オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 魔法科高校の優等生 : #10 「負けたくない」
    • 身内を応援するのはシスター・コンプレックスに該当しない。
    • 日本では古来より使われる一般的な魔法の装束 vs. 振袖。アイス・ピラーズ・ブレイク女子新人戦決勝は深雪と雫の対戦。
    • 雫の得意とする振動魔法でも深雪には届かない。雫は秘策のフォノン・メーザーを投入し、二つのCADを同時に操作する。
    • 深雪も雫の覚悟に全身全霊で応える。
    • 雫は深雪に手も足も出なくて悔しかった。
    • 優勝と準優勝のお祝い。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第10話 「キースがいなくなってしまった… 中編」
    • カタリナの身の安全の確保をソラに依頼した「ある御方」とはメアリのこと。
    • カタリナとアレクサンダーの仲はよろしくない様子。カタリナは「やたらと体にくっついてくる実」を生意気なクマにくっつけまくる。
    • カタリナは怖い夢を見て目を覚ます。やたらと体にくっついてくる実が頭についていた。
    • キースの情報を得られずにいた一行はノワールの街を訪れる。マリアは路地で見かけた人物に闇の魔力を見た。
    • キースは数年ぶりに実の母親に声を掛けられ、連れ出されてそのまま何者かの手に引き渡された。母親は闇の魔力で操られていたらしく、何も憶えていない。キースの失踪は家出ではなく誘拐。あの時マリアが見たのはおそらく、キースを誘拐した人物。
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第9話 「SPES」
    • シエスタと君塚とシャルの三人はSPESの拠点を目指していた。目的はヘルの討伐およびアリシアの奪還。
    • 君塚の頭でも撫でてあげようとするシエスタ。頭を撫でるにしては大げさなポージングなのは、せっかくだから抱きしめてあげようかと。
    • 君塚はシエスタと二手に分かれ、シャルと共に行動する。そこでSPESの「親」であるシードと対峙する。
    • シードは宇宙からこの星に飛来した植物。SPESの目的はこの惑星を種で埋めつくすことだけ。
    • 君塚はシエスタのもとへ急ぐ。カメレオンが面倒だから心臓を止めて死んだふりをしていたシエスタは君塚がここに来ることは想定していなかった。君塚の愛が想定よりはるかに重かったらしい。
    • 二人の前にヘルが現れる。ヘルのご主人様とはアリシアのこと。ヘルは実験の苦痛に耐えかねたアリシアが作り出したもう一つの裏人格。
    • ヘルは愛されたかった。必要とされたかった。生まれた意味を認めてほしかった。だけどそれは誰でもいいわけじゃない。シードのためだけに生きて戦う。世界を壊す。それがヘルの生存本能。
    • 少し血を流しすぎたヘルは心臓を新しいものに取り替える。名探偵の心臓はヘルのものになる。
    • 君塚がシエスタをどんな風に思っていたのか、そんなの最初から分かりきっている。世界でいちばん大切に思ってるに決まってる。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その4 「サルワさんはぬかりない?」
    • 魔界No. 2の座を狙うサルワはジャヒー様に何度も挑み続け、その度に運悪く敗北した。人間界に落ちてきてからも、いつでもジャヒー様を倒せるよう準備してきた。
    • サルワはジャヒー様を見つける。ジャヒー様はサルワに気づいてなお余裕……ではなく、犬をかわいがっていた。
    • サルワは魔力を三か月込めて完成させた魔力増強薬を落としてしまう。ジャヒー様を倒すために舐めようとしたら、先に犬が舐めた。犬おっきくなった。
    • サルワは秘薬「何にでも変身ドロップ」を完成させる。ジャヒー様に変身し、下手をうちまくってジャヒー様の評判を落とし、完全に孤立させてやろうとする。
    • 大家来た。サルワは大家が恐ろしすぎて素直に家賃を払う。
    • サルワは店長と会い、ジャヒー様が居酒屋の常連客と思い込む。二度とお店に来られないような悪いことをしてやるつもりが、いい仕事しちゃった。そして店長はいい人だった。
      • ジャヒー様がバイトに来なかったのは寝過ごしたから。
    • 残高306円+空の食糧+給料日まで一週間。ジャヒー様詰んだ。度重なる出費は魔石を集めるのと名誉を守るために必要だし、贅沢は自分へのご褒美。抗えない出費だった。元の姿に戻る時間は限られているし、魔石集めの時間を確保するためバイトは増やせない。ジャヒー様は働かずに金を得る方法の情報収集に動き出す。
    • 商店街に来たジャヒー様は金を得る方法を探しているのに金を使ってしまった。所持金6円になる。
    • お給料前借りできるらしい。ジャヒー様は今回だけ前借りさせてもらって、何とか生き永らえた。
    • 漫画家ジャヒー先生。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第9話 「いろいろワケがありまして(エルマざんまいです)」
    • それはエルマの一言から始まった。「待遇改善を要求する!」ブラック勤務に慣れきり、日々を漫然と過ごす者ばかりの中、エルマはたった一人立ち上がった。
    • エルマと小林さんと滝谷、三人まとめて専務からの呼び出しがかかる。専務は翔太のお父さん。
    • エルマは高級チョコで買収された。あれはあれ。これはこれ。チョコは微糖。
    • 買収品を受け取っておきながら、エルマは諦めなかった。トールがエルマを手伝っていたのは、うまくいったら小林さんが早く帰ってくるから。
    • エルマの待遇改善の要求は駅前の限定スイーツに並ぶため。
    • ある休日、エルマはピクニックに行くカンナたちを引率する。子どもの引率などどうということはないと高を括っていたら、ちょっと目を離した隙に子どもたちがいなくなった(翔太たちは龍脈の調査に行った)。
    • エルマは三人を捜しに行く。さっきから心の中のトールがずっとひどい。
    • 花の蜜が甘かったのでカンナたちを許すエルマはちょろい。
    • エルマがトールを誘いに来る。最近体が鈍っているから運動につき合え、ということらしい。トールはその誘いを素直に受ける。
    • エルマはトールに勝ったら、一緒に元の世界へ帰るつもりでいた。あの時食べたごはんの方がおいしかったのは、トールが隣にいたから。死んだと聞いていたトールを見つけたら、エルマにつれなくするくせに、人間とは普通に仲よくしている。エルマはトールに、昔みたいに仲よくしてほしい。