オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの5つ。

  • サークレット・プリンセス : 最終話 (第12話) 「サークレット・プリンセス」
    • 千景もこの時をずっと待っていた。戦いのみに集中できたあの時の続きがやっとできる。
    • 優佳は千景に届かないとちょっとは思ったけれど、千景と戦うためにここまでやってきたから、絶対に追いかける。
    • 優佳を応援するサポーターの思いが集まり、優佳はさらに力を得る。それでも試合を決めることはできなかった。
    • 諦めかけた優佳はジークフリートに叱られた。いつも楽しさと共にあり、常に前向きだったことを思い出す。
    • プリンセスカップから三か月。頂点に立った聖ユニオンは新ルールへの対応が遅れて連敗していた。
    • 千景は個人戦が今も盛り上がっている海外へ出る。自身と同じくらい強くなる選手がいることを知ってしまったから、ライバルは今も優佳だけ。優佳を世界で待つ。
    • 優佳はいつものコンベンションセンター前で妄想に浸っていた。運命の変わったここは大切な場所。
    • ジークフリートは再び黙ってしまった。優佳はもっと強くなってしっかりしたら、また呼んでみるつもり。
  • ガーリー・エアフォース : ALT 12 「君と飛ぶ空」 (最終回)
    • 求めよ、さらば与えられん。大事なのは強く欲する心。意識さえすれば何とでもなる。
    • ライノは静かで清潔なこの世界で暮らして行こうと慧を誘う。作戦のことなんて忘れて自由にやれば、誰に縛られる必要もない。
    • ライノはザイに呑み込まれたのか。割り切って楽になって気分がいい。アニマとザイの本質は同じだから、敵対する必要なんてない。
    • 慧はグリペンを起こし、空港から脱出する。ライノが追ってくる。グリペンは慧の翼だから、ライノと一緒には行けない。
    • ライノとやり合っていたら、空港から現れたザイに追いつかれる。ファントムとイーグルが来て助かった。ファントムが言うには、慧たちが行方不明になっていたのは3時間ほどのこと。
    • 病室でも喫煙する八代通によると、ライノは行動や思考を米軍に制御され、道具のように扱われていた。全ての枷を外され、あっけなく自分を失った。
    • 東シナ海で出会って、小松の街で再会して、二人一緒じゃなきゃ空を飛べないなんて、偶然の積み重ねだけど、慧は少しもおかしいとは思わない。そういうのを何て呼ぶか考えていたら、運命という言葉が思い浮かんだ。
    • グリペンは運命を信じない。運命のおかげで慧と巡り会えたなら、運命が邪魔したら慧を見つけられなかったことになる。それは受け入れ難い。今の二人は自分たちの意思と選択の結果。
  • とある魔術の禁書目録III : #25 「翼」
    • 浜面は人畜無害な癒し系の無事を確認するが、本調子に程遠い滝壺を暖めてあげるのは後で。学園都市からの刺客が麦野の回収に来た。浜面ははったりとアイテムの再結成で刺客を撃破する。
    • 「歌」のデータを手に入れた一方通行は、共闘した風斬からヒントを得て羊皮紙のパズルを解き、打ち止めを助けるためのパラメーターも得た。歌うことで魔術を行使する。
    • 人間の本性は悪意だけではない。人間は理由なんかなくても大切な人のために戦える。たとえ世界を敵に回してでも、誰だって戦っていい。その力に救われた当麻は人間の強さを信じている。
    • 世界各地に巨大な腕が出現しては爆発する。
    • ロシア成教とローマ正教、イギリス清教がベツレヘムの星のジョイント術式の解除を始める。
    • フィアンマは天空に蓄積された天使の力を地上に降下させ、人々の結束を天罰で突き崩し、そこで生み出される悪意によって再び力を引き出そうとする。
  • えんどろ~! : ろ~る12 「エンドロールのその先は……」 (最終回)
    • ユーシャはローナを助けに行きたいけど、魔王と戦うかどうかは分からない。マオをいつも追跡している女戦士はチェイサーのカルタードをユーシャたちに渡す。進む道に迷ったその時は、スタート地点に引き返すのもまた一つの手。
    • 思わずノリノリになって引っ込みがつかなくなったマオ。ローナが意味ありげにマオに近づいてきたのは、勇者物語に出てくる暗黒騎士の台詞を思わせぶりに口にしてみただけ。普段は愛らしいマオが厳つい本体になったのもかっこつけていたから。
