オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 彼女、お借りします : 満足度8 「クリスマスと彼女 -クリカノ-」
    • 和也は瑠夏から交換条件を突きつけられ、千鶴の命令で瑠夏との交際(仮)を開始する。
    • 1日に2回は電話。既読スルーNG。瑠夏のつぶやきには必ず「いいね」。ベースには千鶴との関係をいつバラされるか分からんという恐怖付き。これは彼女じゃない。取引相手だ。
    • 大学まで会いに来る瑠夏。クリスマスも近いし、一緒に映画を見に行く約束をする。
    • 和也はいつもよりおしゃれした千鶴がイケメンと会うところを見かける。その瞬間、巨大な疑念が沸き上がった。それは聖なる日に訪れた、あまりに残酷な可能性。目を背けたくなるような天地逆転。千鶴に彼氏はいるのか。それを確かめるため、二人の後をつけ回す。
    • 千鶴は女優だった。とは言っても駆け出し。アクターズスクールにはお金もかかるし、演技の練習にもなるからレンカノをやっている。海君はスクールの同期で役者仲間。
    • 勘違いしていた和也はシンプルなストーカーになっていた。
  • 彼女、お借りします : 満足度9 「嘘と彼女 -ウソカノ-」
    • 千鶴からスマホケースをプレゼントされて喜ぶ和也だったが、他のレンカノ利用者もプレゼントをもらっていた。事務所の意向らしい。
    • 瑠夏がアパートの前では和也の帰りを待っていた。今からデートしてもらう。和也は瑠夏の行きたい所へつき合う、というか連行される。目隠しで。そこはホテルの一室だった。
    • 千鶴とはどこまでいってもプラトニックなままだけど、瑠夏は覚悟ができている。
    • 和也と千鶴は木ノ下家の会食+初詣に。瑠夏も来た。
    • 瑠夏は虚言癖という設定をした和也。
    • 瑠夏は和に、千鶴がレンタル彼女だって言おうとしたが、和が欲しいのはお嫁さんではなく千鶴と分かり、今はまだ言えないと思ってしまった。
    • 諦めない瑠夏は持久戦でいくつもり。和也と同じバイト先に入る。
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 : 第8話 「せめて、もうまちがえたくないと願いながら。」
    • 雪乃が助けを必要としていなくて、それでも八幡が助けたいと思うなら、それは共依存ではなく男の意地。
    • ダミープロムの公式サイト用写真の撮影のため、八幡たちは浜辺に来る。姫菜と優美子に協力してもらった。
    • やっぱ制服で海なら裸足じゃないと。寒がる優美子を脱がせる姫菜。見てはいけないものを見た気分な八幡。
    • 総武高校プロムサイコウプロジェクトの公式サイトが立ち上がる。八幡は陽乃に相談を持ちかけ、サイトをうまいことリークしてもらおうとする。
    • 責任者は八幡の源氏名→指名ナンバー1間違いなし。
    • 雪乃の母は問題を解決する手段、一個の道具としてここに存在している。彼女はあくまで盤上の駒。八幡は八幡だけが使える最低最悪の手段でクイーンを落とし、頑なな一部の保護者を説き伏せる駒にしようとする。
    • 最終的に生徒会側の修正案が通る。八幡のやり方に乗せられてこうなったから実質的には八幡の勝ちだが、互いのやり方でプロムを実現させることが勝利条件なので雪乃の勝ちであることに変わりはない。
    • 雪乃の願いは結衣の願いを叶えること。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい! : 第9話 「宇崎月はときめきたい?」
    • 桜井は布団の代金をもらい過ぎたので、お釣りを返しに宇崎家を訪れる。女の子の家に行くの初めてなのでちょっと胃が重い。
    • 宇崎月は宇崎の母。43歳。
    • 桜井がジッと見ているのは猫であって月の胸ではない。人妻とか年上とかが好みと誤解する月。
    • 月はバイトしている花の様子を見に来る。
    • 「熟した大人」とはコーヒー豆の話。やっぱり狙われてると誤解が深まった月。
    • 宇崎はゲームで桜井をギタギタにする。先輩を悔しがらせるためなら何だってやる。
    • 母親はあんなに穏やかで優しそうだったのにと桜井に言われた宇崎は、翌日のバイトからお淑やかキャラに変わる。優しくされてダメージを受ける桜井。
    • 桜井が謝罪して、宇崎は完全勝利のはずが……桜井の天然攻撃を受けた。油断すると表情がふやける。
    • 二人は子供からもらった福引券で特賞の鳥取旅行一泊二日ペアチケットを引き当て、鳥取砂丘コナン空港へ。
    • あの二つの怪しい人影はいったい。
  • 放課後ていぼう日誌 : れぽーと 09 「備えとアオサギ
    • 陽渚と夏海は学校での救命講習会に参加する。今日は部活でも服着たまんま泳ぐ練習がある。
    • 真どんよりしてる。カナヅチだから。
    • ていぼう部は生死に関わる重大な水難事故につながりやすい部活動。万が一海へ転落した際に冷静に対処できるように、毎年恒例の着衣水泳講習を行う。
    • 今日のさやかは何だかかっこいい。大学時代はライフセーバーやってた。資格もあるらしい。
    • 着衣水泳と言っても実際には泳がない。ただ浮いているだけ。泳いで無駄な体力を使わずに、助けが来るまで浮いていることに専念する。
    • 悠希は浮いた状態で寝られる→寝たら死ぬからマネしないように。
    • プールに立てない真。悠希「ていうかお前はでっかい浮き袋2つもつけとって、溺れるわけなかろうもん」。
    • エストタイプのライフジャケット(最新式の超薄型タイプ)がついに届いた。どうやって浮くか、真が代表として実際に使ってみる。
    • どんと来い→どんと来過ぎ。
    • 真が楽しそうなので、三人もプールに飛び込む。交換ボンベ1本しかない→無駄遣いした3本分は部費で賄うことに。
    • 梅雨明けの釣りをしていたら、アオサギが現れる。陽渚は釣ったガラカブが小さかったので海に返そうとしていたらアオサギに持ってかれた。
    • 陽渚をカモにしたアオサギの足に釣り糸が絡まっており、指も何本が失われていた。
    • ていぼう部はアオサギ捕獲作戦を開始する。言いだしっぺの陽渚から一言。他にも苦しんでる動物はたくさんいるかもしれないけど、見ちゃった以上はほっとけないというか、あのままにして釣りを楽しむのは違うかなって。「それに……私、だめなんです。絡まった糸がそのままっていうのが許せないんです!あれを取ってスッキリしたいんです!」
    • 昨日のアオサギが来た。一行はアオサギを捕まえ、釣り糸を外す。
    • アオサギまた来た。