- 夏目友人帳 陸 : 第二話 「明日咲く」
- 買い物からの帰り道、貴志は大岩に綺麗な花の模様が浮き出ているのに気付くが、塔子には見えていない。西村や北本と釣りをした際にも、河原で同じような模様のある石を見つけ、得体の知れないものには近づかない方がいいと警戒する。
- 貴志の部屋に犬の会がいた。石洗いが近くに現れたので祝い酒をしていた。石洗いは不浄のものになってしまった石や岩を清める妖怪。筆で石に花のような呪いを描く。
- 貴志の前に妖怪が現れる。貴志は反射的に殴ってしまうが、相手は石洗いだった。
- ナナマキは石を洗い終えて郷に帰ったところ、迷い込んできた妖怪を見つけ、しばらく家においてやることにした。妖怪は弟子になり、一人前になって郷を旅立っていった。ナナマキのもとには弟子から手紙が届いていたが、半年前に手紙が来なくなった。
- 貴志は犬の会を焚きつけて、ナナマキの弟子捜しを頼む。その夜には中級たちが迎えに来る。弟子の居所が見つかったらしいが、弟子と思われる妖怪は祓い人に封じられてしまったらしい。
- 一行は弟子が封じられたと思われる場所へ行く。封を解いても弟子はいなかった。
- ナナマキは河原には行っていない。貴志は河原の石に呪いを描いたのは弟子と考え、ナナマキを連れて行く。そこに弟子のアズマがいた。
- アズマは穢れたことで石洗いではなくなってしまった。ナナマキは二人が共に帰れる場所を探す旅に出ることにする。
- アリスと蔵六 : 第3話 「トランプ」
- 紗名の能力によって作り出された豚たちは特別な施設に運ばれる。酷い扱いはされない(屠殺とか食肉とかということにはならないらしい)。
- 「アリスの夢」を使った紗名は蔵六に叱られる。悪意があろうとなかろうと、やったことは同じ。
- 蔵六の昔からの顔なじみ、内藤竜は仲裁に入り、紗名に発信機を渡す。
- 内藤は蔵六に、紗名を樫村家の子にすることを提案する。紗名に必要なのは家族。
- "ミニーC"・タチバナはアメリカ海兵隊の元少尉。夫と死別した後に不眠症を患い、除隊寸前になっていたとき、夫の腕に抱かれる夢を見て「アリスの夢」になった。彼女のトランプは「夫の腕をいつでも自由に呼び出せる」能力。
- 紗名はミニーCによって研究所へ連れ戻される。
- フレームアームズ・ガール : #03 「学校に行こう/マテリア姉妹がやってきた」
- 4月18日は轟雷の誕生日。
- 学校に行こう
- あおの鞄にバーゼラルドが忍び込んでいた。轟雷とスティレットもバーゼラルドを追ってあおの学校へ。
- あおの親友、寿武希子にFAガールの存在を知られてしまった。
- バーゼラルドはキラキラ好き。学校中からキラキラしたものを集めていた。
- 武希子に一案あり。コトブキニッパーに釣られたバーゼラルドは轟雷に捕獲される。
- マテリア姉妹がやってきた
- ソード・オラトリア : 第2話 「試着と購入」
- ロキ・ファミリアの遠征隊が帰還する。レフィーヤは一行を出迎えたロキに胸を揉まれる。大きくなってはいないししぼんでもいない。
- レフィーヤは元気なさげなアイズの力になろうとする。お礼の頭なでなでを妄想したり。
- アイズはLv.5になって3年。ステータスが頭打ちになる時期に入っていた。
- レフィーヤのアイズさん元気づけ作戦第一弾。お礼の膝枕を妄想したり。
- ロキ・ファミリアは「豊饒の女主人」で宴を催す。アイズはベート・ローガがトマト野郎(ベル)の話を始めた時にベルが逃げ出していくのを見かけ、それ以来塞ぎこんでいた。
- レフィーヤたちはアイズを買い物に連れて行く。ヘスティアのコスプレ?
- アイズはレフィーヤが自分を元気づけようとしてくれていたことに気づく。謝るのではなく、お礼を言う。
- レフィーヤは神々の宴から戻ってきたロキに胸を揉まれる。待っていたのではないらしい。
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? : #2 「空の上の森の中の」
- ヴィレムは倉庫の子供たちを怯えさせる日が続いていた。子供は好きだけどロリコンというわけではない。なんとかして彼女たちのガードを解こうとしているとき、プリンを作ることを思いつく。
- ヴィレムはかつてクールで退廃的なキャラだったらしい。しかしすっかり子供たちに懐かれ、戻るのはもう無理。
- ヴィレムは子供たちが自分の生命に頓着していないことを気づかされ、彼女たちの背負うものをナイグラートに問う。
- 500年前、地上世界は人間族ごと17種の〈獣〉に滅ぼされた。現在も空の上は〈獣〉の恐怖に脅かされている。
- 倉庫にはかつて人間族が使った聖剣が遺跡兵装(ダグウェポン)と呼ばれて存在していた。子供たちは人間族の真似をしてきた妖精。兵器として消費されるために作られたその体は死を恐れることはない。人間族に代わって遺跡兵装を扱い、戦っている。
- (戦闘で)出かけていたクトリとアイセア・マイゼ・ヴァルガリスが帰って来る。
- クトリは次の戦いで、命と引き替えに〈獣〉を倒すつもりだった。ヴィレムに最後のお願いをする。具体的には、例えばキスとか。思い出を残したいから、誰かの心に残りたいから。