オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • セイレン : 桃乃今日子 第1章 「カテイブ」
    • 正一のクラスの教室に、幼馴染の桃乃今日子が入ってくる。今日子は魔法少女が趣味。正一も中学時代は女子の目線を気にせず少女漫画を読んでいたらしい。
    • 今日子は正一をパンケーキの店に誘う。女子トークしたかったから。男子と見られていない正一は食べ放題で男らしさを見せようとする。
    • 公園にお宝漫画を捨てに来たわけじゃない。今日子は正一に子供っぽいと言われて焦りを感じかけていたところに家庭部の先輩二人と会い、見学しに行くことになる。
    • 夜の学校に家庭部の部長と副部長がいた。家庭部は十萌にイメージガールになってもらい、儲けさせてもらったらしい。
    • 満月の下で行われる儀式とはお月見だった。実戦派の家庭部は実生活を豊かにするための研究が目的。
    • 正一は十萌の変身セットで魔法少女になったことがある。クリスマスイブの日に今日子が正一の家に預けられ、正一は今日子を笑わせようとした。いろいろこじらせちまってるわけじゃない。
    • 綺麗なのは満月か、それとも今日子か。
    • 家庭部が女性の服を買い取っているのは、部費だけでは足りない分を古着のリサイクル販売で賄っているから。十萌は去年のミスサンタコンテストで、家庭部の衣装を宣伝として着ていた。
    • 今日子は家庭部に入ることにする。
  • 政宗くんのリベンジ : #8 「君じゃないんだ」
    • 政宗の携帯に、愛姫から着信が。全くもって予期していなかった政宗。寝耳に水。スタートダッシュで肉離れ。政宗が島に行ったときの荷物を一つ忘れていたので、愛姫が直接渡したいらしい。
    • 政宗は豚足時代の写真がなくなっていることに気が付き、犯人は寧子だと確信する。
    • 愛姫と別れた後、政宗は寧子の家を訪ね、彼女の自室へ忍び込む。しかし寧子に見つかってしまう。
    • 寧子は写真を持ち出したことを認める。政宗がかわいかったから。写真は胸の谷間に隠し持っていた。
    • 見た目なんて皮一枚の問題。寧子は政宗にキスする。
    • 政宗は寧子が本気で好きでもないと分かる。近くに寄られれば、仕草と熱のちぐはぐさが分かってしまう。本気じゃない人とはこれより先に行きたくない。愛姫を選ぶのが政宗の復讐だから。
    • 島のメンバーでプールへ……のはずが、寧子は来ない。
    • 椎堂によると、寧子の行方が分からなくなった。政宗は昨日何があったかと椎堂に問われ、寧子からの交際の申し出を断ったことを打ち明ける。
  • ガヴリールドロップアウト : 第8話 「秋の学校生活」
    • ブラがきつくなったラフィエル。ついこの前買い換えたばかりなのに。今日はおとなしくしていようとしたら、体力測定があるの忘れてた。
    • 絶対に体力測定したくないガヴリールと、すごいやる気のサターニャ。ヴィーネはガヴリールが体力測定を頑張ったら焼肉(食べ放題)をごちそうすると約束する。
    • 今日はずっとサタニキアタイム。記録は散々だけどなんとか乗り切ってきたラフィエルは、一週間は調子に乗るサターニャをなんとかしてくれとガヴリールに頼まれ、持久走で勝負することにする。もしかしたら(ブラが)持たないかもしれないけれど、ダメになったとしても約束を果たす。
    • ラフィはサターニャの全種目パーフェクトを阻止したものの、ブラが持たなかった。
    • 面接の試験がある。不合格だと特別補修があるし、面接官がグラサン(担任)。サターニャはガヴリールに面接の本を見つけてもらい、対策は万全。その本は「おもしろ面接大全集」。
    • サターニャは面接が終わってからめちゃくちゃ怒られた。
    • 課金しすぎてお金がないガヴリールは、委員長が調理部の部活に行くと聞き、試食、もとい、見学に行く。これで食糧ゲット。
    • 委員長はまち子という名らしい。小三から委員長をしている。委員長オブ委員長。
    • 他人丼とパフェ。話を全然聞いてないガヴリールはいい食べっぷり。ツインテールにされても全く動じない。
    • タダでご飯が食べられて、デザートまで出てきて、おかわりもオーケーなんて、楽園かここは。ガヴリールは調理部三人(まち子と田中と上野)に天国行きを約束する。
    • ガヴリールは入部してみることにする。いろんな料理も知ることができそうだし、試食部最高。
    • 雨の放課後。ラフィエルは傘を持っていなかったサターニャに声をかける。天使たるもの、困っている方を助けるのは当然のこと。どこに罠が仕掛けられているかわからないから、サターニャはひどく警戒する。
