終わるの1つ。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… : 第11話 「破滅の時が訪れてしまった… 後編」
- 眠り続けるカタリナは前世の夢を見ていた。
- ソフィアの中にあっちゃんの声が。
- 一行はそれぞれ自分の気持ちに気づき、カタリナが目覚めるまで傍にいようとする。
- あっちゃんはカタリナを連れ戻しに行く。今度はソフィアとして、ずっと傍にいる。
- 目覚めたカタリナはマリアを助けに行こうとする。マリアの居場所をあっちゃんから聞いたけど、夢のお告げということにしておく。
- 一行は学園の倉庫の隠し部屋へ。カタリナの勘の通り、マリアは無事だった。
- アルテ : #11 「ファリエル家の肖像画家」
- カタリーナはこの間までかかりっきりだったアルテが今度はソフィアの肖像画にかかりっきりで、偶にしか会えなくなって寂しいらしい。アルテの工房見学についていく。
- アルテは工房の徒弟のマテイから、貴族出身で教養もあり、珍しい女性画家ということは羨ましいと言われる。
- 工房見学以降、アルテは朝から晩まで、食事もとらず、絵の勉強を続ける。マテイの一言は嫌味からではなかったが、今までと逆のことを言われて、これまでの自分を否定されたような気がして、何かせずにはいられなかった。
- アルテは無理が祟って倒れてしまう。
- カタリーナはアルテを監視しているような。アルテのことが心配らしい。
- アルテがカタリーナの肖像画を完成させると、カタリーナは肖像画を持って工房へ走る。アルテが貴族で女だからというだけで仕事をしているわけではないことをマテイに示す。
- カタリーナはアルテにも怒っている。生まれは選べないし変えられないから貴族の娘であることを受け入れたけれど、生まれを変えられないのはアルテも同じ。
- イエスタデイをうたって : scene 11 「はるの嵐」
- 球詠 : 第12球 「悔いなく投げよう」 (最終回)