オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの3つ。

  • エロマンガ先生 : #12 「エロマンガフェスティバル」 (最終回)
    • エロマンガ先生には最高のエロかわイラストを描くための秘策がある。協力してくれたらエルフとムラマサが何でも言うことを聞いてあげるとエルフが(ムラマサの分も勝手に)約束したので、紗霧は引きこもりの面倒を見るという大事な使命があった正宗を取材合宿に行かせた。フェスティバルの幕開け。
    • バトル小説ばかり書いてきた正宗はラブコメに慣れてなくて、かわいい妹のアイディアが浮かばず困っていた。紗霧を妹と見込んで相談を持ちかける。かわいい妹のかわいいところが見たいから、頭を撫でさせてもらう。
    • エッチ、スケベ、変態、ラノベ主人公。
    • エルフが我が物顔で和泉家に上がりこんでいた。仕事をサボってティータイムを楽しむ。エロマンガ先生の絵のモデルになることは、ムラマサには言っていない。
    • フェスティバル第一弾、お絵かきトルネードゲーム。水着に着替えさせられるエルフとムラマサ。ポーズを崩したら服を一枚脱ぐことになる。
    • 智恵来る。「世界で一番カワイイ妹」の同人誌をもらってきた。エロ本だけど。智恵は正宗がアニメ化するくらいの大ヒット作品を生み出して、エルフくらい大儲けしたら、正宗のお嫁さんになってあげてもいい。金目当て。
    • エロ同人誌が読みたくてねだる紗霧。同人誌に対抗して、エッチな漫画を描こうとする。
    • フェスティバル第二弾、エロマンガ先生エロマンガ「世界で一番エロイ妹」。読まされた正宗は頭が全く大丈夫じゃない。正宗と紗霧がモデルだから。今日の紗霧は本当にエロマンガ先生。エッチな絵を描くのが好きなだけでエッチじゃないと言い張る紗霧。
    • エロマンガ先生エロマンガはいろいろおかしい。一番おかしいのがちんちんの位置と形……と言えない正宗。エルフに読ませたら、エルフも位置を知らなかった。紗霧とエルフはどこがおかしいのか説明できない正宗を脱がして確認しようとする。
    • 正宗は荒ぶる女子どもにパンツを脱がされそうになりながら、男の子の体についてエロマンガ先生に教えてほしいとめぐみに頼む。めぐみは彼氏を参考にしたイラストを送ってくるが、二十歳の大学生という彼氏はどう見ても幼稚園児。
    • ムラマサが(ダビデ像を描いて)正しい形を紗霧とエルフに示す。この場で一番男の子の体に詳しい女子はエッチでおませさんでアダルトラノベ作家なムラマサ先輩に決定した。
    • エルフとムラマサが帰る。紗霧も部屋の窓から二人に手を振る。
  • 冴えない彼女の育てかた♭ : #11 「再起と新規のゲームスタート」 (最終回)
    • 二人は六天馬モールへ。まずは作戦会議から。
    • 倫也を元気づけようとしているのが三割くらい。恵が来たかったのが二割くらい。前に来た時に一緒に帰るのだけすっぽかされたのが残りの五割。というわけで、今日は最後までつき合ってもらう。
    • 買い物の最後に、倫也は恵に帽子をプレゼントする。今日連れ出してくれたお礼と、前にプレゼントしてもらった眼鏡のお返しがまだだったから。帽子は前に恵が持っていたのとほとんど同じだけど、全然同じじゃない。
    • 恵は諦めない。英梨々がいなくなっても、詩羽がいなくなっても、blessing softwareはなくならない。倫也がいる限り。倫也と恵がいる限り。
    • 倫也はサークルを続けたい。もう一度ゲームを作りたい。だから恵に、もう一度メインヒロインになってもらう。
    • 完全アウェーに乗り込もうとする詩羽と英梨々。後は振り返らないと決めた矢先、倫也が来たから振り返る。
    • 許すとか許さないとかじゃない。倫也は二人を応援する。フィールズ・クロニクルをブログで押しまくって、友達に布教しまくって、ショップ特典の分だけ複数買いまくるつもり。
    • 英梨々は倫也から眼鏡をもらう。キスしようとしたら、詩羽に先を越される。倫理君は今から不倫理君。詩羽は諦めることを諦めて、ずっと飼い殺しにされる覚悟と生殺しにされる覚悟を決める。ゴタゴタやってたら新幹線出発した。
    • 恵がプレゼントしてくれた眼鏡をかけた倫也は恵に笑われる。倫也に対して投げやりなところが三年になっても変わっていない恵と、恵に対してぞんざいなところが三年になっても変わっていない倫也。
    • 出海は豊ヶ崎学園に入学する。出海が一番力を発揮できる場所を見つけたと伊織が言っていたのはこういうことだった。
    • 負け犬の仕草が似合いすぎていてみっともない英梨々→大学生になっても退場しない未練がましい詩羽→今さら存在感をアピールしようとしても最終回のCパートだから遅い上に後半は完全に空気だった美智留。
  • サクラクエスト : 第12話 「夜明けのギルド」
    • 来月(8月27日)はチュパカブラ王国20周年建国祭。
    • おはチュパ。大事なお客さんが来たカブラ。北陸きときとテレビ報道部のディレクターで間野山出身の雨宮幸也は、由乃たちのことを聞いて刺激を受け、ドキュメンタリー番組「放熱山脈」の密着取材として「町おこしガールズ150日間の奮闘(仮)」を企画した。「正直」が口癖。
