- 三ツ星カラーズ : #08 「はくぶつかん」
- カラーズに足りないのはツッコミ。ツッコミなら結衣が得意→カラーズは新メンバーを探しに博物館へ。
- 国立科学博物館は高校生以下無料。今度こそ展示物は餌をもらっていないに違いない→展示物は全部死んでる。結衣のツッコミはスルーされる。
- 博物館の展示物は夜に動き出す。カラーズの代わりに夜の街を守ってもらうのにちょうどいい。
- ロケット・ランチャは斎藤のものという可能性もある。国家の犬ならこれくらい持っていても不思議じゃない。さっちゃんはロケット・ランチャを奪おうとする。かわいさで乗り切ることはできず怒られた。
- 結衣と琴葉は地球館に来たことがある。骨ばっかりで怖かったから憶えてない結衣と、ゲームしてて見てなかった琴葉。
- 骨になったかわいぞうがいた。結衣はかわいぞうを仲間にしようと提案する→受け入れられなかった。かわいぞうのツッコミは悲しくなる。
- 映像の世界のさっちゃんは映像の世界の琴葉に倒される。勝ち誇る映像琴葉。
- はく製は動けなくなる注射をされただけで、実は生きている。だけど動物が動くと動物園がつぶれるから、動物園と裏取引をして動かないようにしている。
- 骨格標本の中に恐竜もいる。カラーズの新メンバーはティラノサウルスに決定→もらえなかった。
- 福引のお姉さんはバイト。ぼちぼち楽しいらしい。チラシに記載の近隣店舗でお買い物すると、福引券を配布される。福引券を五枚集めると一回福引をお楽しみいただく形となっている。
- 3人は福引券を手に入れるため、ササキのパンへ。福引の女の子(すばる)はののかの友人。バイトしすぎて留年しそう。ののかは気にしているが、結衣はどうでもよくてどうでもよさそうに「へー」。
- ののかが福引券をくれないので、3人はパン屋のお手伝いをしようとする。お手伝いも必要ない→手伝わないであげるから福引券をくれ→3枚ゲット。
- ポケットティッシュをたくさんもらってきて、「ティッシュと福引券交換作戦」開始。
- ポケットティッシュアタックの相手はももかだった。ティッシュと福引券を交換してもらう。これで5枚揃った。
- リーダーの色が出てきた。5等はポケットティッシュ。
- 宇宙よりも遠い場所 : STAGE 09 「南極恋物語(ブリザード編)」
- キマリたちは長縄跳び大会で最下位で魚肉。
- 報瀬は縄跳びが上手。基本「見かけによらず」だから、できないイメージの方が強かった。見かけによらずドジとか、見かけによらず短気とか、見かけによらずわがままとか。
- キマリたちは観測隊員の財前敏夫から恋の相談を受ける。相手は報瀬ではなく吟。守ってくれそうだなって。
- 報瀬が吟と初めて会ったのは10年以上前。貴子の知り合いというだけで、そんなに話もしていない。出港前の夜に甲板で話していたときは仲よさそうに見えたのは偶然だったから。お互いに口下手で距離がある。
- キマリたちはインタビューを装い、吟のところへ直接訊きに行く。そこに報瀬はいなかった。
- 報瀬は吟のことを憎んでいない。南極観測には危険もあると、貴子から何度も聞いた。南極がそういうところだということは理解しているつもり。吟に落ち度がないのならそれでいい。それが本心かどうかは分からない。母が帰って来るのを待っているような毎日だった。変えるには行くしかない。宇宙よりも遠い場所に。
- 南極観測のルールが本格化したのは第二次世界大戦後。敗戦国の日本に割り当てられたのは接岸不可能とまで言われた東オングル島。ペンギン饅頭号は定着氷にぶつかり、ラミングを行う。
- 4人は南極に降り立つ。ざまあみろと叫ぶ一同。
- だがしかし2 : 第8話 「ロールキャンディとハイエイトチョコと…」
- サヤはシカダ駄菓子から出てきた女性が気になり、正体を突き止めに向かう。
- 件の女性はレジ台に突っ伏して寝ていた。新しいバイトのハジメからココノツの彼女さんと間違えられて、何か買っていく気になるちょろいサヤ。
- ハジメの勧める駄菓子はロールキャンディ。中にはぐるぐる巻きの紙が入っていた。今日が初日なハジメは食べ方が分からない。店長と仲良しなサヤも知らない。二人がかりで一気に紙を剥がす→一人でもできた。
- バイト初日は疲れたハジメ。寝てただけなのに。
- サヤはハジメが住み込みバイトなことを知る。
- 豆はココノツと借金取り立て屋さんごっこをしにシカダ駄菓子へ。店内に知らない人がいて、友達ノリを出して恥ずかしい。しかしお姉さんが乗ってくれているので、全力で応えようとする。
- ハジメはココノツに借金があると思い込む。取り立て屋(豆)からおもしろいことを求められて、眼鏡を捜してハイエイトチョコをかける。
- たくのみ。 : 8話 「角瓶」