    • 雨が上がる。ラフィエルはカエルが苦手。
  • 小林さんちのメイドラゴン : 第8話 「新たなるドラゴン、エルマ!(やっと出てきましたか)」
    • 来週はカンナの遠足がある。小林さんとトールはどちらが弁当を作るかで対立し、遠足弁当試合三番勝負を始める。
    • 審査員長カンナ、審査員ファフニール、実況ルコア。わざわざセットまで作った。
    • 一品目はサラダ。小林さんはミニトマトだけ。トールは海鮮パプリカシーザーサラダ。勝者は小林さん。トールの量では弁当には多すぎるから。
    • 二品目は肉。小林さんはベーコンエッグ。トールはハンバーグ。勝者はトール。審査員長「ハンバーグがいい」。
    • 小林さんとトールは対等のつもり。だから今日喧嘩した。
    • 三品目はデザート。小林さんはゼリー。トールは「向こうの世界」の食材→反則。
    • 小林さん家にドラゴンが突っ込んできた。エルマはトールを連れて帰ろうとする。トールとエルマは仲が悪い。犬猿の仲。
    • 緊迫した場面で腹を鳴らすエルマ。恥ずかしかったらしい。
    • ドラゴンは一枚岩ではない。秩序を重んじる調和勢、破壊と混沌を望む混沌勢、与することなく群れもしない傍観勢がいる。エルマが調和勢、トールが混沌勢なので対立している。
    • トールとエルマの勝負は異空間で→トールはカンナと遊んだ草原にエルマを飛ばして平和的解決。
    • 翌日、エルマまた来た。何も食べていないエルマはクリームパンをもらうかわりに出て行く。
    • でっかいボールが、ボールが……。
    • 小林さんの職場にエルマが来る。エルマは小林さんに作業を教えてもらい、ローマ字入力できるようになった。
    • 今日の分の報酬をもらえるのは一か月先。月末締めで今は月初めだし。エルマは向こうの世界に戻れない。世界の門を開くほどの力を持っていないので、トールが開けた穴からこちらにやって来ました。
    • トールは小林さんから他のドラゴンの匂いを嗅ぎ取る。隠れて浮気をしていたと疑う。オフィスラブをしていたと疑う。
    • 息が、息が……。
    • トールは小林さんの部屋を塵一つ残さず(家具も残さず)綺麗にしたり、尻尾肉のサンドイッチを作ったり。妙に張り切って空回り。
    • トールはわがまま。それでもけっこう抑えて我慢して、たくさん褒めてもらって、ちょっと頭を撫でてほしいのに。
    • 小林さんは求められるのに慣れていない。人間関係を煩わしく思うことも多くて、自分なりに距離をとってきた。友達はいたけど親友はいなかった。頭を撫でる以上に分かりやすくはできない。
    • 意外と積極的だね。
  • うらら迷路帖 : 九占 「母と心得、時々あなたのため」
    • 道に迷った千矢は闇うららに絡まれたところを、うららに助けられる。うららは千矢のお顔に見憶えがあるような→犬の3きょうだい。
    • 時江は千矢を棗屋まで送る……前に、ご一緒したいところがある→千矢を品位ある服装にする。千矢はお着物苦手だったけど、いろいろもらったから苦手じゃないかも。
    • 時江は二番占。十番占も二番占も同じ道を歩んでいることに違いはない。二番占の方がただ少し前を歩いているだけ。
    • 棗屋の修行は毎日すっごい楽しい。みんなとても仲良しだし、一緒にご飯食べたり、原っぱで飛ぶ練習したり、屋根の上に登ったり、最近は寝る前に肝試しかくれんぼとか怪談枕投げとか流行ってて→時江「それは修行?」
    • 時江は千矢のことをもっと知りたくなり、うらららしく水晶占いで千矢を視る。千矢に出せる対価はおなかをさわらせてあげることくらいしか→時江「要りませんよ」。
    • 千矢のへそ。
    • 千矢の周りにはひときわ輝く大きな光が三つあり、猫、狸、狐の形に光っている。おもしろくて明るくてちょっぴり意地っ張りな猫→小梅。おとなしいけど誰よりも優しい心を持つ狸→ノノ。真面目で頑張り屋だけどお化けが怖くてかわいい狐→紺。他にも千矢を囲む優しい光が見える。羊→ニナ。鹿→佐久。オコジョ→大島と塩沢。
    • 時江が千矢の探しているものを視ようとしたとき、水晶が砕けてしまう。時江はとてつもない力で拒まれたように感じた。
    • 千矢は時江に助けられた時、この人がお母さんだったらと思った。時江は残念ながら千矢のお母さんではない→違わないかもしれない。一度にいっぱい産みすぎて、一人忘れちゃっただけかも。
    • 時江に視えたのは、まるで呪いのように黒く濁って、目ばかりが赤く光る何か。
    • 二人は棗屋に着く。猫と狸、羊と狐が出てくる。時江は紺の母親だった。「耳」がないのは親狐だから人に化けるのが上手だから?
