オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

金曜日の視了

  • 境界のRINNE : 040 「リカバリークリーム/噂/キノコ狩り」
    • リカバリークリーム
      • 虫歯になった六文は自分で歯を抜く。それが三日月堂の新製品、リカバリークリームの試供品に触れる。
      • 六文が二人になる。リカバリークリームの効能は武器の修復再生。そして牙は武器に等しい。牙を元に再生されたクローンは闘うだけが目的のいわば生物兵器
      • 名人は技を編み出したら必ずそれを破る技も合わせて開発する。リカバリークリーム除去スプレーの成分は水。雨が降ってクローンは虫歯に戻る。リカバリークリームは製造中止になる。
      • 用具室に幽霊が出るという噂が流れ、百葉箱にも相談が殺到する。りんねたちは浄霊に行く。鑑識パウダーを使うと、ロッカーに手形がついていた。
      • ケバい教師の霊が現れる。ロッカーの中には金が入っているらしい。「呪」と書かれた箱には、六文が薄給をコツコツと貯めたプライベートのお金が入っていた。
      • ケバい幽霊は隣町の高校の教師。ブランド物が好きで、給料を前借りしたり友だちから借金したりして手に入れていたが、審査の緩いローン会社からお金を借りるようになった。学校にも借金取りが押し寄せてきて、窓から逃げたら三階だったので転落死した。現世の借金がチャラになったことに気づいて、一瞬で成仏する。
      • 六文は生徒よけに幽霊話をでっちあげたが、怖い物見たさで学校中の噂になってしまい、生徒たちの恐怖感が負のオーラとなって、隣町の高校にいたはずの借金教師を呼び出してしまった。今の浄霊で使った死神道具代は貸さない。
    • キノコ狩り
      • 年に一度、黒猫たちはキノコ狩り遠足にやってくる。採取したキノコは呪術用の毒や薬、時々食用として商品化される。りんねは死神青年部の引率当番として参加している。日当は五百円。
      • 六文は超高級有害キノコの穴場へ行く。クエクエ茸は周囲のキノコを食べまくり、そのものはくそまずくて食えた物ではない。十万円出しても駆除したいクエクエ茸は、攻撃されると傷口からくさい汁と胞子を出して抵抗する。
      • クエクエ茸が逃げ出す。それを追うりんねたちは松茸の群生地に辿り着く。
      • クエクエ茸は闘った相手の体に胞子をつけ、運ばれた先で繁殖する。松茸とクエクエ茸の捕獲数、食われたキノコの損害で総額プラマイゼロ。
  • orange : LETTER03
    • 翔はサッカー部に入部する。現実の出来事が手紙の内容と違っていて、菜穂は未来が変えられるのかもしれないと希望を抱く。
    • 手紙の通り、上田先輩が翔に告白してくる。翔は連休前に返事を出すことにする。
    • 菜穂は翔に貸した消しゴムの中にあったメッセージを読み、自分の気持ちを正直に記す。しかし上田先輩が翔の返事を聞くのが先になり、翔は上田先輩とつき合うことになった。