- プレゼンでの受注に成功した……夢を見たみちる。
- 東京の会社に転職して三か月、みちるは初めてのプレゼンを行う。ぐたぐだだったが新規受注をとることができた。
- ステラハウスでみちるのお祝いが始まる。飲む理由を見つけた直は、みちるのために角ハイボールを作る。香枝からは鶏の唐揚げ。
- 角瓶はソーダで割ることを想定してブレンドされている。発売から70年以上もの間、時代に合わせて少しずつブレンドを変えている。瓶のデザインの亀甲模様は薩摩切子からヒントを得た。
- みちるはやることが一気に増えた。ちょっと寝たつもりが会議に遅刻してしまう。
- 新入社員は亀であれ。足の早いうさぎになれない自分に落ち込まず、ゴールだけを見て、ゆっくりでも着実に前進していくべき。
- みちるは亀になる。
- ラーメン大好き小泉さん : 第9話 「山 / 豚野郎 / 背脂」
- 山
- 小泉さんは筑波山に登る。登頂が目的ではない。そこにラーメンがあるからです。
- 豚野郎
- 背脂
- 「止められない罪の欲求 それはまるで 降り重なる花びらのよう」。
- 美沙はみんなに隠れて絶賛ダイエット中。走っているところを小泉さんに見られた。最近の小泉さんの肌つやが妬ましくて、敵情を暴くことにする。
- 小泉さんの行くところはやっぱりラーメン。スープ全体にひらひらふわふわしたものが大量に浮いている。それは背脂。器も脂でギトギトしている。「ホープ軒」はラードを溶かしたものは網で濾しながら器に降りかける背脂チャッチャ系ラーメン。小泉さんは抜け出せない背脂スパイラルに入った。
- 美沙は一口だけのつもりが、止まらない。止められない。次の日に「野方ホープ」でコテコテ、三日後に「平太周」で脂多め、五日後に「なりたけ」でギタギタ。一週間後、小泉さんと一緒に「無鉄砲」でできるだけこってり+脂追加。
- 背脂中毒は犯罪ではない。
- 山
- ゆるキャン△ : 第9話 「なでしこナビと湯けむりの夜」
- リンはソロキャンで上伊那へ。試験休みにキャンプに行くとなでしこと約束していたが、前日になでしこが風邪ひいた。お見舞いに行くのも大げさだし、気を遣ってキャンプしないのもなんだかなので、リンは一人で「私の屍を越えてゆけキャンプ」に行くことにした。
- 山梨と長野南部の間には、南アルプスが南北に伸びているので、伊那方面へ行くには諏訪まで迂回する必要があるのです。
- 道だけを調べて、行き当たりばったりの遠出。夜叉神峠への道は車がいなくて雪も積もっていなくて、予定より早く着けるかと思っていたら、冬季通行止め。
- リン『わざわざ寒い日に出かけて、温かい飲み物で温まる。これもマッチポンプの一種なんだろうか』。
- 茶屋に止まっている車は登山客らしい。熊の目撃情報あり。
- マイカー規制区間。観光地の環境保全のため、自家用車の通行を禁止し、代わりにシャトルバスなどを運行している区間のこと。
- 夜叉神峠はマイカー規制で年中通行止め。いつ来ても原付じゃ通れなかった。
- リンは知人を待っていたお姉さんと話をする。ほうじ茶をもらう。行き当たりばったりも旅の楽しみ方。
- なでしこはリンをナビすることを思いつく。一緒にキャンプ行ってる気になれていいと思ったんだけど。リンは観光スポットを調べてもらう。
- 途中からなでしこがなでしこじゃなくなる。ここからはなでしこと千明の2人体制。リンは千明が苦手。
- 千明からなでしこに、お見舞いのほうとう。なでしこは梨っ子のあきちゃんが作る本場のほうとうが楽しみ。
- なでしこ母(静花)となでしこ父(修一朗)来る。千明は一家全員分作ることになっとる。梨っ子あきちゃんの30分クッキングの間に桜も来る。
- リンはわんこ寺こと光前寺へ。祀られているわんこはいかつい系だった。
- 霊犬早太郎。昔、静岡のとある村で悪さをしていた化け猿退治のオファーを受け、はるばる信州から倒しに行ったというベビーフェイスわんこ。静岡では悉平太郎の名で親しまれているとかなんとか。
- 早太郎おみくじはかわええけど500円もする。犬どもに負けたリンの運勢は小吉。
- 各務原家は遅めのお昼。プロのレシピどおりに作ったら上手くできた梨っ子あきちゃん。桜は怒っているような顔をしていたがめちゃくちゃ美味かったらしい。
- 早太郎温泉 こまがねの湯。リン『寒い日にわざわざ出かけて温泉で温まる。マッチポンプマッチポンプ』。
- 伊那のローメンを推す千明と、駒ヶ根のソースカツ丼を推すなでしこ。リンはミニソースカツ丼を食べる。
- 早太郎にサラダを食われるリン。なでしこと早太郎は化け猿退治で静岡の磐田に向かう途中。
- リンは思いっきり寝過ごした。5時過ぎになっていた。
- へやキャン△ : リンの髪で城を作る恵那。
