オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの2つ。一月半ほどHDDで寝かせていたのを含む。

  • 政宗くんのリベンジ : #12 「死んでもマイクを手放すな」 (最終回)
    • A組は兼次が見つからないまま、上演を始めていた。王子抜きでも幕を上げることを決めたのは愛姫だった。政宗は吉乃に兼次を出してもらおうとするが、師匠は舞台の上にいた。
    • 劇を最後まで着地させる方法を考えた政宗は、兼次の代わりに舞台に出ることにする。A組に勝つつもりだったが、A組の舞台を壊すべきではないと思った。
    • とんだ病弱王子なのは風邪で熱もあるから。最後の台詞を言ってキスすれば終わり。キスするふりのはずだったのに実際にされたから、愛姫は政宗を殴る。
    • 人気投票の結果、2年A組はトップでB組は最下位(政宗が保健室直行で上演できなかったから)。兼次が代わりにB組の王子をやろうとしたら、小十郎きゅんの相手は誰でもいいわけじゃないと断られた。
    • B組の打ち上げにA組も一緒になり、カラオケ勝負になる。
    • 政宗はカラオケに慣れていない。愛姫親衛隊にプレッシャーをかけられる。愛姫は政宗をフォローしたわけではなく、部屋の外でケーキを食べたかったから。
    • 大トリは政宗。魂の叫びでみんな倒れた。
    • 政宗はむっちんプリンスの復讐から愛姫を守った時のお礼をしてもらう。愛姫から政宗にキス→愛姫はすんなりオーケーした。
    • 甘い、そして熱い。焼き芋とキスする政宗政宗は待つんじゃなくて行けばリベンジできたかもしれないのに。
  • ろんぐらいだぁす! : 第11話 「街が動き出す瞬間」
    • オータムライドで苦労した亜美は、弥生の提案でナイトライドを体験することになる。
    • 海沿いの道を流すということは、江の島あたりをまったりと。最終的には伊東まで→朝まで走るということ。フレッシュでオーバーナイトは基本。心配する亜美だったが、走り終わった後の温泉や朝の海鮮丼を弥生に教えられて楽しみになる。
    • なんかすごいの来た。葵のライトは明るすぎて公害レベル。
    • 昼とは全然違う景色の中を走るのは気持ちいい。
    • ライトの電池が切れて、先が見えない。亜美は路上に落ちていた枝を踏んで、転びそうになる。
    • いい場所でいいタイミングで、日の出を見る。これこそオーバーナイトの醍醐味。
    • 人々の営みが始まり、静まりかえっていた世界に音が戻る。弥生が亜美をナイトライドに誘ったのは、街が動き出す瞬間を感じてもらいたかったから。
    • 自転車を始めてから、亜美は「初めて」の連続。自転車に乗って世界がすごく広がった。
  • ろんぐらいだぁす! : 第12話 「ろんぐらいだぁす!」 (最終回)
    • 亜美たちは一泊二日の自転車旅行で「しまなみ海道」へ。
    • 亜美は大荷物を抱えてきた。ジャージ以外の着替え、洗面用具、タオルにドライヤーと各種アタッチメント、枕にぬいぐるみ。アニマルプリントの下着を広げられる。自転車ツーリングのときは荷物を最小限にするのが鉄則。
    • 因島大橋を通る。自転車に乗って海を渡るのはなかなか味わえない体験。
    • はっさく屋のはっさく大福。大山神社の自転車御守り。
    • 紗希は輪行せずに四日かけての自走で旅行へ来た。フランスで行われるブルベの最高峰、「パリ〜ブレスト〜パリ」に参加するという目標がある。雛子や弥生もそれを目標にしている。ハードルはいろいろ高いけど。
    • 翌日は雨。その中を最後まで走りたいと考える亜美は見込みがある。ブルベやフレッシュなら、このくらいの雨は普通に走る。慣れておく意味を兼ねて、雨ライドの経験を積む。
    • 横に力が加わると滑るのは金属の蓋や白線。避けられないときはまっすぐ通り抜ければいい。
    • 亜美は太腿が痛痒い。レッグウォーマーの内側にゴムのストッパーがついている。それで肌がかぶれる。紗希はゴムが肌に貼り付いて、その形に皮膚が剥がれて血が出たことがある。
    • 泊りがけのツーリングの考え方は長距離を走るときにも使える。宿に泊まって走るのを繰り返して、時間をかければ長距離も走れる。
    • 亜美はしまなみ海道を走り切る。今まで何をやってもうまくいかなかったけど、みんなとこんなところまで来られるようになった。これからも自転車で走っていきたい。どこまでも、みんなと一緒に。
    • 亜美は同じ大学に通う佐伯美弥と出会う。美弥は亜美から自転車の話を聞いて、自分も始めてみた。亜美は自転車に乗り始めた頃の自分を思い出し、一緒に走ろうと美弥を誘う。