オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第5話 「記憶カケル少女 / タコさんウインナーの罠」
    • 黒羽の妹たち(碧と蒼依と朱音)によると、黒羽が記憶喪失になった。飯を普通に食っているらしい。普段は刺身にはちみつとか白飯に生クリームとからしい。
    • 黒羽は末晴に告白して振られた辺りから文化祭くらいまでの記憶がない。末晴に告白するタイミングからやり直そうと提案する。
    • 白草は黒羽が記憶喪失になっていないように思っている。根拠は乙女の勘。
    • 末晴は黒羽のトラウマのタコさんウインナーを食べさせてみる。黒羽食べた。マジで記憶喪失っぽい。
    • 芸能界への復帰を迷っている末晴は、話を聞くために黒羽たちとともにハーディプロを訪れる。黒羽を半ば強引にデビューさせようとするハーディ・瞬に末晴怒った。
  • 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第6話 「片思いって」
    • 隠れヲタクのアリエッティはアニメという共通の話題ができたことで亮と話すようになった。前より話しやすくなった亮をいいと思い始める。亮の彼女の存在は噂でしか聞いたことがないので、本人に真相を訊きたくなる。
    • 亮は一花の家にお泊まりする理緒を車で送る。花束や菓子折りを一花の母(百合子)にプレゼントする。
    • 亮は快の件が気になるけれど、一花に訊こうとするのを止めることにする。悩んでいる時間を、一花が喜ぶことを考える時間にした方がいい。会った時に心に何か抱えているのはもったいない。二人の間に明らかに何かあったらそれなりに対処するけど。
    • 球技大会。
    • 有枝は同期飲み会の二次会で亮と二人きりになり、彼女のことを訊けるタイミングを得る。彼女はいないけど片想いの相手はいると亮から聞いて、可能性ありと期待する。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第6話 「星空」
    • 沙優はバイト先で、かつて泊めてもらっていた矢口恭弥と再会してしまう。矢口は昔の話を黙っておいてあげることを条件に、みゆきちゃん(沙優)が泊まっている家に行ってみたくなる。家主が帰ってくる前にはお暇するつもり。
    • 沙優は矢口を家に上げる。矢口がセックスを迫ってきたところで、吉田来た。
    • 吉田は沙優に、普通の女子高生になってほしい。普通に学校行って、友達作って、いろんなことを学んで大人になる。それができていない沙優を見るのがたまらなく辛い。吉田のためなのか沙優のためなのか分かんないけど、沙優が自分をもっと大事にできるようになってほしいと本気で思っている。
    • 矢口は沙優との昔の関係をあさみに言わなかった。家に連れて行ってくれたら昔のことは話さないって約束だったから。番犬がいっぱいいるのも分かったし、昨日みたいなことはもうしない。
    • 今日は吉田は会社に泊まり。あさみはお泊まりして沙優チャソの面倒を見ることにする。その前に行きたいところがある。
    • あさみの家は父が政治家で母が弁護士。昔から両親とも忙しくて、広い家でずっと放置されていた。あさみは両親の気を引きたくてギャルのカッコしてみたけど、母親は卒倒するわ父親はマジギレするわ。でもなんでこんなカッコするのかとかはまったく考えてもらえなかった。
    • あさみは小説家になりたくて、文学部に行きたいってなったら、あさみを弁護士にしたい母に猛反対されて大ゲンカになった。あさみは父に連れ出されて星空を見せられた。星空に比べたら人なんてちっちゃすぎて誰の目にも留まらないくらいだろうけど、それでもちゃんと一人一人歴史があって、未来があって、精いっぱいやれる範囲で生きてるんだなって思った。沙優チャソにも歴史があって、未来もあって、それってどうあっても沙優チャソのもの。しんどい歴史だったってのは分かるんだけど、絶対意味はある。
  • やくならマグカップも : 第6話 「空と風の庭」
    • 多治見の夏は風がない。
    • 陶芸部は美濃焼コンテストへ向けて準備を始める。みんな多治見育ちなので、姫乃はちょっと焦る。
    • 姫乃の祖母(土岐川幸恵)はネトゲ歴20年ほど。
    • 姫乃は真美に頼まれて手伝いに出向く。不思議な音に導かれていたら、大きな陶器のモニュメントに辿り着く。
    • モニュメントを作ったのは姫乃の母だった。授業サボって探検に行ったら「空と風の庭」を見つけて、風の色と声をみんなに教えてあげたくなった。
  • スーパーカブ : 第6話 「私のカブ」
    • 小熊は夏休み中に自動二輪の免許を取り、ナンバープレートは白から黄色に変わった。シノさんの店でエンジンブロック修正をしてもらったカブは原付から原付二種になる。49ccから52ccへ5%の排気量アップ。道路を問わず30km/hだった最高速度が他の自動車と同じになった。スピード以外今までとの違いはあまり分からないけど、なんだか少し自由になれたような気がした。
    • 明日から鎌倉へ修学旅行。国道134号線の湘南弾丸道路を見に行きたい礼子に対して、小熊の楽しみは高座豚ハムと三崎の魚料理と鎌倉スイーツ。少ない奨学金から毎月積立金払ってたんだから、それくらいの贅沢はさせてもらわないと。
    • 当日、小熊は熱を出し、学校に欠席の連絡を入れる。しかしすぐに平熱に戻ってしまった。
    • 小熊はカブで鎌倉まで行くことを思いつく。危ないから止めろと言われたら次から止める→バイク乗りっぽい思考になってきた。
    • 小熊の旅は順調すぎて、先に旅館に着いちゃいそう。富士山須走口五合目まで登る。「今日はこれくらいで勘弁してあげる」。
      • あの山荘は礼子が夏休みにバイトしていたところ。
    • 箱根の山を越えて、小田原で国道1号線→湘南弾丸道路を経由して鎌倉。修学旅行のバスと同時にかまくら荘に着いた。
    • 修学旅行二日目は自由行動。礼子はいつものとは違うけどヘルメット持ってた。備えあればなんとやら。バイクの使用は禁止と言われていたのでこっそりと。