    • カメラを意識しすぎる国王たち。凛々子はお面を外すように。
    • 真希の取材中にサンダルさんが現れるが、正直問題ない。早苗の取材中にセミがやってきて、正直鳴き声とかぶる。凛々子は役職について訊ねられ、UMAについて正直熱く語り始める。
    • 大臣たちにはドラマ性があるが、国王は正直普通で、雨宮は国王の扱いをどうしようか正直一考する。
    • 協賛金が目標の三割しか集まらず、このままでは正直、目玉企画のクイズ大会を縮小せざるを得ない。そこに雨宮が、人気ロックバンド「プトレマイオス」のライブを間野山で開催すると知らせに来る。局のイベントとしての建国祭コラボ企画なので、ライブの費用も建国祭のPR費用も局持ち。
    • 戦わないやつらはみんな否定から入る。だから間野山はいつまで経ってもしみったれたど田舎。追い風に乗ることを迷う必要は正直ない。雨宮は実は一番熱かった。
    • 生放送に乱入する丑松。
    • 由乃たちは商店会や青年会、各団体の人々を説得して、間野山全体で建国祭を盛り上げることになる。
    • 始まりはミステイクだったが、由乃は国王の名に恥じぬ働きをしているチュパ。ありがたきお言葉カブラ。
    • 建国祭の前夜から、プトレマイオスのライブに前乗りして来た人たちがテントを持って集まってきていた。明日は正直とんでもないことになりそう。
  • ひなこのーと : 第12話 「あこがれのばしょ」 (最終回)
    • 寒くて寝つけないひな子。温かい牛乳でも飲もうとすると、喫茶店のキッチンからいい匂いが。中を覗いてみると、真雪が千秋の名前をつぶやきながら鍋をかき回していた。
    • 真雪は明日の下ごしらえをしていた。千秋の名前をつぶやいていたのはひな子の幻聴と言い張る。何か隠しているようだが、ひな子は真雪の必死な姿がかわいすぎてこれ以上追及できない。
    • ひな子は真雪が怪しい薬を作っていたとくいなに相談する。朝起きたら、千秋が倒れてたりして。くいな「朝、大家さんがなかなか起きて来ないので、部屋に様子を見に行くと……そこには、着替え中のあられもない大家さんの姿が!」
    • 千秋が心配で寝られなかったひな子は、何から説明したらいいのか分からなくて→「くれぐれも、お体に気をつけてください」。
    • 真雪は千秋に、昨夜下ごしらえをしていたものを渡す。ひな子の分もある。ひな子「私、何か恨まれるようなことした?」→ただのバレンタインチョコ。魔女みたいなかっこうをしていたのは、寒かったから防寒着を着ていたから。千秋の名前をつぶやいていたのは、チョコをあげたい人の名前を唱えながら作るとおいしくなるとおまじないの本に書いてあったから。真雪が千秋にしびれ薬を盛るつもりだったと思い込んでいたひな子。
    • 千秋のために作ったチョコをちゃんと渡すイメトレはバッチリなゆあ。しかし現実は厳しかった。躊躇せず渡しにいこうとすると、千秋を目の前にして緊張してしまう。その間にひな子に先を越される。
    • 千秋は美人だし優しいから、女の子にもモテモテ。真雪は先輩たちに囲まれていたところを助けてもらったことがある。千秋はああ見えて実は札付きのワルだったということではない。入学初日、千秋は真雪が先輩たちに囲まれていたところに声をかけたら、代わりに先輩たちに囲まれた。ひな子『美人さんはいろいろと大変なんだなー』。
    • ゆあも千秋の名前を唱えながらチョコを作った。真雪と同じおまじないの本を読んだらしい。千秋にチョコを渡すと、お礼がしたいから放課後店に来るよう誘われる。表情がころころ変わるゆあ。
    • 喫茶ひととせに行くと、今日はお客さんに真雪の手作りチョコをプレゼントする日。千秋のメイド姿が眼福でゆあ泣く。
    • バレンタインデーの売り上げアップは、真雪のチョコのおかげか、千秋やひな子のメイド服効果か。
    • バレンタインのお礼というわけでもないけど、千秋は真雪……を含めたひととせ荘のみんなを観劇に誘う。チケットが多めに手に入ったから。真雪が拗ねてるように見える。
    • シモキタ劇場の近所には、劇団ひととせが目標にしているスズランもある。真雪が来る気になった。ひな子にスズランのことを教えたのは真雪だから。千秋→お芝居のチケット持ってる。くいな→古本屋の鍵閉めた。真雪→喫茶店の鍵閉めてない。
    • 列車に乗ると、座れそうにない。背伸びして吊り革に捉まろうとする真雪。余裕で届いてない。
    • 駅は工事中で、迷路のように入り組んでいる。出口は南口だが、ひな子だけ北口から出てしまった。三人が北口に行くと、ひな子いない→南口にいた。おかげでくいなは駅の周りのグルメを網羅できた。
    • 下北沢は演劇の街。その始まりとされるのが、「ザ・スズラン」。観劇の前にスズランを見学する四人。
    • 観劇の後、ひな子は感動して泣いた。コメディだったのに。他にも泣いている人が→ゆあだった。ルリ子もいた。この後はみんなでひととせに戻って食事。食事しながらのお芝居の話も楽しそう。