オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • オリエント : 第4話 「小雨田武士団」
    • 武蔵と小次郎は外の世界へ旅立つ。同じ夢を目指す者どうし、何が起きてももめずに仲よくやるはずだったのに、腹減ってもめ出す。
    • 力とは生活力。
    • 武蔵が小次郎に謝りに来ると、小次郎が傷を負っていた。そして武蔵の前に一人の少女が現れる。小次郎は彼女の色仕掛けに引っ掛かってやられたらしい。鉱夫としての特殊訓練を受けている武蔵に色仕掛けは通じない。少女は鬼鉄騎をパクっていく。
    • 二人は服部つぐみを追って、小雨田武士団へ辿り着く。城の中に町があった。
    • 武士団は鬼神を目指して日本中を移動する。それを支えるのが大勢の領民たち。家臣や武具職人、食べ物を作る小作人。更には陣医師、家畜番。武士団は戦う大家族。
    • 二人は小雨田武士団の団長、小雨田英雄から共闘を持ち掛けられる。英雄は二人が鬼鉄(鬼が死ぬときに砕け散る体の破片)を知らないと知ると、二人を投獄しておく。
    • 城に木霊鬼の群れが迫っていた。つぐみは総動員令に反対だったが、それを言えずにいた。
  • 錆喰いビスコ : 第2話 「エリンギで跳ぶ」
    • 僧侶の正体は指名手配犯。赤星ビスコはおいしくて強くなるビスコ。強い男の子になるように、あったけぇ祈りがこもったつえぇ名前。
    • あの蟹はアクタガワという名がある。カバに追われる蟹。エリンギが咲いた時の勢いでアクタガワが跳ぶ。
    • ビスコは師匠のジャビのサビツキを治すため、「錆喰い」を求めて旅をしていた。その最中にエスカルゴ空機が現れ、ジャビが撃たれたため、忌浜で医者を探した。ビスコはパンダ医院に乗り込み、ミロに薬の調剤を迫る。
    • 忌浜県知事(黒革)の親衛隊が駆けつけ、人質がいるのに迷いなしで発砲する。
    • ミロがジャビを手術する間、ビスコは黒革知事の特務部隊を撹乱する。
    • 知事の親衛隊も特務部隊も、ウサギの面を被るのが仕様らしい。
  • 最遊記RELOAD -ZEROIN- : 四話 「選択」
    • 三蔵一行は町に立ち入ろうとしたところで、いつものように妖怪たちと出くわす。しかし町の人によると、妖怪たちの相手をする必要はない。一行が町に入っても、妖怪は入ってこない。
    • この町は聖なる力に守護されている。数年前、蒼真道士が町の長になってから、妖怪は敷地内に足を踏み入れることができなくなったらしい。
    • 天地開元経文は三蔵が所持する魔天経文、聖天経文の他に、有天、無天、恒天の三つが存在する。経文はそれぞれ異なった能力を備えている。一つ一つでもその力は強大なものだが、組み合わせによって更に高度な術を生み出すとされる。世界の創世に用いられたといわれる天地開元経文は五つ揃えばどんなことが起こるのか想像も及ばない。経文の守護者に選ばれた三蔵法師は意識的に各地に散って行動している。不意に五つが揃うことのないように。
    • 祭りを楽しんでいた悟空たちは一服盛られて投獄され、三蔵は妖怪たちの前へ誘き出される。こんなこともあろうかと、八戒は通信教育でピッキングを習っていた。
    • 蒼真の力は嘘だった。妖怪が町に足を踏み入れないのは取り引きをしていたから。蒼真は町の財で妖怪たちを援助し、旅人を捕らえては贄として差し出していた。
    • 蒼真のしていたことを知った上で、これからも尽くしてもらおうとするのが町の人々の選んだ道。胸を張って死ぬために生き延びるのが三蔵たちの選んだ道。
  • 殺し愛 : FILE 03 「ROOM」
    • シャトーはシャワーを浴びると、服がない。リャンハはジャケットから下着まで全部コインランドリーに突っ込んできた。
    • 別れ際、シャトーはホーが裏切り者によろしくと言っていたことを告げる。
    • 三檮会にいたリャンハは頭角を現し、幹部候補にも挙げられていた。そこで重役たちが殺害され、三檮会は崩壊した。上司のスンウを殺したリャンハは一連の事件を起こした張本人とされた。
    • 社長がお迎えに来る。シャトーは頭を下げるだけで、何があったかの説明はしない。リャンハとの接触は既に知られていた。
    • シャトーのアパートにリャンハがいた。心配で様子を見に来たらしい。手土産のシュークリームもある。シャトーはこのままリャンハに居座られても困ったことになるので、仕方なく部屋に上げる。