オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 夏目友人帳 伍 : 第三話 「祓い屋からの手紙」
    • ある日、祓い屋一門の的場から貴志宛てに手紙が届く。貴志は若い祓い人が妖怪を封じる儀式を目撃し、その際手紙を風で飛ばされてしまう。
    • ニャンコ先生が少し気になることがあって様子を見に行ったというのはやっぱり七辻屋だったっぽい。
    • 貴志は祓い人が残していった小さな壺を見つける。封じは完全ではなく、壺からは妖怪の怒りの気配が漂う。ニャンコ先生によると封じ直しが必要らしく、貴志は遠出して周一を訪ね、相談をする。
    • 呪文のようなものを呟く電話がかかってきて、壺が割れる。周一は壷から出てきた妖怪を封印する。
    • 同業者が嫌がらせに呪詛を吹き込んでくるので、周一は寝る時に電話線を抜いている。その呪詛に壷が反応した。他の祓い屋の中には名取家の復業を嫉ましく思っているものもいるが、周一は家業を継ぐと決めたときから覚悟をしている。
    • 貴志が帰ると、藤原家の前に静司がいた。
    • 有力な術師が何者かに襲われる事件が多発している。主犯は祓い屋の中におり、その祓い屋は妖怪に操られている。静司は主犯を見つけ出すため、祓い屋を一箇所に集める会合を開こうとして、貴志にも手を借りたいと依頼書を送った。
    • 貴志は静司に関わりたくなかったものの、穏やかな日々を守るため、誘いを受ける。
  • 魔法少女育成計画 : 03 「バージョンアップのお知らせ!」
    • トップスピードはスイムスイムから助けを求められる。スイムスイムは約束の日にちを間違えて遅刻したので、ルーラのいる山までトップスピードに送ってもらう。
    • 紅葉狩りというのは、不法投棄されたごみを穴に落として埋めること。
    • スノーホワイトラ・ピュセルはシスターナナから呼び出される。シスターナナとヴェス・ウィンタープリズンは過去ログからねむりんの発言を抜き出していたら、森の音楽家クラムベリーとファヴの会話記録を発見した。そこで、資格を剥奪された魔法少女は死ぬ(生物として息の根が止まる)ことが明らかになった。
    • 魔法少女の権利を失うことは生き物としての本質をなくしてしまうこと。魔法少女を辞めても結局死ぬから同じこと。
    • システムがバージョンアップされ、マジカルキャンディーの譲渡機能が追加される。魔法少女同士でキャンディーの奪い合いができるようになったということらしい。
    • ルーラはスノーホワイトからキャンディーを奪う計画を立てる。
  • ブレイブウィッチーズ : 第2話 「羽ばたけチドリ」
    • 甲板を走った後はラムネ。
    • 孝美はストライカーユニットにチドリと名づけている。いくつもの世界を旅する渡り鳥は世界中が平和じゃないと困ってしまう。ネウロイを倒して世界に平和を取り戻したら、チドリと旅をするつもり。
    • ウィッチはすべてをユニットに預けて空を飛んでいる。孝美はいつもチドリの言葉を感じている。
    • ネウロイの群れが現れる。孝美は「絶対魔眼」を使って敵編隊を消滅させるが、魔法力をほとんど消費し尽くし、倒れてしまう。
    • ネウロイの巣から新手の中型が現れ、ひかりは一人で戦う。苦戦していたところに、第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」の援軍が到着する。
    • 孝美はいつ目覚めるか分からない状況になり、ひかりは姉の代わりに502部隊で戦うことを志望する。第502統合戦闘航空団の隊長、グンドュラ・ラル少佐は、ひかりを部隊に迎え入れる。
  • 競女!!!!!!!! : 第3話 「真空烈尻!!!!」
    • 競女選手は戦い方で三つのタイプに分類される。接近戦を得意とする力押しのインファイター、スピード重視で間合いを計りながら戦うアウトファイター、相手の攻めや力を利用して一撃を与えるカウンター。
    • のぞみは腰を痛めてしまったが、風音のマッサージでだいぶよくなった。
    • 花火と美桜はのぞみが真空烈尻を使ったと聞いて、のぞみのもとを訪れる。真空烈尻は強力な回転エネルギーと強靭な腰のひねりから、空を裂くような一撃を食らわせる。真空烈尻を身につけた者が賞金女王になるという噂もある。
    • 西日本最速のアウトファイターを自称する六堂鈴はのぞみをエリートクラスに誘う。もうすぐクラス替えレースなるイベントがあるらしい。
    • のぞみは氏部先生に呼び出され、真空烈尻の使用禁止を言い渡される。真空烈尻は腰周りにとてつもない負荷がかかる。真空烈尻を身につけた賞金女王たちも腰を痛めて早々に引退している。半人前が真空烈尻に関われば、体得はおろか選手生命が絶たれることになる。
