- ひなろじ〜from Luck & Logic〜 : 第八話 「夢は成功のもと」
- 夏休みの自由研究。弥生→ジスフィアの使者を寄せ木細工で再現。華凛と華恋→トリトミーの使者っぽいロボを、華恋が飲んで華凛が組み立てる。リオン→熊の木彫り。咥えているのは鮭じゃなくてマグロ。ニーナ→セファイド型変光星の周期の測定による系外銀河の天体距離及び、宇宙の膨張に関する観測データをまとめてみました。万博→生身の状態でパラドクスゾーンにも飛び込めるパワードスーツ(一部は予算の都合上で段ボール)。
- ピラリ学園初の学園祭に向け、1年Sクラスは万博のアイディアで、モノリウムの歌を伝える演劇をやることになる。使者との共生というテーマにもバッチリ合う。
- パワードスーツにはカラオケ機能も入っている。光る機能も→やっぱり爆発した。
- プロジェクトリーダーはクラス委員のやっちゃん(弥生)ではなく、使者に対する情熱が一番強いひろちゃん(万博)。
- 万博はシナリオを書き始めるが、シナリオの神が降りてこなくて苦戦する。
- リオンは万博を気遣って、部屋の外で寝ていた。
- 天使と花の精が降りてきた。万博のシナリオが完成する。主演はニーナとリオン。
- バトルガールハイスクール : 第9話 「神樹祭」
- 神樹ヶ峰女学園の「神樹祭」に星守クラスも参加できることになった。出し物は演劇に決まっている。
- ミサキも神樹祭を楽しみにしているっぽい。前に比べるととてもいい雰囲気になった。
- ミス神樹ヶ峰に参加しようとしていた理事長。まだまだ捨てたものではないらしい。
- 星守クラスの演劇の最中、イロウスに似た反応を持つ何者かが乱入してくる。観客はそれも芝居と思っている。乱入者は「挨拶」を済ませて姿を消す。
- ようこそ実力至上主義の教室へ : 第7話 「無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。」
- 鈴音は夏休みに入っても誰とも会わず、勉強と読書の日々を送っていた。清隆からプールに誘われて断る……つもりだったが、なぜか誘いに乗った。
- 当日になり、一行は高度育成高等学校内レジャープールへ。Bクラスの帆波たちと合流する。
- Dクラスの男子たちは孤独を補完するための「女子更衣室生着替え盗撮計画」を進めていたが、更衣室からカメラを回収できなくなる。計画の協力者だった清隆は鈴音に演説させて、更衣室から注意を引きつける。
- 女子更衣室生着替え盗撮計画は完了したが、内部告発者(清隆)の妨害により失敗に終わる。清隆は無理に止めて知らないところで実行されるよりは、やらせて失敗させた方がいいと考えた。
- 独りの方が気楽。
- 恋と嘘 : 第8話 「嘘のない想い」
- 由佳吏のクラスは文化祭で男女逆転の「ロミオとジュリエット」をやることになった。ジュリエット役の悠介は見世物にされるのが嫌で、劇の練習に対して後ろ向きになる。
- 由佳吏が悠介を説得しようとしていると、悠介の父が現れる。由佳吏は悠介と騎士の三人で回転寿司へ。悠介は最後にパフェと決めている。
- 好きな人がいるのに決められた相手がいる。けれど本人にとってはその想いだけがたった一つの真実。たとえ結ばれなくても、誰からも認めてもらえなくても、その恋は無意味じゃない。由佳吏はそれを見たい。悠介がやってくれたら、多分世界で一番綺麗だから。
- 美咲は由佳吏と同じ高校に通って、同じクラスになることができて、奇蹟のように感じていた。由佳吏とキスして、死んでもいいくらい幸せだった。だからそこで終わりにしようと思った。由佳吏の相手に選ばれていないから。由佳吏が今でも好きでいてくれるか分からないのに、それでも好きでどうしようもない。後で辛くなると分かっていても、その気持ちを捨てられない。
- 賭ケグルイ : 第七話 「拒絶する女たち」
- 妄は綺羅莉とのギャンブルで左目を失った。妄に借金を返済する当てがなかったので、綺羅莉は妄の目を買おうとした。妄は綺羅莉から人間として見られていないことを知ると、自分で目をえぐり、痛みこそがギャンブルだと分かった。
- 夢子はESPゲームを引き分けで終わらせると予告する。プレイヤーもディーラーも鏡写しの映像を見ていたイカサマに気づき、妄がわざと負けようとしていたことを見抜き、引き分けに持ち込む。
- 妄の勝ちとは殺されること。痛みを独占しようとしている妄はギャンブルを楽しんでいるのではなく、ただ死にたがっているだけ。夢子にとって一番大嫌いなタイプの人間。夢子は端的に言ってムカつく。
- 芽亜里は生徒会に入る気はない。正義感からではなく、家畜を種として下に見ている綺羅莉に虚仮にされたから。
- はじめてのギャル : 第6話 「はじめての八女さん家」
- ゆかなとの仲が進展しないジュンイチに必要なものは王様ゲーム。慎平のアドバイスを受けて、ジュンイチはゆかなの家で遊ぶ約束を取りつけるが、友達も誘うと聞いて、ゆかなの機嫌がよろしくなくなる。
- みんなが揃うまで二人きりの時間を過ごすところを妄想してくねくねしていたら、ジュンイチに結衣が声をかけてくる。ジュンイチはたまたま偶然暇らしい結衣も誘う。
- みんなが揃うまで二人で。部屋着に着替えたゆかなは普段とは違う雰囲気で、胸元も特盛り。今日はゆかなの両親がいないらしい。まさかのチャンスを逃してしまったジュンイチ。ゆかなに迫られたとき、蘭子と結衣と寧音が来る。
- 職質されなかったのがちょっとした奇蹟な慎平と、前悪人みたいな景吾と、まともなように見えてリコーダーが増えていた稔。
- 慎平はみんなで遊ぶゲームとして王様ゲームを提案する。ジュンイチと合法的にあれこれしようと企む寧音と、罰ゲームにかこつけてゆかなとのワンチャンを狙う蘭子。王様ゲームは可決される。
- お膳立てが済んだところで、慎平はジュンイチがゆかなとキスできるようにゴトを仕掛ける。ジュンイチは不浄な者たちの手に彼女たちを落とさせるわけに行かないので、自身を犠牲にする。
- 夏休みにこのメンツで旅行に行くことになり、その資金を稼ぐためにみんなでバイトをすることに。