    • 時江は恐ろしい予言をしに来た。今夜零時、子の刻の鐘が鳴り終わる時、棗屋の星が一つ翳る。災いが襲うのはノノ。「淡い金色の妹星の周りを囲む三つの星が瞬く時、四つの星は互いを照らし、光を取り戻す」。四人の力を合わせれば、災いを回避できるはず。
    • 「そんな、なんて恐ろしい予言なの!」ニナの反応がどことなくわざとらしいような。「はあはあ……かわいい妹に何かあったら私はどうすれば、はあはあ……みんな、後は頼んだわよ、ノノを災いから救って……あげ……て……がく」。三人に妹を託して気絶する。
    • 零時はいつもなら寝ている時間。ノノに何か心当たりは→こないだ小梅の寝相が悪かった。
    • 棗屋でじっとしていても、絶対安全って訳じゃない。火事とか強盗とか。事故とか殺人もあり得る。夕ご飯のお味噌汁のキノコが毒キノコだったりするかも→毒殺って可能性も。ノノ「あれ?私、死ぬの?」
    • 災いの内容を占ってみる。小梅のタロット占い→死神。紺の狐狗狸占い→四→死?
    • こうなったら、何が起こっても大丈夫なように、おまじない大作戦。紺は今まで勉強した知識の全てを役立てて、ノノを全部盛り。
    • 千矢も南天の木のおまじないを知っている。山で猪と豚の大戦争が起きた時、難を転じる力があると言われる南天の枝をお供えしたら、途端に仲直りして、今ではイノブタちゃんがわらわらと。
    • 四人は南天の木を探しに行くが、なかなか見つからない。金柑の実を見つけたノノと、斬新な土器を発掘した紺と、ツチノコを見つけた千矢。
    • 真夜中の森は不気味。紺は怖いけど、友達を救う使命があるから、恐怖と戦うために歌いだす。
    • ノノはみんなを守りたくて離れようとするが、三人はノノを一人にしない。みんなでくっついていれば、どんな災いも四分こ。
    • 子の刻の鐘が鳴るが、何も起こらない。そこに時江たちが来る。力を合わせて災いと戦った四人は九番占選抜予選試験に合格した。
    • 時江は予選試験の監督だった。試験の課題は、予言にうららとしてどう立ち向かうか。占いの技術だけが評価基準ではない。大事なのは、うららに適した心を持っているか否か。仲間のために恐怖と戦う紺の珍妙な歌はとても素晴らしかったが、それだけではない。前向きな発想、知識を培う努力、仲間を思う勇気、決して諦めない強い心。
    • 喜ぶのは早い。四人を待ち受けているのは、他の茶屋の十番占と競い合う本試験。
    • 棗屋の見習いが予選を通過するのは当然。ニナの自慢の生徒たちだから。ニナはあのお芝居が迫真の演技だったと思っている。
    • みんなどんどん成長して、いずれは棗屋を卒業してしまう。それを見守るのが時江たちの役目。
    • 小梅の寝相がやっぱり悪い。マツコ蹴られる。