オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • ゾンビランドサガ リベンジ : 第七話 「マイマイレボリューション SAGA」
    • 幸太郎は銭湯にいた。風呂に入る時もサングラス。石鹸を落としたら、間違えて男湯に入ってきた女子高生が石鹸で足を滑らせた。
    • 幸太郎はフランシュシュの新メンバーの7号を紹介する。運んできたとかじゃなくて、導かれて来た的なことらしい。
    • 死体が動いた。そもそも死んでいなかった。女子高生はさくらたちがフランシュシュなことを知っていた。いつもライブを見に来てくれる眼鏡の子は1号さんの大ファン。
    • フランシュシュはゾンビなことばれちゃった。みんなの秘密を守るという楪舞々はフランシュシュに入ることになった。通いで。
    • 学園祭(佐賀南カーニバル)実行委員でもある舞々は、高校でフランシュシュのライブをやることを思いつく。一行はライブの前に舞々の学校巡りに行く。
    • フランシュシュは駅スタにリベンジする。確かに大きな失敗だったし、借金もできてしばらく活動できなかった。けど誰も諦めなかった。失敗するのは怖いけど、一緒なら絶対に乗り越えられる。それよりもっと怖いのは、諦めてただの動く屍になっちゃうこと。何度でも立ち上がって、死んでも夢を追いかけるのが、さくらたちが生きるということ。
    • 八人になったフランシュシュのアイドル八賢人爆誕ライブ。
    • デスおじ学園祭にも来てる。
    • 7号はこのライブを以ってフランシュシュを卒業する。みんなと何も変わらないと思っていたけど違った。みなさんの輝きは、死んでもなお立ち上がって、今度こそ人生を生き抜いてやろうっていう強さ。みなさんみたいに輝くため、この佐賀でちゃんと生きて、この令和を一生懸命生き抜く所存。
  • ドラゴン、家を買う。 : 7軒目 「たたかう家」
    • レティは人間に捕まって牢屋入り。装備品エンドを覚悟していたら、オロバスのスティーブがやってくる。牢屋開いてた。
    • 他にも魔物たちがいたけど、牢獄のテンションではない。スピンクスのカサンドラ姐さんは魔物たちのマドンナ。
    • ここは辺境伯が所有する闘技場の地下牢。私有地なので押し売りもハンターも来ない。勇者がお構いなしに入ってきたら看守が対応する。ジャグジーつき大浴場に最新器具完備のジム、さらには劇場もある。看守は魔物たちと一緒に遊ぶくらいゆるゆる。
    • 魔物たちの格闘は三日に一度。台本があり、運営側が儲かるように芝居をしている。いろいろめんどくさい世の中だけど、人間と共存する生き方もあるってこと。
    • 辺境伯が亡くなり、闘技場の閉鎖と魔物たちの殺処分が決まる。捕まえた恨みで舞い戻ってこないようにという処置なので、売り上げ金のちょろまかしとか必要経費のパクりとかそのお金で旅行に行ったとかがばれたわけではないらしい。
    • 魔物たちは地下牢からの脱出を図る。ステルスミッションと言えば段ボール。
    • ディアリアは非人間族を不当に処分するという話を聞いて魔物たちの加勢に来た。レティを助けに来たのではなかった。
    • 看守は食糧庫からまるっと拝借してきた。これで全員の脱出完了。
  • 聖女の魔力は万能です : Episode 07 「章間」
    • 御園愛良(ミソノ・アイラ)はセイと同時に聖女として召喚された。セイとは異なりカイル王子に保護されたが、もとの世界に帰れないと知り涙を流した。
    • 自分勝手で不器用で、どうしようもなくまっすぐなカイルは綱紀粛正という役回りの人。
    • カイルはアイラを王立学園に編入させ、アイラも自分がやらなきゃと魔法の勉強に励んだ。
    • カイルに偏重されるアイラはカイルに付きまとっていると思われてしまい、学園内で孤立し始める。
    • 雨に濡れたアイラは魔法で脱水して元通り。髪や肌を保湿する程度に水分を残している。
    • カイルがアイラに声をかけたのは、後ろに控えていた地味な方(セイ)を侍女か乳母と思い込んでしまったから。有力貴族の多くがセイの後見に就く中、カイルはアイラの新たな居場所を作ろうとする。最後まで無能で頑固なわがまま王子を貫くつもり。
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました : 第7話 「魔王を倒しちゃった」
    • ハルカラの処刑が迫る中、アズサは家族の助けを借りて、刺激がきつくてすごく苦い気つけ薬を作る。ベルゼブブの一計で、しょうもないコントみたいな魔族医師コスプレで救護室に向かう。
    • 案内役のヴァーニアはなんでこんな大事になっているのか、そもそも状況も分かってない。ただベルゼブブに命じられて仕方なく。
    • 魔族幹部を誤魔化そうとしてもダメだったので退ける。ちょっと派手にやりすぎちゃった。
    • アズサは魔王のもとへ辿り着き、気つけ薬を飲ませようとする。魔王起きた。不埒者が接近してきた気がしたので本能的に目覚めた。
    • 魔王は身の潔白を証明したい高原の魔女さんに勝負を挑む。アズサの言うことが真実であれば、勝負に勝っても魔王を殺そうとしないはず。アズサが負けたらそれまで。ただ魔王が暗殺者を倒したという事実が残るだけ。
