- ツインエンジェルBREAK : 第3話 「月夜とハリネズミ」
- ツインエンジェルはメアリに三回負けている。このままだと人々はデトックスされず、いがいが(電車でおばあさんに席を譲らないとか、カップルの間に割って入るとか)のまま。
- みるくちゃんの正体はクルミ。懐かしくもある。
- すみれのお兄様は唯人。懐かしい人がもう一人。
- めぐるとすみれは必殺技を完成させようとするが、みるくちゃんは二人がツインエンジェルとしての自覚を持っていないと怒り、家出してしまう。
- 二人は必殺技の特訓を続ける。スタミナのあるめぐるが数を捌き、無駄な動きのないすみれが親玉を仕留める作戦も立てる。
- みるくちゃんが戦うのにはもう一つの理由がある。聖なるエネルギーを集めて、先代のツインエンジェル(遥と葵)を救うこと。
- ロクでなし魔術講師と禁忌教典 : Lecture III 「愚者と死神」
- グレンは学院に侵入してきたテロリストが「天の智慧研究会」であることを知る。
- グレンのマジカルパンチを食らったジン=ガニスは仲間の召喚術によって惨殺される。レイク=フォーエンハイムは魔術で複数の剣を操り、グレンを葬ろうとするが、戦線を離れたと思われたシスティーナの介入で魔術を無効化され、グレンに奪われた剣で刺される。
- 黒幕はグレンの前任、ヒューイ=ロスタームだった。ヒューイは失踪したとされていたが、研究会のスパイとして学院に潜んでいた。ルミアを研究会に引き渡し、その後に学院を道連れに自爆しようとする。
- グレンは自らの血を触媒に、ルミアを救出しようとする。正義の魔法使いに憧れて魔術の世界に入ったが、血みどろの現実を前にして一度は絶望した。それでも諦め切れなかった。正義の魔法使いに懸けた人生が無意味だったのは分かっているが無価値にはしたくない。
- ルミアは触れた者の魔力を高める異能を持つ「感応増幅者」。
- グレンは講師を続ける気になる。システィーナたちがこれから何をやってくれるのか見てみたくなった。
- ロクでなし魔術講師と禁忌教典 : Lecture IV 「魔術競技祭」
- 武装少女マキャヴェリズム : 第三節 「麗しき刃『亀鶴城メアリ』」
- 天下五剣一のぶりっ子、亀鶴城メアリは納村を共生のターゲットに定める。輪とメアリは獲物を巡って「ガールズトーク」。剣とレイピアを交える。
- 納村は輪に促されてその場を離れると、追ってきた蝶華をあしらう。鞭に対してベルトを使ったら下半身を露出した。
- 納村はかつて輪とメアリを退けた「女帝」こと天羽斬々と遭遇する。以前にも会ったことがあるらしい。また下半身を露出した。
- メアリが納村を追って来る。西洋剣術に明るくない納村は不利に陥るが、忍ばせていた漫画雑誌でレイピアを受け止め、魔弾を放つ。やっぱり漫画雑誌は月刊に限る。
- 納村はメアリの胸を触らない。大きいのは好きだけど、他人に強制されて揉むのはまっぴらごめん。
- メアリも納村を監視することにする。
- つぐもも : 四本目 「土地神の試練」
- sin 七つの大罪 : 第二話 「嫉妬ゆえの暴走」