終わるの2つ。
- 夏目友人帳 陸 : 第十一話 「大切なモノ」 (最終回)
- 箱崎の書斎が、妖ものどもを捕まえてマッドでサイエンティストな実験が繰り広げられていた系の部屋だったらどうすると言い出すニャンコ先生。
- 貴志は名取のお試し中の式ということに。ナツメグと名づけられる。
- 貴志たちは箱崎が紅子のために植えた楓の木が見える部屋に手がかりを捜して見ることにする。部屋の一つに家族の写真があった。貴志は家族写真に、箱崎の式であると考えられる二匹の龍が写っているのを発見する。
- 貴志の前に龍のレリーフの扉が現れる。龍は箱崎の匂いのするもの(写真)に惹かれてしまった。
- 龍によると、箱崎は妖ものを集めてはどんちゃん騒ぎをして、大物妖怪を呼び出してはイカサマ勝負を仕掛けて酒をせしめたり、新しい術でおもしろおかしな妖怪を呼び出し、一緒に踊り騒いだりした。しかし戸口で物音がすると楓の木の方を覗いたり、楓を眺めては(孫が)来なかったことにため息をついたりした。
- 主の思い出と眠っていたい龍は、それを何者かが奪っていこうとするなら全てを持っていこうとしていた。しかし、一番に見つけた褒美として、貴志たちはもしものとき何かが残ったらそれを好きにしていいことになる。
- 龍は貴志の顔を見たことがある。貴志によく似た面立ちの男に会ったことがある気がする。
- 書斎の裏口が力任せに開けられようとしていた。龍は妖の火で書斎や思い出だけを燃やし、屋敷には傷一つつけず、全てを持っていく。
- 資料の燃え残りを拾う貴志たち。貴志は名取に、レイコや友人帳のことを話す。
- エビフライまでまっしぐらのニャンコ先生。
- アリスと蔵六 : 第11話 「女王と魔女」
- 紗名と羽鳥はワンダーランドの最深部にいるらしい。もとのドアを目指して、上へ行く。紗名疲れてる。
- 早苗はハッピーエンド星人。
- 一条が「アニメに出てくるメイドさん」のお姿になったので仕事を忘れかける山田。
- 蔵六と早苗は一条とともにワンダーランドへと入る。一条が能力を使おうとしたとき、穴に落とされてしまう。
- 一条とはぐれた蔵六と早苗は、豚に導かれて進む。なんかからかわれているみたいなので、蔵六は後でワンダーランドに説教するつもり。
- 紗名によると、ワンダーランドは世界がどういう仕組みでできているのか、命がどんな風にできているのか、人がどんな風に世界を見ているのかとか、それらを集めて真似している。ワンダーランドはそのうち宇宙になる。
- 羽鳥は(自分の進学が原因で)ママに嫌われていること、両親がずっとケンカしていることを紗名に話す。自分なんていなければよかったと思っていた。
- 紗名はワンダーランドで生まれたこと、人間ではないことを羽鳥に話す。自分のことを、外の世界や本物の人間をワンダーランドが知るための通信機のようなものの一つと捉え、自分はなくてもいいものなのかもしれないと考えていた。
- 紗名と羽鳥は同い年くらい。羽鳥の方がお姉さん?
- 羽鳥は小さい頃にママにしてもらったように、紗名を抱きしめる。もう一度ママに会うため、紗名に手伝ってもらおうとする。
- ソード・オラトリア : 第11話 「冒険と未知」
- ベルに対して「負けませんから」宣言したレフィーヤは差をつけられたように感じるが、まだ誰かと比べている場合ではなかった。追いつきたい人たちがいる。どうしても届きたい人がいる。レフィーヤだって冒険の真っ最中。
- 椿・コルブランドがアイズを見かけたのは9年前。抜き身の剣のようだったアイズは、今は仲間という鞘を見つけた。
- ベルの「冒険」に感化されたアイズたち。ティオナはベルの名前を間違って憶えつつ、身体が昂ぶってじっとしてられない。ベートは前衛として全部ブチ殺していくつもり。ティオネはレフィーヤと添い寝。
- 51階層以降はメンバーを絞って進む。一行は52階層で狙撃を受けて分断されるが、以前退却した58階層を攻略する。
- いやいやっす→いえいえっす。いやいやいやっす→いえいえいえっす。
- ゼウス・ファミリアの記録によれば、59階層から先は氷河の領域。しかし極寒の冷気が一行に伝わってくることはない。
- 神々でさえ目撃したことのない未知へ足を踏み入れた一行が目にしたのは、氷河ではなく密林だった。そこにはモンスターを捕食するモンスターがいた。
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? : #11 「どうか、忘れないで」
- 「結婚してくれ」とヴィレムから言われてにやつくクトリ。
- 幸せというのものは人それぞれ。ほとんどの人たちは何が自分の幸せにつながるかを知らない。なのに口を揃えて、幸せになりたいと繰り返す。そういう人たちは幸せに気づくことはできても幸せになることはできない。大切なのは自分の心から目を逸らさないこと。
- 昨日までヴィレムにアタックしていたクトリは、ヴィレムの顔をまともに見られなくなる。プロポーズされたからにはもう夫婦だから、後で絶対キスさせてもらうつもり。
- 二人はかつてのヴィレムの生まれ故郷だったゴマグ市の遺跡でグリックと待ち合わせする。地震が発生し、三人は地下の空洞に落ちる。
- 地下遺跡を進むヴィレムたちは、ティメレに襲われた調査隊を発見する。その時クトリは、何かに導かれるように遺跡の奥へ。そこにはあらゆる者を死者に変える「セニオリスの呪詛」を刻まれた少女が眠っていた。その少女は神らしい。クトリの髪がほぼ赤くなった。
- セニオリスの前の適合者、リーリァ・アスプレイは神殺しを行った。エルク・ハルクステンは最後の星神にしてクトリの魂。
- ノフトとラーントルクの体の調子がいいのは、ヴィレムの怪しげな施術が功を奏しているから。ラーントルクはヴィレムが下心で雌の体をまさぐっていたわけではなかったと考える。
- クトリは心も体もほとんどなくなって、エルクと置き換わった。でもまだ少し残っている。
- フレームアームズ・ガール : #12 「ラストバトル/君に贈るもの」 (最終回)
- ラストバトル
- 轟雷改は暴走したフレズヴェルク・アーテルを元に戻すため、勝ちに行く。他のFAガールたちはそれぞれのパーツに意識を乗せて、轟雷のもとへ送る。
- 轟雷改が勝った。その直後にまたブレーカー落ちる。フレズヴェルクは元に戻った。
- ファクトリーアドバンス社のドローンが現れ、轟雷を回収する。
- 轟雷戻ってきた。ファクトリーアドバンス製のブレーカーとともに。どうやらメンテナンスのための一時回収だった。
- 君に贈るもの
- あおは今年のクリスマスをFAガールたちと一緒に過ごす。
- 轟雷のほしいものはあおの苗字。あおは家族みたいで恥ずかしい。恥ずかしいというのはあおのポエムのようなこと→ポエムのことは秘密だった。
- 轟雷以外のFAガールたちは旅に出ることにした。轟雷が源内轟雷になったみたいに、自分たちだけの名前がほしくなり、唯一無二のマスターを探そうという話になった。
- 悲しい別れは嫌だから、楽しい別れに。フレームアームズ・ガール・ライブショー。
- ラストバトル