    • ペコラは自分より強い方を慕って生きたいとかねがね考えておりまして、アズサならそれにぴったりなのかなと思って試させてもらった。アズサに壁ドンされて、凛々しい表情で命令する女性にときめいた。これから先もアズサお姉様を敬愛して生きていければと。
    • お姉様と妹の絆を深める神聖な儀式(キス)に踏み込んでしまったハルカラは解放された直後にまた処刑されそうになる。
    • アズサはスライムの精霊姉妹にキス→みんなにはハグ→幽霊のロザリーはハグできなかった。
    • 授与式ではアズサとともにライカも壇上へ。さらにはフラットルテも。ペコラブルードラゴンが反抗しないという証明をお姉様にもしてもらう。アズサはフラットルテの角を撫でる。
    • ブルードラゴン特有の習俗により、フラットルテはアズサに絶対服従することになった。ご主人様から片時も離れることはない。離れるときは自害するのがしきたり。ご主人様をどこまでもお守りせねばならないので。
    • アズサはフラットルテに命令をする。アズサの命令を待たずに自分で考えて行動すること。自主的に生きなきゃダメ。
    • ブルードラゴンのリーダーとして気を張っていたフラットルテは弱味を見せたり甘えたりできなかった。アズサに膝枕してもらって、角と頭を撫でてもらう。
  • 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら : #07 「生存確率0.1%」
    • テッドの町が炎上する。町人に訊いても状況説明なんかしてくれない。パニックになると人間なんてこんなもの。みんな自分が大事。50年に一度の大干ばつで堀の水が干上がってしまい、それでゴブリンが襲ってきたらしい。
    • ヒロはようやくモンスターと戦えると意気込み、砥石で剣の錆をとる。町が襲われている最中にシュコシュコシュコシュコ→やってらんね~!
    • キワクエ内で死んだら大変なことが起きる。といっても、現実でも死んじゃうとかマンガやラノベみたいなデスゲーム的展開ではない。ソフトとハードが同時に壊れる。レオナさんもついに「最低のクソゲー」と言っちゃった。プレイヤーが死んだらハードも死ぬシステムのせいで、10年間多くのユーザーがメーカーに訴訟を起こした。メーカーは巨大な権力と豊富な資金でどうにか問題を握り潰したらしいけど、騒動は小売店にまで及んでクレームが殺到した。さらに他にもいろいろな問題がありありで、キワクエは発売してすぐに「最低最悪の超絶クソフルダイブRPG」として闇に葬られた。
    • ヒロはいったんログアウトする前に、ゴブリンを見ておく。逃げ遅れたNPCの女の子がいたので飛び出しかける。いくらNPCだからって、もう誰も死なせたくない。レオナにロリコンと思い込まれる。
    • ゴブリンは強かった。もう誰も死なせたくないって言ったばかりなのにさっそく二人死んだ。
    • 鍛冶屋が忘れて行ったズボンに履き替えたヒロはようやくアンモニア臭くなくなった。女の子を助けに行く。あのダッシュは火事場のバカ力ってやつか、ゲームのバグか。
    • 雷鳴のテスラ来た。何だかちょっとだけRPGの主人公になった気がするヒロは「幼女性愛の親友殺し(ロリータコンプレックス・ベストフレンドキラー)」の称号をゲットする。RPGの定番の傭兵となり、町内衛兵隊に入ることを決めてログアウトする。
    • オーベルダイン歴程によると、ヒロの選択は生存確率0.1%。
  • 戦闘員、派遣します! : 第七話 「ペテン師系婚活女子」
    • 「この騒がしい世界に祝福を!」。
    • 怪人トラ男はキサラギからの増援ニャン。
    • 六号はスノウが五年ローンで買った愛剣「フレイムザッパー」を折っちゃった。剣が自我に目覚めて旅に出たことにする→魔王との激闘に敗れてただの剣に戻ったことにする。
    • トラ男は自身の業物をスノウに譲る。早速モテモテだけど、小さい子が好きだから何かとでけえ女は範囲外。
    • 魔王軍相手に連戦連勝の六号はみんなから注目されているが、相変わらずチャックマンとバカにされている。
    • アリスは惑星調査の一環で飯店へ同行している。現地人の食物は地球人にとって毒物の可能性がある。六号の前の皿に盛られているのはオークの肉。
    • 六号とアリスはスノウを案内人に雇い、森で現地の生物を調査する。カチワリ族に狙われたらしい六号はアリスとスノウを置いて逃げ、モケモケと遭遇する。友達になりかけたところで、スノウがモケモケを両断した。
    • 科学の結晶たるアリスはアンデッドを呼び寄せたというグリムに喧嘩を売られ、科学の力でバスターしてやろうとする。グリムもゼナリスを嘘っぱち呼ばわりされて引き下がれなくなり、ゼナリスの僕を召喚する。お肉屋さんでもらってきた哀れで無力な生き贄を屠殺できないので、加工されたお肉を使う。
    • グリムは太古の悪霊を呼んでやろうと思ったのに、知らない人(大悪魔)が出てきた。大悪魔を論破して帰らせるアンドロイド。
    • グリムの力がペテンではないと証明されたわけではない。そもそもアリスがリクエストしたのは幽霊。
    • トラ男の願いは小さい女の子になること。引退したらリリスに頼んで美少女に改造してもらうつもり。