オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

終わるの1つ。

  • 魔法科高校の優等生 : #12 「飛びます!」
    • ミラージ・バット本戦にて、一高にまたしても事故。第一試合で小早川が魔法を使えなくなり、リタイアしてしまう。
    • 達也は選手用CADのチェックを受けるために運営本部のテントへ行く。そこで深雪のCADに何かを紛れ込ませようとしていた犯人を取り押さえる。
    • シスコンお兄さんが大事な妹にちょっかいかけられていつものように怒り狂ってただけ。
    • 一高の命運を背負うことになった深雪は飛行魔法を使用する。お兄様が創りあげた特別な魔法の大事なお披露目を成功で飾ることができた。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第12話 「卒業式がやって来てしまった…」 (最終回)
    • 今日、カタリナはついに魔法学園を卒業する。本当に濃い2年間の学園生活の終わり。思い出映像が食べてるところばっかり。
    • ジンジャーからカタリナに、花束ならぬお菓子束。
    • 卒業式の後、カタリナはお城で開かれるパーティーへと参加する。
    • お城に泊まって女子会。
    • カタリナはあっちゃんの部屋にいた。あっちゃんは「FORTUNE LOVER II 魔法省での恋」をプレイし始める。またカタリナが出てくるらしい。カタリナの夢だった。
    • 畑で最後の収穫。
    • カタリナとマリアは魔法省に入省する。「FORTUNE LOVER II」のあの二人が。
    • (映画化が決定してしまった…。)
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第11話 「希望の中の光」
    • 君塚はぎりぎりながら夏凪を助け出せた。斎川がここに駆けつけてきたということは、他の乗客たちも避難が完了しているはず。カメレオンを道連れにして船とともに海に沈む覚悟ができた。君塚の時刻表に地獄なんて行き先は載っていない。
    • 苦戦していた君塚にシャルが加勢する。ここからはシャルのターン。
    • シャルは君塚のことが大嫌い。でもマームに選ばれたのは君塚だった。だったら託すしかない。大好きなマームが君塚を選んだのなら、シャルは君塚を頼るしかない。
    • カメレオンの一撃が甲板を破り、君塚は下の階層へと落ちる。シエスタと死別した日の記憶を思い出していた。
    • シエスタはヘルの体を乗っ取った。いろいろ策を練ってはみたけど、こうするしか方法が思いつかなかった。倒すだけならできた。殺すだけなら簡単だった。でもアリシアは言った。生きたいと、学校に通いたいと。シエスタはヘルの体の中に侵入してヘルの意識を抑え込もうとした。それがアリシアを救えるたった一つの手段だった。依頼人の利益を守ることが探偵の仕事だから。
    • シエスタがヘルの意識を抑え込んだら、きっとこの体にはもう一度アリシアの人格が目覚めるはず。もしかすると彼女はまた記憶を失っているかもしれない。それでも彼女に協力を仰いで、SPESを倒してもらうことがシエスタの最期の願い。
    • 約束通り、名探偵が会いに来た。
  • 迷宮ブラックカンパニー : 第10話 「ニュー・ダンジョン・パラダイス」
    • キンジたちはベルザ親衛隊の後方部隊とともに、地下4階に閉じ込められる。迷宮内の異変の原因を探るため、部隊の拠点へと移動する。
    • 一行の前に、子どもを抱えた謎の女が出現する。人間に擬態した迷宮アリ女王だった。魔神2号はキンジの隠し子ではない。
    • キンジが姿を消した後、迷宮は突然の震動とともに様変わりを始めた。迷宮アリ女王は部下を連れて変化の震源から離れる最中、魔神に出会い、守りたくなった。
    • 迷宮の主が体調を崩すと迷宮も調子を崩す。魔神と迷宮はシンクロしている。本来であれば魔神によって迷宮の魔力は循環し、コントロールされている。しかしリムが迷宮を放棄し、イレギュラーな二体目の魔神誕生。その魔神すら弱ってしまい、迷宮は混乱状態にある。不具合の結果として地脈は大変動し、生態系は乱れ、その影響でまた魔神が弱る負の連鎖。翻して言えば、魔神を元気にすることができれば迷宮もまた健やかな状態に戻る。
    • リムは魔神を子守しようとするも、嫌われている様子。魔神は一度リムに倒されているので、本能的に恐怖を感じているのかも。
