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終わるの1つ。
- BanG Dream! : 13 「歌っちゃった!」 (最終回)
- 終業式の後、香澄たちはSPACEへ。
- 出る側で楽屋に入るのは初めて。他の出演者でいっぱい。
- おたえは出演直前でポピパの円陣を思いつく。客席まで聞こえてた。
- Poppin'Partyはバンドを始めてだいたい2か月→五人集まったのはそうだけど、香澄がバンドと言い出してからは約3か月。
- クラスメイトや家族、Glitter*GreenやCHiSPAのメンバーの前で、Poppin'Partyの最初で最後のSPACEライブが始まる。
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- エロマンガ先生 : #4 「エロマンガ先生」
- 正宗はエルフの「仕事」を見せてもらうはずだったのに、手料理を振舞われる。「春妖精の全裸スープ」はうまいらしい。エルフは気になる相手に手料理を作るヒロインの気持ちが分かった。遊びだからこそ全力でやる。
- 紗霧は貧乳の子しか描かない。エッチな絵にはこだわりがあるから。生で見たことないものは描きたくない。エッチなイラストを描くために紐のパンツを着けた紗霧を想像した正宗。
- 兄貴ってのは妹でエッチなことを考えたりしない。妹がどんなエロいやつでも、エッチな気分になったりしないし、絶対にバカにしたりしない。それが兄貴。
- 紗霧はお隣さんと仲良くないと言っていた正宗が嘘をついていたから、兄のことを信じられなくなる。正宗には事情があるが今はまだ話せない。
- 正宗は紗霧に自分を本当の兄と認めてもらうため、妹をヒロインにしたライトノベルを書くと決意する。世界で一番大好きなものを書いて、究極のラノベを作る。やる気マックスファイヤーで。
- エルフとの約束の日、正宗はクリスタルパレスへ。エルフはオフィスで真剣に新作を書いていたが、能力で魔界から完成原稿を召喚したと言い張る。
- 正宗の原稿を読んだエルフは勝てないと言う。それはたった一人のためだけに書かれたものだから。エロマンガ先生が正宗の妹だと分かったのは、そう書いてあるようなものだったから。正宗は無自覚で300ページもあるラブレターを書いていた。
- 正宗は紗霧に原稿を見せに行く。クリスタルパレスから直接紗霧の部屋へ。
- 紗霧は扉を閉ざした半月の間、絵の練習をしていた。お隣さんが新しいイラストレーターだと思って、絶対に和泉先生のイラストを描きたいと思った。和泉先生を渡したくなかった。
- 正宗はエルフとエロマンガ先生を賭けた小説勝負をしていたこと、エルフに勝ったことを伝える。300ページのラブレターを紗霧に呼んでもらう。
- 正宗には夢ができた。原稿を本にして、人気が出てアニメ化されて、紗霧を部屋から連れ出して、二人でアニメを観ること。
- 冴えない彼女の育てかた♭ : #3 「初稿と二稿と大長考」
- 伊織は倫也たちを待っていた。それこそ一週間にも感じられるくらい(前回の最後から待っていた)。出海はちゃんといる。「rouge en rouge」の秘密兵器として。おしるこ飲んで待ってたらしい。
- 伊織は冬コミ向け新作ゲームのジャンルを「blessing software」と被らせてきた。出海がメイン原画を担当する。
- 純粋で伸び盛りで才能溢れる→伸び盛りとか才能あるとかかわいいとか→最後の言ってない。
- 倫也のサークルと同じ条件で戦いたいと頼んだのは出海の方。そうしないと英梨々と戦えないから。
- 伊織はシナリオだけは負ける気がしない。ゲームは総合芸術。
- 何度読み返しても、詩羽のシナリオは神→はいはい信者乙→実際に恵に煽られてイラッと来る倫也。
- 倫也の結論がまだ出ていないということは、まだ望みはあるということか。恵は詩羽のリアクションがいちいちかわいくて先輩らしくないと感じる。実際に身も蓋もないことを言われて腹立たしい詩羽。
- いつものフラットで投げやりな恵らしくない→倫也の認識が間近っている上に実際にデリカシーのないことを言われてムカッと来る恵。
- プレイしてみないと分からないなら、プレイしてみればいい。恵は週末を使ってシナリオをゲームに組み込もうと盛り上がるが、二日で完成は無理だったと盛り下がる。
- ゲーム制作合宿に美智留が来る。「こういうことか、こういうことだったか!」倫也が二次オタを隠れ蓑にして野獣になっていたと思い込む美智留。こんなことになったのは昨日の夜から。今日が初めての二人の朝、というかもうお昼。情報交換は目をはっきり醒ましてから。
- 美智留に助けてもらうのは過去のことじゃない。これからの未来。美智留がいれば絶望的な状況をひっくり返す大逆転の手を打つことができる。
- 倫也はicy tailのマネージャー、アッキーとしてメンバーを呼び出し、blessing softwareの新作ゲーム制作のヘルプ作業を行ってもらう。これはバンドの存亡に関わる。制作を手伝ってくれなかった場合、倫也はマネージャを降ろさせてもらう。
- icy tailを呼んだのは、全員がオタクであるがゆえパソコンの扱いに長けているから(美智留を除いて)。トキ→友達のコスプレROM制作手伝い経験有り。エチカ→ボカロにて楽曲作成経験あり。ランコ→情報処理を優秀な成績でクリア。ミッチー→情報処理にて赤点取得。
- 倫也はどっちも選べなかった。詩羽にリテイクを指示する。
- サクラクエスト : 第4話 「孤高のアルケミスト」
- IT大臣に就任した早苗は半年間暮らした古民家からシェアハウスへ引っ越す。古民家には欄間があった。欄間彫刻は間野山の伝統工芸。
- 車が動かなくなり、毒島製作所のドクに修理を頼みに行く。由乃が箱のような物体に触ったら自販機に変形した。ドクの乾ききった手にはヒアルロン酸が足りなかったらしい。由乃は実験中のパワーアシストスーツ「ヘラクレス2号」を試用する。
- 引っ越しそばを持ってきたしおりは圧倒的な嫁力。
- 由乃は欄間彫刻で町興しをできないかと考え、門前町の商店街にある木彫り村の視察に向かう。如何にして木彫り村に観光客を呼ぶか計画、略して「いかきぼ計画」の会議を始める。
- IT大臣は伝統と最新テクノロジーとの融合を思いつく。間野山彫刻+パワーアシストスーツ→農作業には向かなかった。変形メカ自販機+木彫りの仏像→ふざけるなと怒られる。
- カブラ寿司エキス2%入り「カブラ寿司ソーダ」。
- 夫婦喧嘩は犬も食わない→猫なら食べますか?
