オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 天使の3P! : #03 「停滞する少年の下降と逃走、そして教会から来た少女達」
    • お風呂中だった三人。
    • 響は悩みながらも潤たちの手伝いを続ける。チラシ配りは上手くいかないがドーナツは美味い。
    • 公園で休んでいたら、くるみと出くわす。三人はくるみと同じクラスだった。くるみは委員長。
    • 中学生の頃、響は散文詩の授業でポエマーと呼ばれ、それがきっかけで登校できなくなった。
    • くるみたちのクラスが公園で遊ぶ日、響はくるみがお弁当を忘れたので届けに行く。公園には三人もいたが、三人は他の子と一緒に遊ぼうとはしない。
    • 希美は響に、おいしいものをおなかいっぱい、しかもタダで食べさせてくれるところへ案内する。パン屋の「Saonois」には、同じ高校に通う鳥海桜花がいた。彼女もリトルウィングで暮らしている。
    • 普通と違うことをからかわれたり、同情されたり。普通でいたいのに、周りが普通でいさせてくれなかった。桜花は中学の転校を機に、遊んでいるように見せて武装したら、効果はてきめんだった。今のバイト先を選んだのは時給であって、こういう服が好きということではないらしい。
    • 連休が終わる。響は三人の放課後もチラシ配りを手伝うことにする。
  • ゲーマーズ! : DAY 3 「星ノ守千秋とすれ違い通信
    • 景太は落ち込むくらい花憐と接点がない。一方的に視界の端で見かけたりはするけど。
    • すれちがい→3DSの話?→ノリツッコミをスルーされる祐。
    • 景太と花憐のラブコメを楽しむには、景太にリハビリが必要。ぼっち状態の景太を徐々にレベルアップさせるため、祐は景太をゲームが趣味の女子と話させる。ターゲットは星ノ守千秋。いつも一人でゲームしている、景太と同類のぼっち女子。
    • 景太は花憐のいる教室に入ってくるが、花憐には一切興味も用事もない。女の子と仲良くなりたくて、勇気を出して会いに来た。
    • 千秋も花憐からゲーム部に誘われたが断った。他人とゲームをするのは楽しいし、競ったりもするが、ゲームで一番になりたいわけではない。
    • 二人は根っこが同じだった。景太は千秋とやり取りすればするほど、趣味嗜好が共通していることが分かった。ある一点を除いては。千秋はゲームに萌えが必要ない。
    • わかめ頭と童貞チビはまたしてもケンカになる。プライドばかりが肥大化したぼっちゲーマー。ゲームに関してだけは譲るとかできない。
    • 千秋は祐の勧めで髪を短くする。乾燥わかめは祐も想定していない伸び率。
    • 景太は亜玖璃を追いかけ、お茶に誘う。後のことを何も考えてなかったが、亜玖璃を元気づけることに成功した……直後、祐と千秋が一緒にいるところを目撃する。
  • アクションヒロイン チアフルーツ : STAGE 4 「ゼロから始めるアクションヒロイン」
    • 杏を倒すためにわざわざ転校してきたムラムラちゃん。
    • カジュダイオーの打ち切りを機に、御前たちはネクストプロジェクトへ動き出す。反省して改めるべきは改めた上で、陽菜野オリジナルご当地ヒロインを立ち上げる。
    • 最も重要なのは、コンセプトに地元要素をどう落とし込むか。陽菜野のアピールポイントを検討した結果、美甘の案の果物が採用される。日本ご当地ヒロイン協会に登録するチーム名は、これまた美甘の案の「チアフルーツ」に決まる。
    • やる気になったみんなを見て、美甘も何かしたくて、シナリオを書く。初めてのシナリオは予想を裏切るいい出来とチームに評される。
    • チアフルーツの第一回公演は一定の評価を得たものの、尺が短かった。やはり歌が必要。
    • センターをカラオケで決める。末那 : 62点。美甘 : 65点。果音 : 30点。路子 : 92点。御前 : 88点。元気 : 96点。杏 : 18点。果音はついに杏に勝った。
    • 元気がチームに見せたいものとは、姉の勇気。
  • サクラクエスト : 第17話 「スフィンクスの戯れ」
    • 三種の祭具(剣鉾、吊太鼓、黄金の龍)を探す由乃たちは、山間の蕨矢集落に住む元大学教授、鈴原廉之介のもとを訊ねる。