    • キンジは一同に今後の方針を伝える。迷宮内の魔力循環がうまくいかないのはダンジョンの腸内環境が乱れているだけのこと。だったらそれを整えてやりさえすればいい。荒れた迷宮を徹底的にいじくりまわして、すべてキンジの管理下に置く。二ノ宮式リビルドを発動して、乱れに乱れまくっている生態系を正してやる。
    • 魔神も元気になった。リムに心を許す。リムは魔神にソラと名付ける。迷宮から出ていちばん初めに見て感動したもの。それとランガと散歩中に見た空が好きだから。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その6 「ジャヒー様は勝てそうもない…」
    • 魔界中の誰もが恐れる存在だったジャヒー様は魔法少女を恐れていた。これからは魔石を集めるだけではなく守り抜かねばならない。
    • まほ→マホちゃん。まほ→マホガニー。まほ→まほろば。ジャヒー様は魔法少女にびくびくして、ごみ箱で犬神ってる。
    • ジャヒー様は魔石なくした→店長が拾ってくれた。
    • すっごく生ごみ臭いジャヒー様は魔石を手にした女子高生を見かけ、魔石を奪おうとする。女子高生の方はジャヒー様のことを知っていた。以前ジャヒー様のもとに押しかけた魔法少女だったから。
    • 魔法少女は不幸を引き寄せる体質。不幸に負けぬよう鍛えているから平気。誰かが不幸を受けずに済んだと思うとゾクゾクするようなドMな人だった。
      • 手を滑らせているのは誰なんだ。
    • ジャヒー様は魔界の仇を討った気になっていたが、この程度の不幸は魔法少女にとって何でもない。魔石の不幸を一番よく知っている魔法少女はジャヒー様の魔石を引き受ける。
    • これが飲まずにいられるか。魔石を奪われたジャヒー様は魔力を使って元の姿で自棄酒。
    • 魔王の代わりに魔界を支配していたジャヒー様は唯一無二の存在→「居酒屋まおう。」の唯一無二のアルバイトな今とそんなに変わらない。
    • 大家は酒癖が悪いらしい。ジャヒー様と大家は酔っぱらった勢いですっごい仲良くなる。おもしろい状況を激写する店長。
    • ジャヒー様 3分 DE お料理。ジャヒー様特製もやし炒め。ちょっと贅沢もやし炒め。すごく贅沢もやし炒め。スパイシー贅沢もやし炒め。和風贅沢もやし炒め。イタリアン贅沢もやし炒め。大家がお裾分けに来た→もやし。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第11話 「プレミアムシート(特別料金はかかりません)」
    • 小林さんは腰に本格的にダメージが累積している。リラクゼーションの道具をいろいろ買い漁るが、使われないものがほとんど。
    • トールは最近考えた。小林さんにご奉仕することばかり考えて、気持ちを押しつけていたのではないかと。やはり真のご奉仕とは、相手の気持ちに立って、してほしいことを考えるべきなのではと。そこでやっぱり尻尾肉。
    • 小林さんと同じ職場の貴様ら(滝谷とエルマ)をお呼びするトール。小林さんの腰に効くものをトールの世界から取ってこようと言うと、それはよくないと滝谷から指摘される。黄泉の国の竈で煮た肉を食べてしまえばその国の住人になってしまう「黄泉竈食い」と同じことをしている。
    • トールの尻尾のが高性能。
    • 小林さんは終焉帝から、トールがこの世界までやってきたきっかけを聞く。
    • ドラゴンは終わることのない、ただ長い戦いを続けていた。戦う理由は神を倒し、世界を調律者なき状態へ戻すこと。最初はドラゴンも一丸になっていた。だが次第に寝返り、神に与する者や、戦いを見限りどこにも属さぬ者も現れ始めた。数百年戦っては数百年戦力が整うのを待つ、そんな状態の中でトールが生まれた。名の由来はこちらの世界の作家。
    • ドラゴンにとって人間は時々面白いことをしたり面白いものを作ったりする程度の認識で、何とも思っていない存在だった。神を崇める者がいても敵対勢力としてはドラゴンと比ぶべくもなかった。しかし人間と調和勢が結託すると話は別となった。混沌勢の中で、人間は害悪で滅ぼすべきと吹聴され始めた。
    • 終焉帝はトールにドラゴンの枠組みに加え、終焉帝の娘であることも背負わせている気がした。これはよくないことだと思い、トールを自由に行動させることにした。しかしトールは単独で神の陣営に突っ込んだ。そして深手を負い、この世界へ落ち延びた。
    • トールは不自由が嫌だった。混沌勢だの調和勢だので戦いなんてしたくない。ケンカする程度の仲が心地よかった。終焉帝の娘なんてしがらみも邪魔だった。勢力なんて関係なく、戦って自由を掴み取ろうとした。一人になった途端、したいことのない自分がいた。
    • 今わかった。トールはメイドになりたかった。