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- イエスタデイをうたって : scene 02 「袋小路」
- 高校の卒業式を前に、榀子は髪を短くする。
- 榀子の金沢での幼馴染み、早川浪は転校日の前日から高校にやってきた。教室にアートを築く。テーマは卒業。
- リクオは夜の公園で榀子を見かけ、気まずいながらも声をかける。榀子はリクオに、以前のような友達の関係でいてほしいと言う。
- リクオの前に現れる青少年。リクオは浪から、金沢での榀子のことを聞く。
- 榀子には好きな人がいた。浪の兄は生まれつき心臓が弱く、浪の母も早くに亡くなっていたため、榀子は浪の兄の世話を焼いていた。浪の兄が亡くなった時、榀子は早川家の庭の桜を眺めていた。桜の季節になる度、榀子は浪の兄を思い出していた。
- 榀子はリクオと友達をやめることにする。片方が努力しなきゃいけないなんて無理があるから。
- リクオも榀子と友達になれないけど、下心あり。友達になるよう努力するより待ってた方がいいってこと。
- かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ : 02 「かぐや様は聞き出したい / かぐや様は贈りたい / 藤原千花は確かめたい」
- かぐや様は聞き出したい
- かぐやはウィンドウショッピングの日を待ち望んでいた。圭と仲良くなるには絶好のチャンス。二日後の白銀の誕生日に向けて、何を贈ればいいのか尋ねようとする。
- 気になる相手に直接的なアプローチが取れないかぐや。圭の横は藤原姉妹にがっちり押さえられる。
- かぐやはようやく圭の隣になれた。だんだん圭が白銀に見えてきて、白銀とデートしているような気になってくる。
- 千花が圭にくっつく→千花のことを躊躇もなく男に体を預ける下衆の女とみなしていたかぐやも。本日の勝敗 : かぐや(下衆の女)の勝利。
- かぐや様は贈りたい
- かぐやは白銀の誕生日のためにケーキを特別に発注した。アホになっていたので、重くて超恥ずかしいウエディングケーキみたいになっていた。
- かぐやは土壇場になって恥ずかしくなり、頭脳(内)戦開廷。被告人かぐや+弁護人かぐや(アホ)+検察官かぐや(氷)+裁判長かぐや(幼)。
- かぐやは恥ずかしさを耐え、白銀の誕生日を祝う。本日の勝敗 : かぐやたちの勝利。
- 藤原千花は確かめたい
- 磨穿鉄硯。
- 白銀はかぐやから贈られた扇子を武器に用い、既成事実を作ってかぐやから告白させようと目論む。しかし逆に既成事実を作られる。かぐやは生徒会室に入る前に仕込みを済ませていた。
- 白銀が扇子を使ってくれていることに気をとられてまごつくかぐや。
- 白銀の誕生日を知らなかったのは千花だけ。本日の勝敗 : 藤原の敗北。
- かぐや様は聞き出したい
- 食戟のソーマ 豪ノ皿 : 二 「青の前哨戦」
- 世界若手料理人選手権コンクール「BLUE」の開催が通達される。遠月学園に用意された出場枠は三つ。
- 学園では三人の出場者を決める「青の前哨戦」が行われる。
- 審査の結果、第三位の創真、第二位のタクミ、第一位の恵の三人が出場権を得る。
- 鈴木先生は創真に勝負を持ち掛けてくる。えりなを娶るつもりの鈴木は、彼女と初めて会った時から特別な関係になると確信していた。彼女の舌を満足させられる最強の料理人を自称する。創真もえりなの舌に用があるので譲れず、勝負を受ける。
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- 富豪刑事 Balance:UNLIMITED : check-2 「愛は多くを成し得るが、金は全てを成し得る」
- 啄木鳥探偵處 : 第二首 「魔窟の女」
- 京助は華ノ屋の女郎のお滝を殺した容疑をかけられる。お滝の部屋で京助を見たと証言したのは啄木だった。
- 啄木が酔って帰って来て、京助は啄木を問いつめる。そこで、啄木のローマ字日記がお滝の部屋に残されていたことを根拠に、啄木が犯人であると疑い始める。
- 京助に逮捕状が出て、警察が京助を連行しに来る。
- 文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ : 第三話 「桜の森の満開の下 後編」
- 今の坂口は名もなき山賊。妻の傀儡となり、妻の望むままに人の首を求めていた。
- 芥川と太宰は物語を強制的に動かすことを決め、山賊の妻を捕える。
- 山賊の妻は侵蝕者だった。
- 見せ場に間に合った織田作。
- 坂口は偉大な落伍者になる男。自らの手で妻を殺し、物語を正しく完遂させる。
- 文豪グルメ「思ひ出のあんこう鍋編」。