オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部……といっても始まったのは昼。

  • 夏目友人帳 陸 : 第四話 「違える瞳」
    • 名取が出演する映画を見た後、貴志は街中で何かの気配を感じる。名取の紙人形が落ちていた。
    • 貴志は名取の身を案じて桜洗塚へ行き、そこで月子という女性と出会う。月子は雨に濡れる夏目とスコティッシュちゃん(ニャンコ先生)を心配して、傘を貸すために自宅へと招き入れる。
    • 天井から、何かが落ちたような音が聞こえる。月子は高いところが苦手なので、貴志が代わりに調べにいく。屋根の上には顔のような石が落ちていた。貴志は風に飛ばされて落ちたところを名取に助けられる。
    • 月子の家は父が祓い屋だったが、最近妖怪が見えなくなったために廃業した。月子は妖怪が仕返しに来ていると不安になり、名取に調査を依頼していた。
    • ニャンコ先生は三人分のカステラを食べたのだろうか。
    • 月子の家は月子と父の二人暮らし。お手伝いさんの正体は妖怪だった。貴志は友人帳を持っていることを名取に聞かれてしまった気がする。
    • 名取は妖怪がもともと式で、解約の儀が行われず自由になれなくなり、家の周りを彷徨っていると考える。妖怪は自由になるために家に災いを招こうとしている。
    • 貴志は妖怪が家の一員であるかのように振舞っていたことから、妖怪は家への情があると考える。
  • アリスと蔵六 : 第5話 「帰るところ」
    • 紗名と蔵六のいるコンテナ船に、内閣情報調査室特務機動班に所属する一条零が駆けつける。
    • 技術担当の山田のり子はアリスの夢の居場所を特定するシステムを一人で構築した。もとは一条のストーカー。本人は「押しかけ妹」と呼ばれるのを希望している。
    • 一条は紗名が研究所を抜け出した日に紗名の手助けをした人だった。複数のトランプを使うことができる。一桁台の能力を使うと「アニメに出てくるメイドさん」になる。夜中にテレビをつけっぱなしにして眠っていたときに能力が発現した。魔法の物置には666の兵器と13の魔法書が収められているらしい。
    • 紗名は人間というか、もっとちゃんとしたものになりたい。どうして作られたのか、どうして人間じゃないのか、ちゃんと知りたい。
    • 空を飛ぶ蔵六は機嫌がいい。孫がもう一人増えた日だから。
  • ロクでなし魔術講師と禁忌教典 : Lecture V 「女王と王女」
    • グレンは特別講義でルミアに変身する。そこにシスティーナがやって来る。腹が減っていたのでご相伴にあずかろうとしたら、ルミア本人も来た。グレンは生徒に化けてお弁当を盗もうとしたことがばれてぶっ飛ばされる。
    • ルミアはグレンにサンドイッチを届けに来る。システィーナが作ったことは秘密にしておく。システィーナはグレンのために早起きして作ったらしい。
    • グレンたちの前に現れたアリシア七世はエルミアナと再会するが、ルミアは陛下が人違いをしていると言って、その場を去る。
    • ルミアは異能者であるがゆえに王家から存在を抹消された。その処分が国の未来に必要なことだったとは分かる。陛下を許せないと同時に、母と認めたい思いもあった。
    • 人は何かの選択をする際に、後悔し、傷つかずにはいられない。どんなに悩んで道を選んでも、何かしら後悔するようにできている。だからこそ本音が重要。本音でその道を選んだなら、後悔するにしてもちょっとはまし。
    • ルミアはアリシア七世の暗殺容疑をかけられ、王室親衛隊から処刑されかける。グレンは間一髪のところでルミアを助け出す。
  • ソード・オラトリア : 第4話 「殺人と宝玉」
    • 剣の代金を用意しなくてはいけないアイズたちはダンジョンへ。
    • リヴィラに着いた一行は、宿で冒険者が殺されたことを知る。被害者は身元も分からないほどの状態だったが、ガネーシャ・ファミリアに所属するLv.4の冒険者、ハシャーナ・ドルリアと判明する。
    • 犯人は女らしい。一行の女性たちは犯人と疑われるが、彼女たちには異性を誘惑できるスキルがない。
    • ロキは残っていたベートを連れ、怪物祭の日に起こったモンスターの脱走騒ぎ絡みで地下水路を探る。そこに、街にも現れた新種がいた。
    • リヴィラでは女の冒険者の身体検査が行われる。アイズは何かを持って逃げる人物を目撃する。
    • ディオニュソスは怪物祭の事件とは無関係であることを主張する。彼もモンスターのことを調べていた。ファミリアの団員が殺された時、現場に魔石が残されていた。アイズたちが新種を倒した時に回収された魔石と同じものだった。
    • ヘルメス・ファミリアのルルネ・ルーイはハシャーナの荷物を持っていた。アイズたちがその荷物を預かった時、新種のモンスターが現れる。
  • 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? : #4 「帰らぬ者と、待ち続けた者たち」
    • ヴィレムは恋愛映画がお気に召さなかったらしい。トカゲのラブロマンスだから。
    • クトリたちは戻ってこない→夢オチでほんとよかった。ティアットが「兆しの夢」を見たため、ヴィレムはティアットを連れて、11番浮遊島へ。
    • コリナディルーチェ市はいろいろな物語の舞台になっている。歴史の集う場所、蒼空の宝石箱、ロマンと伝説の煮込み鍋。
    • 観光に来たわけではないが、ティアットには見たいものばかり。検査までは時間もあるので、ヴィレムは施療院に行く前にティアットの観光につき合う。ティアットはトカゲ好きらしい。
    • ヴィレムはナイちゃん(ナイグラート)から検査の詳細を聞いていなかった。妖精なら誰でも遺跡兵装を扱えるというわけではない。素質は持っていても全員が開花するわけではない。兆しの夢を見た妖精は、戦えるよう「調整」される。立派に成長するということは、兵器になって戦いに行くということ。
    • 翌日は雨。ヴィレムは15番浮遊島の守護に失敗したとの報せを受ける。
    • クトリたちが全員戻ってきた。ヴィレムは動きも掴めないほどの高速で移動してクトリをハグする。