- 夏目友人帳 伍 : 第七話 「遠い祭り火」
- 貴志たちは田沼の誘いで、彼の親戚が経営する民宿に出かける。民宿は改装が行われるため、片付けの手伝いをする。
- タラチーズとニャンコ先生。
- 幼い頃の田沼は体調を崩しやすくて、父親は仕事で留守がちだったために民宿に預けられることが多く、女将や近所のイトさんが世話を焼いてくれた。
- 写真集→心霊写真。寝られなくて枕投げ。
- 夜、貴志は妖怪を見かける。天井板の向こうへ行ったと思われ、先生が追う。
- 翌朝、客が一人増えていた。
- 貴志は妖怪と出くわす。イトさんの姿をしていた。神社に仕える妖怪は人間に紛れて祭を守ってきた。祭で使われるお面が何者かに盗まれたらしく、貴志はお面捜しを手伝うよう言われる。ニャンコ先生はイトさんに奇襲をかけようとしたけどつっかえた。
- 面泥棒の妖怪は客の一人に化けていた。貴志はイトさんが駆けつけるまで面を守りきるが、体調を崩してしまう。
- イトさんは貴志に正体が知られてしまったので、新しい姿になろうとしていた。貴志は誰にも言わないと約束して、イトさんはそのままの姿でいることにする。
- 田沼は貴志と出会ってから、イトさんは妖怪なのではないかと思った。だから、イトさんに貴志を見せたくてここに来た。
- 魔法少女育成計画 : 08 「ゲリライベント発生中！」
- 同志を求めてスイムスイムたちを訪ねてきたシスターナナとウィンタープリズンは奇襲を受ける。この戦いで、ウィンタープリズンとユナエル(天里優奈)が亡くなった。
- 山元奈緒子は酒に溺れ、子に虐待することでストレスを解消していた。魔法少女に選ばれ、派手に遊んでやることに決めた。
- 室田つばめは暴走族の一人としてずいぶん暴れていたが、今はごく普通の生活をしている。小学校の頃隣に越してきたアニキのおかげで今の生活がある。その人(昇一)がつばめの夫。
- リップルとトップスピードはカラミティ・メアリとの待ち合わせ場所へ行く。そこでカラミティ・メアリから狙撃される。
- 逃げる二人を戻って来させるため、カラミティ・メアリは無差別に自動車を狙撃し、炎上させていく。
- ブレイブウィッチーズ : 第6話 「幸運を」
- ニパは今日もユニットを壊し、アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン大尉に叱られる。
- ニパの固有魔法は超回復だから墜落し放題らしい。サーシャの固有魔法は映像記憶能力。魔法力で記憶したものはすべて頭に入っている。
- 監視所や貯蔵庫がネウロイの砲撃を受ける。いずれも長距離からのピンポイント砲撃で、マーカーの役目を果たすネウロイが街に入り込んでいると考えられる。
- ひかりたちはマーカー役のネウロイを探索する。ネウロイは擬態能力を持っていた。
- サーシャはペテルブルグに何の思い入れもないはずだったが、マーカーネウロイを追っているうちに、街を知っていることに気づく。
- ニパはサーシャのユニットにてんとう虫を描いた。それには訳があったが、厳しく当たってきたことへ対するいたずらとサーシャから思われてしまう。
- サーシャは街にいたことがある。小さい頃、祖母の家に遊びに来て、そこで初めて魔法力を発動した。周囲の反応が恐ろしくて、祖母の家に逃げ込んだ。魔女扱いされることや、魔女になった自分が怖くて、記憶を閉ざしていた。
- マーカー役と狙撃役のネウロイ双方を倒したものの、その直前に砲撃されてしまう。サーシャは街を放棄して退避することを命じるが、ニパは砲撃から街を守る。