    • 真空烈尻のためならなんでもやると懇願したのぞみはUTMを着けて過ごすことになった。
    • 風音のマッサージはお尻のデータを取るという目的も兼ねている。
    • 「K-acceleration」。
  • WWW.WORKING!! : 第4話 「いけるきがする」
    • 借金が増えていたユータは客の残りものを食う。信じてくださいと言おうとして死んでくださいと言ってしまった斉木。
    • 無抵抗の生き物を見るとなんとなくいじめたくなっちゃう鎌倉。
    • 村主のことが気になり続け、自分がよく分からない足立。
    • 特定の人物を見ていろんな症状が出るのが恋の病→東田も宮越を見ると頭が痛くなる。
    • 東田はバレンタインの一件以来何かが変わったというか。あのチョコは人間の食うものじゃないっていうか人間じゃないものが見えるっていうか作る人が人間じゃないっていうか。
    • 宮越の母は繊細さのかけらもない料理人らしい。親の悪口を言われても別に嫌じゃない東田。
    • 繊細さのかけらもない料理人、宮越葉子が店に来た。夫と食事に行く日を一日間違えた。楽しみにしていたらしい。11月31日が夫の誕生日→11月は30日まで。
    • 葉子は華の料理を食ったことは一度もない。食い物じゃないと見ただけで分かるから。
    • 東田が強くなったのは宮越のチョコを食べたから。葉子は人間性が変わって人の粗ばかり探すような嫁なんか来そうにない東田に、華を嫁に出そうとする。
    • 朝5時、東田家に宮越がいた。東田家は朝4時から営業中→耕作が無駄に早起きなだけ。
    • 宮越と東田は神社の前を通りかかり、お参りすることにする。
    • 宮越は1000円の賽銭じゃ料理の腕がよくなりそうにないので、東田が料理を一生食べてくれるように願う。
    • 東田は有り金全てを賽銭にして、宮越の料理がうまくなるように祈願する。東田の心身のため。
    • 犬の散歩をしていた永田は二人の様子を窺っていたが見つかった。もうちょっと分かりやすい関係になることを願う。
    • 願いは自分がどうにかしない限り叶わないと考える村主と、神様よりお金の方が信用できる鎌倉。
    • 特に根拠はないけど願いは叶うと言う河野。じゃないとこの時代まで寺やら神社やら残ってないから。宮越は河野のおかげでチョコ作れる気がしてきた。
    • 永田は作ったチョコを柳葉に渡す。東田にもあげるつもりなのを柳葉に知られる。永田は顔に出るタイプ。
    • 足立は村主からクッキーをもらう。村主の本命並みの気持ちが篭もっている。もうむしろ本命。途中から冗談だけど。
    • 鎌倉からドッグフード牛肉100%をもらったユータよりはましか。
    • 宮越のチョコには命がかかっている。失敗したら死ぬ。東田が。
    • 東田の遺言は苦くて辛い→苦しくて辛い。宮越は甘口を使ったらしい。
    • 東田は聖バレンチヌスと再会する。神社に賽銭あげても宗教が違うから管轄違い。聖バレンチヌスも何とかしてあげたかったけど司祭であって神様じゃないし、バレンタインデーですらないし。逝かれるとラブ・アンド・ピースが台無しなので東田を帰すことにする。東田は耕作と間違えられた。
    • 柳葉は永田の作ったチョコを東田に食べさせる。チョコの味がする→チョコだから。
  • ガーリッシュナンバー : #03 「邪道な千歳と王道展開」
    • 「九龍覇王と千年皇女」のアフレコが始まる。八重と京は声優に挨拶回り。不遜な千歳は八重に促されてやっと挨拶する。
    • この作品にはシリーズ構成が途中で降りたという噂がある。
    • 自信満々だった千歳は居残りでリテイクさせられる。
    • 「誰も私の価値を分かってないのではないだろうか」。
    • 千歳は企画ありき、歌ありきでねじ込まれただけ。原作者に選ばれたということになっているだけで、実際はそうじゃない。
    • 千歳はスタッフからの指示も受け止めることができず、妥協の末にオーケーをもらっている。本当にできない子だったことを実感する。
    • 芝居を上手くやるにはどうしたらいいか分からず、千歳は百花にアドバイスを求める。百花は前にやった似たキャラから引っ張り出して手がかりにして、調整している。この調整が難しい。
    • 似たキャラを参考にしてみたら、千歳はすごく変わり、アニメの芝居になった。早く終わったので、収録後の食事に百花と万葉も加わる。
    • 万葉はつき合い程度にお酒を飲む。あとは嫌なことがあった時、それと少し気分がいい時。千歳「それかなり飲んでるじゃん」。
    • つまらない芝居でも、それが求められている。