだから。
- 砂雪とテルハは、ゲームの開発期間や内容面について対立する。楽しんで作るべきと言うテルハに対し、砂雪は勝つことに拘る。
- 文太郎は辞めることにしたテルハを説得して、復帰してもらう。テルハは企画にBLの要素があったのでやることにした。
- ブランド名は「六波羅」に決まる。
- この素晴らしい世界に祝福を! : 第2話 「この中二病に爆焔を!」
- 二人は討伐クエストに出る。アクアはジャイアント・トードに追われるカズマをからかっていたら喰われた。必殺の拳「ゴッド・ブロー」→また喰われた。3日間で5匹のうち、初日は2匹倒した。
- 二人はパーティーメンバーになる冒険者を募集する。そこにやってきたのは、中二病的な言動をする魔法使いだった。左目の眼帯は封印ではなくおしゃれで着けているだけ。紅魔族は高い知力と魔力と変な名前を持っていて、めぐみんもそれが本名。めぐみんはアークウィザードであることが確かめられたが、名前で呼んでもらえない。
- アクアは今日もジャイアント・トードに喰われる。女神が身を呈して時間を稼ぐ間、めぐみんは呪文を詠唱して爆裂魔法を使う。その絶大な威力ゆえに消費魔力もまた絶大。身動き一つ取れなくなってめぐみんも喰われたが、クエストを完了する。
- 爆裂魔法をこよなく愛するめぐみんは他には一切魔法を使えない。爆裂魔法だけが好き。爆裂魔法しか愛せない。
- カズマはめぐみんを捨てようと考えていたが、町の人々に変態プレイをしたと思い込まれて、長期契約を交わすしかなくなる。
- パーティーメンバー募集の張り紙を見た女騎士がカズマに声をかけてくる。
- 最弱無敗の神装機竜 : episode 02 「最弱の機竜使い」
- ルクスは幼馴染みのフィルフィ・アイングラムと7年振りに再会する。フィルフィはルーちゃんに自分のことをフィーちゃんと呼ばせている。
- ルクスは少女たちから雑用を依頼されそうになる。リーズシャルテからも専属の世話係になってほしいと(裸まで見たんだし)。
- 困っていたルクスを助けたのはクルルシファー・エインフォルクだった。彼女はルクスに、旧帝国を壊滅させた伝説のドラグナイト「黒き英雄」を探して欲しいと頼んでくる。
- ルクスはフィルフィの胸を揉んでいた。フィルフィが同居人なことを知らなかった。
- リーズシャルテはルクスを騎士団に入れるため、彼のワイバーンを修理していた。仕事の依頼とは、お互いをよく知るためにレストランで一緒に食事を→こう見えても王女なリーシャは財布忘れた。
- 五年前、リーズシャルテは人質として旧帝国に捕らわれたが、アティスマータ伯は交渉に応じず、クーデターは決行された。リーズシャルテは全てを捨てて帝国の人間になる決意をしたが、父の死後、アティスマータ家の生き残りとして、旧帝国の烙印がある事実を伏せられたまま、新王女に就かされた。
- 幻神獣が出現し、騎士団も戦闘に備える。新王国警備部隊のラグリード・フォルスは角笛で幻神獣を操り、反乱軍を率いて騎士団を追い詰める。リーズシャルテに旧帝国の紋章を焼きつけたのは彼だった。
- リーズシャルテを助けに来たルクスは漆黒の神装機竜「バハムート」を纏う。五年前のクーデターにおいてアーカディア帝国の装甲機竜1200機をたった一人で破壊した黒き英雄とはルクスのことだった。