オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

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  • フルーツバスケット 2nd season : 第8話 「だってホントのことだろ」
    • 十二支の面々は今日も慊人のところへ出かけ、透と夾は今日も留守番。透は夾を砂遊びへ誘う。
    • 砂のお城→砂の山。
    • 由希は昨日透にキスをしたことは謝らない。悪いことをしただなんて思っていない。その代わり忘れてしまっていい。本当のことは言っていい時と悪い時があるからいずれ。
    • 逞しくなった由希は俺様になった。
    • 慊人は紅野を連れて透と会ってやるつもりだったが、気分悪くなって帰る。
    • 透は馬と会う。草摩依鈴は午の物の怪憑き。
  • 文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ : 第六話 「地獄変 前編」
    • 館長室に忍び込んだ太宰は転生した作家の返品をアルケミストにお願いしようとした。武者小路実篤はまだいいけど、問題は志賀直哉。中也のことも大概苦手だけど、志賀のことはその何千倍も大嫌い。
    • 太宰と志賀は図書館で殴り合いになる。限られた狭い範囲での生活を強いられれば、ストレスが溜まってしまうのも無理ない。ましてここには最低限の食料しか置かれていない。武者小路はストレス発散に農業を提案する。全員の意思ということにして。
    • 帝國図書館園芸場。
    • 中也は米推し。太宰たちに米を作らせ、その米を用いて酒を造ろうと企んでいた。
    • 武者小路は仲間に農作業を任せて寝転がる太宰の態度にとても怒っている。手紙で怒った後で直接怒る。
    • 育った稲がすべて刈り取られていた。安吾は急にカレーが作りたくなり、百人前作ってみた。
    • 萩原はかぼちゃで羊羹を作った。かぼちゃを蒸かして、そこに砂糖をたっぷりと。室生の好みに合わせて隠し味を。
    • 文豪グルメ「定番キャンプ飯カレイライス編」。
  • 本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません : 第二十二章 「ヴィルマと子供用聖典
    • マインはヴィルマにも描ける絵を絵本の題材にしようとして、子供用の聖典を選ぶ。
    • 煤を集めてインクを作る。
    • 木版画ではヴィルマの精細な絵のよさが失われてしまうので、印刷の方法を変える。
    • 新しい手法に挑戦したヴィルマは少し自信がつき、孤児院の外に出られそうな気がしてきた。
    • 本ができるまで二年かかった。

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  • 波よ聞いてくれ : 第8話 「電話じゃ話せない」
    • ミナレは尼になろうと思った→尼になるのやめて性転換して瑞穂を幸せにしようと決める。
    • ミナレの名前の由来は父のかつての三人の愛人(ミチル+ナツコ+レイコ)らしい。
    • ミナレは冠番組を局内でもちょっと腫れ物に触る感じで持て余されるフェミニズム満載のラジオにしようとする。女は癒やし、男はくさす。男女共同参画の広報番組みたいななまっちょろいもんじゃなくてアマゾネス的な。道内の男という男をぶっ殺して、北海道をかつての黒松内町のような女の国にしてやるつもり。
    • ミナレを失望させるのも男の人なら、尻を拭ってくれるのも男の人。
    • 宝田とマキエの兄(亨)が現れる。亨はマキエを連れ帰ろうとする。
    • 亨はマキエのことで頭に血が上ると、一時的に意識を喪失してしまうことがある。中学のとき、妹をいじめていた同級生の家に抗議に行ったら、玄関先で会話中に意識を失い、気がついたときには同級生と母親が簀巻きにされて溺れかけていた。
    • 昼間一人でほっとかれる中年主婦の無駄話。亨の瘴気が浄化されていく。
    • 第1話の冒頭につながります。
  • かくしごと : 第09号 「師走は君の嘘」
    • 「年末進行」がやってきたが、ゴトープロのアシスタントたちはやる気十分。豪談社の年末パーティー(謝恩会)があるから。
    • 出版不況による経費削減で、今年は雑誌ごとにお疲れ様会。パーティーは無くなった。可久士はその事実をアシスタントたちに伝えていない。
    • 先生というあだ名はたいてい侮蔑の意味。編集が漫画家を先生と呼ぶのは蔑称。ベテランになると蔑称がグレードアップして巨匠になる。
    • 十丸院が事実を明かし、アシスタントたちは尋常ならざるモチベーションの低下。モチベーションを取り戻す唯一の手段は中学館のパーティーに出ること。可久士の知っている担当編集がいないなら漫画家だとばれないし、姫を連れて行ける。大きなシャンデリアを見せて、父親の威厳も保てる。
    • 姫とナディラは十丸院からの招待状により、マンガジンのお疲れ様会の方に行った。可久士は姫を迎えに行く。
    • 十丸院もいた。可久士に忘れ物を届けるという大義で、売れっ子を引き抜いてやろうかと。
    • 姫を引き抜こうとして可久士に怒られる十丸院。姫は読モにスカウトされたと思っていた。
    • 十丸院の潜入がバレた。可久士たちは十丸院を漫画家っぽい見た目にして脱出させる。可久士が十丸院と誤認される(十丸院の名刺預かってたから)→可久士の知り合いがいて誤認解けた。