オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 夏目友人帳 陸 : 第三話 「二体さま」
    • 貴志は柴田に半ば強引に呼び出されて、既に約束があった田沼やニャンコ先生と共に、話を聞きに行く。
    • 柴田は夜中になると変な音が聞こえるという空き家「外木の人形屋敷」の話を始める。三人で屋敷を見に行った時、貴志は「変なの」と目が合ってしまった。
    • 「ああいうの」を迎え撃つには寺の方がまし→妖怪がついて来るのは確定らしい。貴志たちの話を聞きつけた柴田は田沼の寺までついて来る。
    • 夕食はチャーハン+オムライス→オムチャーハン。
    • 柴田は女子たちから聞きだした怖い話の受け売りをする。屋敷の住人が人形を集めていたのは、呪いに使う人形を作るため。人形を部屋に詰め込んで「共食い」させ、無傷のものが二体残っていれば成功し、「二体さま」と呼ばれる呪い人形になる。
    • あの時貴志が見たのは二つの人形の顔だった。今その話をするのは、柴田が今さら二体さまの話をするから。怖くて一人でシャワーに行けなくなる柴田。
    • ニャンコ先生によると、「もし」ではなく絶対来る。冷蔵庫で見つけたメロンをよこすなら力を貸すことにする。田沼と交渉成立。貴志には次のエビフライの日に一尾貢いでもらう。
    • 二体さまがやって来る。貴志は護符の札を依り代に押し当て、引き剥がされた中身をニャンコ先生が祓う。
    • 貴志は嬉しかった。柴田が自分のことを思い出してくれたり、つながりを持ってくれようとしたり。友人が相談してくれたから、何とかしたくなった。
    • 柴田の方から貴志の方へ遊びに来る。柏餅のお土産。ニャンコ先生は柴田の前で喋っちゃった。
  • アリスと蔵六 : 第4話 「人でないモノ」
    • ミニーCによると、研究所の地下に現れたときの紗名は生物と呼べるものではなかった。紗名の外見や自我、感情や言葉は、持ち主のいない「鏡の門」が人間からコピーして作ったトランプ。
    • 「アリスの夢」を社会が受けられるのか、政府の中で二つの異なる意見がある。内藤の属する側はそれを可能と考えているが、「あちらさん」はそうではない。紗名が蔵六のもとに行ったと分かり、内藤らは人類と紗名が共存できるかを見極めるため、蔵六を利用させてもらうことにした。
    • 紗名はカッコいいお姉さんと会い、蔵六の名を呼ぶ。蔵六は紗名のもとへ転位させられる。
    • ミニーCたちは日米政府が共同で関わる国家プロジェクトの下で働いている。アリスの夢を研究し、その力を人工的に再現し、最終的にはそれを用いた新エネルギーシステムを構築する。
    • 紗名は自分が人間ではなかったことを知らされ、研究所に戻り、蔵六たちから離れようとする。
    • 紗名は危なっかしくて迷惑もいいところだけど、そんなのは誰でもやること。不器用なりに人を気遣ったり、顔色を窺ったりする。悪気があって面倒を起こしたことは一度もない。紗名には心がある。
    • 人はみんなどこかしら不完全で、それぞれ分からないことやできないことがあって、もたれ合って何とかやっている。紗名が何者だろうと、しんどいときは誰かと一緒にいるもの。外に何があるのか見たくて出てきたなら、それを曲げてはいけない。
  • ソード・オラトリア : 第3話 「祭典と勇気」
    • 明日は怪物祭。レフィーヤはアイズと一緒に怪物祭へ行く約束をするが、アイズはロキの護衛役として付き合うことになる。間接ほにゃららになる予定だったのに。
    • フレイヤは偶然視界に入ったベルを気に入り、ちょっかいを出そうと企んでいた。
    • アイズと間接キッスできたのはレフィーヤじゃなくてロキ。他所(ヘスティア・ファミリア)でも似たようなことをやっていた。
    • 街中にモンスターが逃げ、アイズ一人で倒した……と思ったら、さらに新種のモンスターが現れる。レフィーヤは憧れのアイズに守られているだけではダメだと思い、ロキ・ファミリアの一員として、勇気を持ってモンスターに対峙する。アイズに追いつきたい。アイズを助けたい。アイズの力になりたい。アイズと一緒に戦いたい。追いかけることしかできないなら、追いかけ続けるしかない。
    • レフィーヤはアイズと間接ほにゃららできた。何も変わらなくても、きっと変わっていける。
    • 新種のモンスターを街中に放ったのはフレイヤではないらしい。
  • 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? : #3 「この戦いが終わったら」
    • 書庫の整理をしていたヴィレムのもとに、ネフレン・ルク・インサニアがコーヒーを持ってくる。二人は朝まで妖精兵の資料を探す。
    • 昨晩のことを思い出したクトリは恥ずかしい。
    • 妖精兵が死ななくて良い方法を考えていたヴィレムは、聖剣「セニオリス」の使い方についてクトリと剣を交えながら指南する。無理が祟って倒れた。
    • ヴィレムは地上が滅びる前の戦いで呪いにより石化していたところをナイグラートらによって発見され、人間族最後の生き残りとなった。
    • ヴィレムが妖精に命がけで構うのは、かわいい子供に優しくするのは当然だから。女の子ならなおのこと。ヴィレムが少女趣味だとすれば筋が通る。
    • 家出娘が散歩から帰って来る。ヴィレムはクトリが戦いから生きて戻ったら、バターケーキを作ると約束する。胸焼けするほど食わしてやるつもり。
  • フレームアームズ・ガール : #04 「迅雷参上!/お部屋づくりは楽しいな」
    • 迅雷参上!
      • 夏休みの計画を立てていたあおたちのもとに、新たなFAガールが現れる。迅雷はデータ収集を目的に、轟雷にバトルを挑む。
      • 迅雷は伊達政宗に憧れている。眼帯を装着しているのはおしゃれ感覚らしい。
      • データが足りない、というよりも迅雷は勝ちたい。バトルセッションでも相撲でも負けたため、勝つまであおのもとに住まわせてもらうことにする。
    • お部屋づくりは楽しいな
      • FAガールたちが遊びまわって部屋をぐちゃぐちゃにされ、あおキレる。FAガールたちはそれぞれの部屋を作ることになる。
      • 轟雷の部屋は殺風景なので、とりあえずクマさんを置く。迅雷の部屋は武家屋敷+忍者屋敷→女子力ゼロ。バーゼラルドの部屋はお掃除ロボにごみと認識される。スティレットの部屋はDIY。マテリア姉妹の部屋はドールハウス(ネット通販)。
      • あおの今までのアルバイト代はFAガールたち(というかマテリア姉妹)の部屋作りに使い果たされる。一部屋空いてるのが何かのフラグとしか思えない。