オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了

  • 怪病医ラムネ : 第4話 「唐辛子の指先」
    • 大友隆晴は指先が唐辛子になった。自分が怪に憑かれた原因に思い当たる節があるらしい。
    • ラムネは隆晴に「嚢中の爪錐」を貸し出す。自分を隠すことなく曝け出し、使うに値すると認められれば嚢の紐は解ける。
    • 隆晴は親友の豊後達也に気を遣い、眼鏡をかけて地味になり、テストの点数も意図的に下げた。自分を押し殺して隠した分、爪が唐辛子になった。
    • 学校に忍び込むラムネは違和感しかない。
    • 嚢中の爪錐は面食い。風采が立派で美しく、優れた知性、品性、高い才能を備えている男性にしか使うことを許さない。ラムネが嚢中の爪錐を扱えないのは風采も知性も品性もないからっぽい。
  • 怪物事変 : 第四話 「任務」
    • 夜野という男が恋路の相談にやってくる。紺が好きなのは恋じゃなくて鯉。
    • 半妖は人と怪物が恋をして生まれたと晶が言ったので、恋を知れば両親について分かるかもしれないと、夏羽は夜野について行く。夏羽の首を狙う紺も同行する。
    • 夜野は猫憑き。夜野が恋したまおちゃんさんは猫又だった。
    • 夏羽の首(みかん)を受け取って帰る紺。
    • 夏羽に弟子入りした晶は師匠と一緒に任務に行くが、今回の件は晶の苦手な、怖くて気持ち悪くて汚いやつ。
    • 晶には兄がいる。晶は兄を捜すために探偵事務所にいる。雪の里は女の人ばっかりで、男の子が百年に一度しか生まれないという謎システムがある。兄弟は里から逃げている途中で離れ離れになってしまった。
    • 渋谷川に住む先住民は蛙の怪物。人を喰って異常化し、人だけでなく同胞をも襲うようになった。
    • 晶は水を氷に変えて一網打尽にする。
  • 怪病医ラムネ : 第5話 「餃子の耳・前編」
    • しょっちゅう神社に来ていた理央の母親は、耳が餃子になった。聞こえる声と聞こえない声があり、後者は餃子に包まれる。
    • ラムネは様子見ということで理央の母親に原因を考えさせる一方で、「夜声真珠」を理央に渡す。夜声真珠は基本的に愛し合っている男女が使うもの。遠く離れていても互いの声を聞くことができるが、言葉を交わせば交わすほど声を貝に奪われていく。声で成長した真珠を相手と交換して食べれば永遠の愛を誓うことができる。これは理央を天秤にかけた治療法。
    • 理央の兄の優は誘拐殺人事件に遭った。母親は自身の心を守るために優の幻を創り出し、聞きたくないことを餃子の耳が包むようになった。
  • 怪病医ラムネ : 第6話 「餃子の耳・後編」
    • ラムネを呼びに来た理央は、優を捜そうとして崖から転落しかける。ラムネは身を挺して理央を助け、大怪我を負ってしまう。
    • 理央は夜声真珠を使い、必死に母親に語りかける。
    • 母親が理央の声を聞くことを決めた時、耳から餃子がとれた。
    • 低体温症と出血と打撲と左足首骨折のラムネは冬だったら死んでいた。
    • ラムネは理央の声で育った真珠を理央に食べさせる。母親と会話して真珠が溶け切れば声は戻る。
  • 怪物事変 : 第五話 「潜入」
    • 廊下を掃除していた夏羽は、絶対に開けるなと隠神が言っていた扉の中に引きずり込まれる。
    • 吸血鬼のミハイ・フロレスクは隠神探偵事務所に情報通信技術を提供している。暇を嫌い、だいたいの知識や技術をプロ級に取得したが、ついにやることがなくなって厭世的になっていたところを隠神が呼んだら、オンラインゲームにハマった。
    • ミハイの奴隷、もとい給仕係に任命される夏羽。
    • ミハイは怪力。夏羽も本気で腕相撲したのに勝てなかった。
    • 手首を折られたミハイは治るまでゲームができなくなったので、勝手に仕事を請けて小僧どもにやらせようとする。
    • バグバイト電子は自殺者を出して倒産の危機に陥るも、翌年には会社を立て直し、悪評も不自然なほどに消えた。夏羽たちの任務は自殺者ゼロとなった謎を解くための情報を掴んでくること。
    • ミハイが「トランシルヴァニアの消える弾丸」と呼ばれていた頃に造った魔改造マシン「ミハイマグナム」。ミハイは軍隊に所属していたこともあり、「トランシルヴァニアの死神」と呼ばれていた。
    • 自殺者がゼロとなったのは、労働者が蚊の怪物に脳を吸われ、思考できなくなっていたから。
    • 織の冷静さと慎重さがつまらないミハイは撃鉄を起こしてみる。織が何かトラウマを抱えていると知り、遊び甲斐を見出す。