- 京都寺町三条のホームズ : 第四話 「祭りのあとに」
- 浴衣は自分から見て右が内側に来る右前。男が後ろから抱きついて、その右手が胸元にスムーズに入る形。
- 祇園祭を間近に控えた7月中旬のある日、清貴のかつての恋人の和泉が「蔵」にやってきて、自らが作った茶碗の鑑定を清貴に頼んでいく。
- 葵が埼玉に住んでいた頃の友人が修学旅行で祇園祭を観に来る。葵は会いに行くと返事をしたが、そのグループには例の親友だった子がいて、前の彼氏にも会ってしまうかもしれなくて、悶々としていた。
- 宵宵山の日になり、葵は友人たちに会いに行く。克実と早苗から一方的に謝られ、友達はみんな二人の味方で、葵は自分のためにと思いながら二人を祝福して、限界だったところを清貴に助けられる。
- 清貴は和泉が茶碗に込めた思いがただの現実逃避と伝わってきたので、気まぐれのためにつまらない噂が立っては困ると和歌で返した。京男子ではなくて京男。
- はねバド! : #5 「一人じゃないよ」
- 辛いとき、その気持ちを分け合えるのがパートナー。
- 綾乃と理子は二人で守るのを止め、理子がネット際に張りついて、綾乃が後ろのスペースを守る。
- 綾乃にとってシャトルを拾うのは何より楽しい遊びだった。好きこそものの上手なれってやつ。
- 勝って仲間になろうとする綾乃と、仲間に頼らず一人で勝って見せようとするコニー。
- フレ女の「末っ子」はとっつきにくいと思っていたけど、なんかかわいい。
- コニーにとって有千夏はママ。独りぼっちだったコニーを救い、生き方を教えてくれた。仲間ができたって、ママに認められなきゃバドミントンをやる意味ない。
- 音楽少女 : #05 「アイドルのレシピ」
- 音楽少女はアイドル雑誌のグラビア撮影をシェアハウス「どるちぇ」で行う。メンバー全員がここに住んでいるとか嘘の設定を作ったり、アイドルっぽい指示ばかりで音楽少女っぽくない。
- 羽織は撮影用の料理を作りたいと編集者に申し出る。みんなの好きな食べ物を知っているから。どるちぇレシピは羽織が作ったレシピ本。
- 桐ははなこの部屋にお泊まりすることにする。妹離れらしい。
- 桐と羽織は音楽少女に入る前に姉妹ユニットでデビューしていた。その頃は羽織にフォローされてばかりで、桐は仕事場で頭を下げる羽織を見る度、申し訳ないと思っていた。今日の羽織がすごくかっこよくて、羽織のアイドルとしてのプライドを見た気がした。
- チョリガンナの正体は羽織。
- ヤマノススメ サードシーズン : 第5話 「思い出を写そう!」
- はるかなレシーブ : #04 「私達にぴったりだと思わない?」
- 転校の自己紹介でやってしまった感のある遥。
- かなたはポーキーでボールをコントロールできるように、一人で練習していた。
- 遥はどうしたらかなたともっとペアらしくなれるか、超コーチの紅愛に相談する。ちゃん付けなのはけっこう気にしている。
- 遥とクラスメイトの話を聞いていたかなたはむっつり。
- ビーチバレー支部の部活開始。遥はスパルタな超鬼コーチの紅愛と、ブロックの練習をする。
- 遥は下が甘い→何ていうか、水着の下からチラチラ。想定以上に動くから仕方ない。
- ビーチバレー支部は来るべき大会のために、新しい水着を買う。
- 紅愛「若いんだから出してこ出してこ」→恵美理「おばちゃんかあんたは」。
- 遥たちが買おうとした水着を、他のペアが試着していた。棚原愛衣と砂川舞もビーチバレーの大会に出るらしい。
- 遥はかなたが気に入っていた水着に、沖縄伝統のミンサー柄をあしらってみた。いつの世も末永く→相手への好意を伝えるために渡すもの、つまり告白の贈り物。
- 遥はかなたのことが好き。かなたにはちょっと刺激が強すぎたかな→またおばちゃん目線の紅愛。