- 早苗は彫刻師の一志にもう一度謝りに行くが、辛いことから逃げてきたことを指摘される。一志は伝統を継承するため、覚悟を持って間野山に来た。
- 早苗は東京で働いていた頃、毎日深夜まで残業して、体を壊して入院してしまった。無理やり退院して会社に行ったら、代わりの人が仕事をやっていて、自分がいなくても世界は何の問題もなく回っていくことに気づかされた。いい加減な気持ちで関わることはできないと思い、これ以上はやめておくことにする。
- ひなこのーと : 第4話 「かかしひろいん」
- 学校が始まってそろそろ一か月。ひな子は学校にも慣れた。人前は相変わらず苦手だけど。友達もできた→友達……なのかな?
- ここ数日、演劇同好会の部室に子供がいる。他の部員は特に何も言わないし、今まで以上に練習に力が入っているようにも見える。千秋の傍にいるから、劇団関係の人か、まさか千秋の子か。
- 子供が誰だか知らないひな子とくいなに、ゆあは呆れた様子で声をかける。黒柳ルリ子は9歳にして100年に一人の逸材と言われている大女優。ルリ子に飴をあげるひな子はゆあの説明聞いてなかった。
- 特別講師のルリ子は演劇部の顧問。演劇の修行を終えて先日帰国した。くいな「つまり、この子のせいで演劇部は休部に追い込まれたというわけですね?」
- ルリ子は部員を教え導くということに自信とモチベーションを喪失しかけていた。海外へ出て各国の劇場を巡り、表現者、指導者として大切なことを学び、日本へ戻ってきた。修行の成果を見せるのはテレビでも映画でもなく、文化祭の演劇部の出し物で。あくまで顧問としての修行だから。
- 真雪はひな子たちの練習を見学しに行く。アパートでも頑張っているし、その成果をもっと間近で見ると……全然できてなかった。
- 真雪はダンスが上手。部員たちに見られていた。ひな子のかかしがうつる。
- ひな子は歌が上手。田舎でキタキツネを呼ぶときにも歌っていたらしい。北国の田舎出身?
- 真雪は千秋と遊びたいけれど、千秋は演劇を見に行く。真雪が甘えたいのかなって思って、「おいでー」→ひな子に子供扱いされる真雪。
- 真雪は演劇に興味ないという割りには詳しい。ちょっと気になって調べただけ。千秋が演劇の話ばかりするから。「難しいお年頃なのかな?」→ひな子に子供扱いされる真雪。
- くいなも加えてお昼。くいなはひな子の要領を得ない説明でも、真雪が千秋にかまってもらえなくて演劇に妬いていると理解する。
- 千秋は演劇のことになると周りが見えなくなる。顧問が戻ってきてやる気になっているのは嬉しいけれど、真雪はそうなると放ったらかしにされてしまうから、あまり演劇にのめりこんでほしくないと思っている。
- くいなとひな子は複雑な乙女心の真雪の心の隙間を埋めようとして、「おいでー」→二人に子供扱いされる真雪。
- 千秋帰って来る。アイス買って来た。駅前のアイスクリームを食べに行こうという話を憶えていた。千秋と真雪が親子みたいで微笑ましいひな子。くいなにはバカップルに見える。
- 留学によって創作意欲を刺激されたルリ子は脚本を書いた。その中の最高傑作「そして誰もがABCの悲劇の事件簿!」を文化祭で上演する。
- ヒロインに選ばれたのはひな子。ルリ子の中のヒロインのイメージがひな子にぴったり。歌とか声とか、あとプロポーションとか。ルリ子は脚本に絶対の自信を持っている。イメージ通りの完璧な舞台を作り上げるためには、ひな子の力が必要。
- 本番をイメージして練習を始めたら、ひな子固まる。本番のつもりだって思ったら緊張してしまって。