- 京都寺町三条のホームズ : 第六話 「目利きの哲学」
- 葵は清貴から、「蔵」のオーナーこと家頭誠司の喜寿を祝うパーティーに招かれ、前にアルバイトをしていた滝山利休を紹介される。利休は清貴の弟のようなもので、どうにも腹黒いらしい。
- 滝山好江は利休の母で誠司の彼女。40を過ぎているようには見えない。
- 誠司はテレビに出演したことがある。骨董品を鑑定する番組に鑑定士として出ていたが、贋作を見抜いたことで番組とトラブルになった。
- 見事に和服を着こなしている香織は秋人の大ファン。京の人間はみんなわりとミーハー。
- オーナーの挨拶は長いことで有名。
- 展示室から音がする。中に入ると、誠司が大事にしている骨董品の一つ、青磁の壺が割れていた。しかしそれは偽物だった。
- 犯人は複数いる。一方が来客たちの注意を引き、もう一方がその隙に割れた偽物とすり替える。展示室が施錠された後、タイマーを仕掛けて音を鳴らした。
- 偽物を本物と鑑定したらすべてが曲がってしまう。鑑定士の間違いは歴史さえも歪める。大きな責任を背負っているから、偽物を本物とは言えない。それが誠司の目利きの哲学。
- 音楽少女 : #07 「アイドルの涙は紙飛行機に乗せて…」
- 音楽少女は撮影で無人島へ。リーダーの金時琴子は胸がない。オーラが見える人には見えるオーラおっぱいを持っているらしい。
- その夜、はなこと沙々芽は浜辺で琴子が誰かと会うのを見つける。アイドルとスタッフの危険な恋かと思ったら、弟の弦太だった。
- 琴子は弦太と話さない。金時家のお姉ちゃんの顔だと仕事にならないから。
- 大蛸でか過ぎ。
- 金時家の団欒タイムが設けられた後日、琴子のスクープ記事が週刊誌に掲載される。相手は恋人ではなく弟なのだけれど。
- 琴子は音楽少女を辞めると言い出し、弟やメンバーに説得される。夢を叶えた姉ちゃんは弦太の憧れ。琴子は音楽少女のみんなにとってもお姉ちゃん。
- ヤマノススメ サードシーズン : 第7話 「働かざるもの、登るべからず!?」
- あおいは池袋に遊びに行こうとひなたから誘われるが、アルバイトがあるので断る。
- あおいのクラスメイトがすすきに来る。あおいはいつもよりしっかりしている→学校じゃそんなに頼りない?
- お母さんの退院祝いでケーキを買いに来た女の子や、山好きの娘のためにケーキを買いに来たお母さんとか。たった一つのケーキにも、いろんな人の思いが込められている。
- はねバド! : #7 「あんな子、瞬殺してみせる」
- 薫子は自信満々で綾乃の前に立ちはだかり、試合前に立花に会いに来た。
- 勝利のパターンができていたはずの薫子は綾乃に先制をされ、主導権を握れない。相手が疲れたところで繰り出すゲスいクロスカットも通用せず、反撃も及ばなかった。
- 綾乃は強くなっているが雰囲気も変わってしまっている。戦った相手に対する礼儀を欠くような発言をしたり。
- はるかなレシーブ : #06 「折れないよ、私は」
- かなたのポーキーは見てから動けば拾える。あいまいペアはボールを拾わされ、次第に疲れが出始める。それがかなたの狙い。
- 紅愛は遥にサインを送る。遥は解ってない。
- はるかなペアは風を利用したサービスエースでマッチポイントを迎える。最後は遥がブロックで決めた。
- 優勝したのはエクレアペア。遥は一回戦しか勝ってないのにすごい自慢げ。
- 遥はかなたとサインのおさらい。答えられるまでおやつはおあずけ。
- すのはら荘の管理人さん : #7 「お化け 宿題 まっさーじ」
- 亜樹は柚子と二人で心霊番組を見る。本当にあった○○○話。ホラー映画で泣くほどびびっていた亜樹は子供だましで怖がる柚子をからかう。
- 菜々出た。すのはら荘はけっこう古くから建っているから、出るって噂も。
- その夜、亜樹の部屋の隣から音が聞こえてくる。亜樹は原因究明のため、枕を持って管理人室を訪ねる。
- 亜樹の部屋の隣には物置があるが、誰にも使われていない。廊下からは入れなくて、庭に扉がある。扉が錆びているので、開かずの物置と呼ばれている。
- 管理人室に柚子がいたのは、彩花と一緒に寝たくなったから。
- まだ音が聞こえてくるので、亜樹は意を決して開かずの物置を確認しに行く。開かずの物置のはずなのに開いた。中は明るいし清潔。菜々がいた。怒っているわりにはほっとしたような顔をする亜樹。
- 菜々はナイスバディを保つために毎日エクササイズしている。亜樹を夜の運動に誘う。
- 菜々は無駄遣いに厳しい彩花に内緒で、物置にルームランナーやいろいろ勝手に置かせてもらっている→彩花にばれた。亜樹『すのはら荘で一番怖いのは、幽霊よりも管理人さん……なんだろうな』。
- 菜々と柚子の間でまた何か始まった。体力勝負に負けた方が道具を引き取る体力バトル。道具の使い方を見せる菜々。目のやり場に困る亜樹。会長がかわいいので判定がおかしい菫。
- みんなの部屋に置いたら床に傷がつくかもしれないので、ルームランナーは物置に→亜樹『今までの勝負の意味は……』。
- シャツが水で透ける彩花。中は水着だから大丈夫→亜樹の方が大丈夫じゃない。
- 壁に耳あり障子に目あり、悩めるところに風見ゆり。彩花のためにしてあげられることを探している亜樹に、マッサージを提案する。完成したばかりの奥義を亜樹に伝授する、という訳で菫に協力してもらう。
- ゆりのマッサージに屈する菫。いろんなところが楽になると、菫のお墨付き。
- 亜樹は彩花に肩たたき券を渡し、自然な流れで自然にマッサージに誘う。肩以外のマッサージをするタイミングがつかめないので、思い切って強引に→彩花「あっくんのエッチ」。
- 亜樹はゆりから教わった奥義を使うが、彩花は菫みたいにならない。もう一度菫で確かめる。菫が特別弱いだけだったのか、彩花が我慢強かったのか。
- 舞子と苺愛は宿題が終わらなくて、菜々を頼ってくる。半裸の少年を毎日観察できるのは夏休みしかない→毎日プール通いしている。
- 菜々は二人の集中力を上げるための褒美として、1ページ終わったら亜樹を10秒好きにしていいことにする。亜樹が協力してくれなかったら二人の宿題が終わらない→宿題が終わらなかったら不良→亜樹のせいで。
- 肩を揉む→耳を甘嚙み→イリーガルユースオブハンズ(直接触れて若い生気を吸収する)。舞子と苺愛の宿題はどんどん捗り、要求もどんどんエスカレートしていった。
- 休憩になり、彩花も加えて王様ゲーム。舞子と苺愛は彩花をお姉様と慕うようになる。
- 宿題が終わる。亜樹はゆりから教わったマッサージを三人にもすることに。