- 遥はかなたに追いつきたいのと、ちゃんと信頼してもらえるようになりたくて、紅愛と一緒に秘密の特訓を始める。恵美理がかなたを連れて来て、遥は特訓を知られてしまう。
- かなたはそういうことを最初に相談してほしかった。水着だって買ったし、遥に責任をとってもらう。
- 遥とかなたは呼び捨ての仲になる。
- すのはら荘の管理人さん : #5 「西瓜 せんせー 酔っぱらい」
- 輝く太陽、弾ける水着、青い海→ビニールプール。梅雨が明けたばかりのすのはら荘は夏気分。
- 庭でプールをやるのは市民プールが遠いから→新しく買った水着を見せびらかしたかったから?照れた柚子は彩花と菫に水をかけてしまう。ビニールプールに戦略的撤退。
- 生徒会メンバーは揃って新しく水着を買った。また胸が大きくなって買い直したゆりと、胸のとこがぶかぶかで買い直した柚子。
- ビニールプールは男子禁制→こういう時だけ男扱いされる亜樹。
- 彩花もみんなに合わせて水着にしてみた。「あっくんも水着になってみたらどうですか?」→水着で身体をアピールすれば、男らしさが伝わるかも……→女の人に裸を見せられないあっくんは今さらな気もするけど。
- 水着姿で抱きつこうとしてくる管理人さんを避けるあっくん。
- 管理人さんの水着を間近でじっくり見られるチャンス→あっくんにはやっぱ無理。
- 生徒会が上がった後のビニールプールに、亜樹と彩花の二人で。
- ゆりは心霊写真を撮っていた……というのは冗談。カメラを新調すると、何もなくてもシャッターを切りたくなる。新しいボールペンを買ったら写経したくなる亜樹は悟り世代。
- ゆりの「ハイセンス」な写真に混じって、柚子の隠し撮りがあった。知ってしまった亜樹はここにはいられなくなるらしい。
- ゆりと菫の間で取り引きが始まる。今月は珍しいのが入っている。誰も見てないと思ってアイドルのまねをしている柚子とか。ゆりは菫に柚子の隠し撮り写真を売っているらしい。
- ゆりは柚子の部屋の前に如何わしい雰囲気の少女漫画を置き、柚子が罠にかかるのを待つ。このようにして定期的に柚子の生態(弱み)を調査(盗撮)している。
- 不可抗力で取り引きを聞いてしまった亜樹は、彩花の盗撮、もとい、調査をすることになる。シャッターを切ったら→ばれてた。
- ゆり「彩花さんやっぱり素敵な女性よね」→亜樹「ですよねー」→ゆり「でもこの写真じゃダメね」→亜樹「ですよねー」。亜樹は消される……ことはない。最初から冗談だから。
- 撮られるのは慣れていないゆり。
- 一学期が終わって夏休み。すのはら荘では一人一日みっちり宿題をやるのが毎年恒例。さっそく明日は亜樹の番。
- あっくんは部屋をきれいにして、管理人さんを歓迎する。今日の管理人さんは彩花先生。
- あっくんの部屋はエアコンついてない。彩花先生の下着が透けて見える。
- あっくんは管理人さんと一緒に宿題と浮かれていたが、彩花先生はスパルタだった。
- あっくんは宿題を終え、ついに彩花先生のご褒美が→アイスだった。あっくんが期待していたの(バニーガールとかメイドとか)とは違っていたけど、彩花先生の食べ方が如何わしいので、これはこれで。
- 彩花には高校生の妹がいる。優しくて、おばあちゃん子で、ケンカが強いらしい。
- 宿題が終わったお祝いに、亜樹はジュースを、彩花はビールを飲む。大人の色気の彩花。
- 帰ってきた生徒会が彩花にキスされる。彩花は酔うと人を襲い始める。
- 亜樹は彩花を何とかしようとするがダメだった。「こういうのは順序を踏んで僕から男らしくリードを……」→彩花寝てた。
- 彩花は酔っている間の記憶はないらしい。「私、待ってますね」→亜樹『本当に憶えてないんだよね!?』