    • 鈴原によると、祭具の一つはとある民家の蔵に眠っているらしい。鈴原の家の蔵に剣鉾があったが、偏屈じいさんは五匹の狸と遊ぶつもりで、そのことを隠していた。
    • 蕨矢集落のバス路線が廃止になる話が出ていた。高見沢によると、バス一台の経費に年間1000万以上かかるが、蕨矢集落の利用客はせいぜい一日10人。
    • コミュニティを解体するということは、その土地の文化を解体するのと同じこと。鈴原は東京出身だがIターンで間野山に来た。
    • 集落の家を一軒ずつ訊ねて廻った国王たちは、独居老人たちにタブレット端末が配られていたことから、タブレットの使い方を教えて、祭具の行方をネットを通じて呼びかけることにする。名づけて、「間野山のお年寄りにSNSを教えて、祭具を集めちゃおう作戦」。
    • 将棋の対戦相手はサンダルさん。
    • ネットで情報網を補うことで独居老人の孤独を減らせたのは作戦の思わぬ副産物。
    • バスだってそのうち自動運転の時代が来る→高見沢のデリケートな部分に触れちゃった。
    • IT大臣はWeb上に情報番組を作る。「まのやまチャンネル」はゆるい。
    • 掲示板を匿名制にしたら抗争が勃発した。
    • インターネット黎明期は会員制で紳士的だったが、匿名制によって無法地帯と化し、定額制によって引きこもりも増えた。歴史は繰り返す。
    • 仲間たちがスキルアップしたところで、鈴原はバス路線廃止に反対する映像を流し、チュパカブラ王国からの離脱を宣言する。由乃は人質になった。
  • NEW GAME!! : 第3話 「……うー、恥ずかしい!」
    • 買う服を決めたひふみは店員に声をかけられて、買うのやめる。「あのお客様は強く推しちゃダメ」というのは店での常識らしい。
    • やる気の青葉は、キャラが既にひふみによって3Dモデルになっているのを見かける。「何かデザインで質問があったら、遠慮なく言ってくださいね」→質問を待ち続ける青葉。ひふみからの質問はない。デザインが単純過ぎてごまかせなくて難しい→それは今後の参考に。
    • 先輩たちが3Dモデルについて議論を交わす中、青葉はキャラデザなのに全然意見が出せず、何か言わなければと焦り始める。
    • ひふみは青葉をお昼に誘う。話すの苦手なのを少しずつでも治そうと思ったけど、今日は青葉のことが気になったから。
    • ひふみは青葉の焦る気持ちが分かる。だから青葉がみんなの力になれてないなんて思っていない。3Dの意見が言えないのは経験が浅いから当然。
    • 青葉は勘違いしていたことに気づく。キャラデザになって何でもできる気がしていた。それとこれとは違うことなのに。「……うー、恥ずかしい!」
    • 昼休みの後、ひふみん寝る。喋りすぎて疲れたからもうダメ。一緒に頑張ろうって言ってたのに。
    • 新機能を実装したらプログラムが動作を停止したねね。「例の処理」を実装したらプログラムが動作を停止したうみこ。
    • ねねはうみこに電話する。うみこもねねから音沙汰がないので心配していた。
    • 今回は珍しく順調。さすがなのはしずくというよりはりんのマネージメント能力。
    • しずくは悩んでいるコウがかわいかった。過去も含めて今のコウがある。辞めていった子たちには悪いけど、それも必要なことだった。
    • しずくは部下を選ぶ時にいつも決めていることがある。「この子の失敗なら受け止められるって思えるようなかわいい子を部下にしようってね」。うみこもその一人。仕様変更について、うみこに受け止めてもらおうとする。
    • うみこのデコピンは仕様変更に対するものではなく、それをごまかそうとする心へのもの。反省の色が見えるならデコピンも優しくなる。
    • ひふみはみんなで食べようと、手作り弁当を持って来る。出来合いのもある。青葉に肉じゃがを食べてもらおうとする。コウは青葉より先に食べるし、りんのよりおいしいとか言ってりんをむきにさせる。
    • しずくはうみこにあーんしてあげる。うみこを恥ずかしがらせようという魂胆だったらしいが、うみこは最近慣れたので別に。ねねにしてもらったことは内緒。
    • ねねは大学にうみこを呼ぶ。今日の用事は前と一緒でNENE QUESTのプログラムの相談。青葉がキャラデザになったことをうみこから知らされる。