- ニパは自分のユニットの中にサーシャが「幸運を」と書いたのを見つけて嬉しかった。だからお返しのつもりで、幸運を呼ぶてんとう虫を描いた。
- サーシャは母と祖母が誇ってくれたウィッチの力で街を守ることを決める。
- 競女!!!!!!!! : 第8話 「波乱必死の東西戦!!!!」
- 京都合宿最終日、模擬レースが行われる。のんの勝ち方はクラス替えレースの時と同じような。
- のぞみはうさぎから挑戦を受ける。うさぎは美桜を女神のように崇拝しているが、美桜に目をかけられてあんなことやあんなことをされているのぞみを快く思っていない。
- うさぎは軽量ボディーが身体的長所。それを活かしたスピードと回転敵兎尻打で優位に立ち回るが、のぞみの瞬尻にペースを乱され、重力落下尻を受けて転倒する。
- うさぎはのぞみとのレースを楽しく思っていた。自分のレースにも気持ちが向くようになる。
- のぞみたちは東西戦が行われる清水競女場へ。瀬戸内競女養成学校はこれまでの10年、駿河競女養成学校に一度も勝っていない。
- 無礼千倍。
- さやかの両親も東西戦を見に来ていた。
- 瀬戸内側の紹介はやけにあっさり。
- 脱いで戦闘態勢へ。
- WWW.WORKING!! : 第9話 「僕らはみんな病んでいる」
- 村主が長期間休むと、店は見えない何かから嫌がらせを受ける。村主を休ませた張本人こと足立は村主のお見舞いに行く。
- 出てきたのは弟。何かの手が肩に乗ってる。
- よくもまあ家に来れた→「よく家の住所が分かった」って意味。
- 村主母によると、村主は熱が40℃ある。「疲れてる」じゃなくて「憑かれてる」の方。
- 足立は村主の部屋に入る。足立を躓かせて頭に盥を落とすのが村主のやることだったらしい。それができたらもう用事はない。
- 村主を病院に連れて行こうとする足立は部屋から出される。村主が着替えるから。
- 村主が部屋から出てこない。足立は簡潔かつ明確に今の気持ちを伝え、部屋から出そうとして、「俺と、つき合ってみない？」→出た。
- 村主は足立とつき合うことにして、今すぐ……病院に連れて行ってもらう。
- 母乳が出るかと近藤に訊く進藤。たばこ吸うから母乳は赤ちゃんによくないと思っただけで、飲ませてもらおうと思ったわけではない。どのみちセクハラ。
- 足立の家は寿司屋。進藤は足立が村主と結婚して家を継ぐことになったら残飯をもらいに行くつもり。足立の「えっ？」は寿司屋を継ぐのがいやなのか、進藤が残飯を漁りに来るのがいやなのか、村主が嫁なのがいやなのか。
- 鎌倉は斉藤に、村主と足立がつき合い始めたことを知らせる。斉藤が失恋の悲しみにのたうち回る様を楽しみにしていたので泣く。
- 柳葉が風邪を引いて寝込んだ→店で。沖縄物産展でちょっと無理したかららしい。永田は柳葉の看病をすることになる。
- ここは宮越の作ったお粥を柳葉に食べていただくべきか→一瞬考えた東田。
- ごくつぶし→暇つぶし。斉木の間違った日本語程度じゃ動じない永田。
- 柳葉に元気がなかったのは風邪のせいだけじゃなく、東田が電話するまで永田が来なかったから。
- 宮越は日本語で斉木を克服しようとするが、日本語まで不自由になってしまった。
- 永田は東田に頼まれて店に来るようになったが、結構楽しく通っていて、東田目当てで来ていたことは忘れていたくらい。柳葉とは友達。
- 永田は東田に幸せになってほしい。身体と精神に悪いから、殺人チョコと愛のない交際はやめるべき。宮越と相思相愛ならまだまともな関係→どっちにせよ狂ってる。
- 足立が村主のお見舞いに行った時、宮越が足立に渡したのは宮越作のお菓子。村主母は食べる前にお祓いをする。
- 柳葉は風邪が治り、永田は柳葉の風邪がうつった。