- スロウスタート : Step 9 「ゴリラのみずぎ」
- 海……の前夜に花名の家でお泊まり。ビキニを着ておへそを出すと思ったら緊張した花名。思い切って出しちゃった方がかえってスタイルよく見えたりする→その理屈だと全裸最強。
- 海に行ったら栄依子の全身に白いぬるぬるした液体をまんべんなくたっぷりと塗りたくりたいたまて。
- 天気予報じゃ晴れだったのに、当日は大雨。楽しみにしていた花名は涙が止まらない。たまてもつられて泣き出す(水着ギャルとイベントスチルを楽しみにしていたのに)。こっちも大雨。
- 海は無理でも、気晴らしに室内水着ルート。栄依子の紐ビキニでハラリイベントの回収→紐は飾りだった。たまて「こんなの、差分でも許されませんよ!」
- 水着姿でするのは→宿題。たまて「水着ギャルの学習姿……悪くない、悪くないですぞ!」
- 冠のお箱に入っているのはアップルパイ。ここで食べるなら温めたい。温めた方が絶対においしい。
- たまては花名のお胸がちょっとおっきくなっている気がする。お胸が成長するのは都市伝説ではなかった。遺伝もあるのかも。花名のいとこさんもお胸がドバーンってなってるし。冠もけっこうある。
- 触ってみて痛みがあるなら成長途中と言われる。ゴリラのドラミングのように叩くたまて。ゴリラのドラミングはグーじゃなくてパー。たまては栄依子がゴリラに謝っても許さへんが、冠が謝ると→「ええんやで」。心は痛んだ気がするが胸は痛まなかった。筋肉痛みたいに数日後に痛くなる→それは成長じゃなくて老化。
- 栄依子を背後から抱きしめるたまて。「どうだい?男子に抱きしめられてるみたいじゃろう?」→栄依子「男子ってこんなにプニプニしてるの?」
- 実家から送られてきたライチが多すぎるので、大会は花名にお裾分けしに行く。中にいたのは4人の水着女子。
- この部屋の秘密を知ったからには、大会お姉さんにも水着ギャルになってもらう。大会は水着を所持していない→栄依子の予備がある。
- 大会はビキニを着たのが生まれてこの方初めて。ビキニというのはものすごく不安になるつくり→紐はただの飾りだからけっこう安心→栄依子の予備ビキニは普通に紐で結ぶ水着。
- ライチは新鮮なうちは皮がピンク色だが、鮮度が落ちると茶色になっていく。たまて「なんだかそれって乳首みたいですね」。冠「新鮮なライチ、おいしい」→「新鮮な乳首、おいしい」。
- 花名の部屋の方からすごい声が聞こえてきたので、志温は様子を見に行く。中にいたのは5人の水着女子。あられもない姿を見られてしまった大会→あられもなさで言えば栄依子の方が遥かに上(トップレス状態だったっぽい)。
- 志温は水着に着替えて戻ってくる。3秒ルールらしい。栄依子と冠は志温と初対面。志温のライチは新鮮。
- 志温は近所のリゾートホテルに温泉プールがあることを花名たちに伝える。4人は今すぐにでも行くことに。志温も大会と参戦する。大会の意思は無視される。
- 大きなお風呂と思えばプールもそんなに怖くない。泳ぐ練習をしてきた花名はその成果を披露する。10秒は潜れるようになった。
- 志温と大会はエステへ。お肌がつるつるになっても見せるのはコンビニ店員のお姉さんくらいな大会。
- 冠は栄依子が近くにいなくても普通にしゃべってくれるようになった→プールに沈んで逃げる冠。
- たまては犬かきが得意。犬と見紛うような安定感。ゴリラだったり犬だったり忙しい→女豹のときもあるらしい。
- 大会は花名たちが仲良くしているのを見ると、眩しいような、些か切ないような気持ちになる。花名は素晴らしい友人に恵まれた→その中には大会も入っている。
- 栄依子は花名が泣いているのを見て嬉しくなった。花名はみんなで遊ぶことを本当に楽しみにしてくれている。お泊まりもすっごいウェルカムしてくれるし、置き菓子もウェルカム。花名につられて泣いちゃったたまては時間差で慰められる。
- 花名は栄依子の「あれ」をプールに落としてしまい、潜って拾おうとする。浮き輪が外れなくなった。冠「潜るのなら浮き輪いらないと思う」。栄依子の「あれ」とは乳首ではない。
- 花名とたまてと冠は下着を忘れてきた。鞄の中に下着がないことを忘れたと言うのなら、そういうことになる。水着のまま帰ったら3秒ルールどころじゃない→水着の上から服を着ればいい。冠は栄依子がパンツ貸してくれるから大丈夫らしい。
- 大会も花名の部屋にパンツを忘れてきてしまった人。志温は花名たちも忘れているかと思って買ってきた。後ろに穴が開いている。冠によるとこれは尻尾を出す穴だからいい。
- 大会が不安にしているのはサイズというか面積というか。ビキニ以上に心許ないパンツだから。こういう下着の紐は飾りみたいなもの→飾りではなかった。冠「新鮮なライチ」。