    • 四人は魔王城の前で野営。月見魔王城していたら、メイゴが来た。魔王は力を取り戻す前に蘇らされては倒される運命。長いときをかけ魔王の力を削ってきた勇者もまたその運命の一部。
    • ユーシャたちが勝利したら魔王は完全に消滅し、二度と蘇ることはない。魔王を倒したらマオが消えて、倒さなかったらナラル島が滅ぶ。詰んだ状況でユーシャは処理能力が限界を超えた。
    • 進む道に迷ったその時は、スタート地点に引き返すのもまた一つの手。ユーシャたちは冒険者学校へ。
    • ユーシャたちはマオと戦いたくない。マオとの日々は楽しかった。マオもバカバカしいほど楽しかったが、倒されず魔王で居続けたら、後に残るのは永遠の孤独。ならば教え子に倒されるのも一興。
    • ユーシャは勇者の剣をちびドラゴンに食べさせる。マオを泣かせるくらいなら、勇者でなくたっていい。
    • メイゴはマオをちびドラゴンに食べさせる。マオから魔王の力が消えた。魔王と勇者パーティーの最終決戦の日、メイゴも禁断魔法に巻き込まれ、次元の狭間を漂っていたところ、ゴーレムという概念をちびドラゴンに食われ、自分の意思で動けるようになった。ちびドラゴンがいつからいたのか、四人は憶えていない。
    • 魔王どころか勇者もいない。ユーシャはまた無職に。
    • ローナの作った新たな勇者物語は白紙。できたのは表紙だけ。装丁に凝っていたらそれだけで満足してしまって。
    • この先は真っ白だから、何だってなれる。ユーシャはやっぱり勇者になる。
  • 私に天使が舞い降りた! : 第12話 「天使のまなざし」 (最終回)
    • 天使は人に愛を届けることが仕事。天使の国に暮らすアネモネは人間の少女のデイジーを見て愛が芽吹くが、デイジーは天使と結ばれても先に死んでしまうからと、アネモネの愛を受け入れなかった。アネモネはそれでもデイジーの傍にいたくて、人間となって時の峠を超える試練を受ける。デイジーのもとに辿り着いた時、彼女は既に亡くなっており、デイジーの孫がいた。アネモネはデイジーに想いを受け入れられなければ消えるはずだったが、なぜか消えることはなかった。マリーとともにデイジーカップケーキを受け継ぎ、人としての生を終える。
      • 乃愛は三役。
    • みやこは衣装作りを手伝ったことを感謝される。みゃー姉の噂がさらに大きくなっていた。握手会が始まる。
    • 小依にはみやこを助けるいい考えが……ない。みゃー姉が実は偽物だったというどっきり→夏音は冗談で言ったらしい。
    • みやこが握手会から逃げた。花はみやこを見つける。クラスのみんなに囲まれたとき、すぐに逃げると思っていたので、みやこはけっこう頑張っていた。みやこも成長している→結局逃げたけれど。
    • 普段人見知りでおどおどしているのに好きなことになると後先考えないみやこ。花はみやこの一生懸命なところが嫌いじゃない。
    • 星野家でお疲れ様会を開くことに。スタンプカードのお菓子をもらい忘れた花に、みやこは好きなお菓子を作ってあげることにする。
  • 上野さんは不器用 : 第12話 (最終回)
    • 実験その23 「眼キュー」
      • 新体操部を練習を覗き見する男子がいるらしくて、女子部員が嫌がっているので、上野はこれを作った。眼キュー : 8機の眼球型監視ドローンから送信される映像を専用眼鏡モニタに同時並列投影し、単身単独での広域索敵を可能とする。
      • 新体操部部長の東川が科学部を訪ねる。目玉(眼キュー)が全部壊れたので、上野に直してもらう。
      • 上野に対する東川のスキンシップが気になる田中。「お二人って、そういう仲なんですか?」→東川を男子と勘違いしていた。
      • 田中はちょっと安心した。何を安心したのか訊かない上野。
    • 実験その24 「バレッタン」
      • 物理シェアは既に過去へと収束した。これからは気持ちで共有する時代。バレッタン : 味覚野へ伝達される一次感覚細胞構成を頭部装置にて観測、解析した情報を腕部リングへ転送した後、同装置装着者とのハンドシェイクで情報を共有、発信側の味覚刺激を追体験できる。つまり握手をするだけで、味の感想が直で伝わるのである。
      • 田中とおててつないで照れる上野。山下は上野に指を絡めた握手をさせようとする。恋人つなぎってやつ→意識しているのは田中じゃなくて上野の方。上野は耐えられなくなって帰る。