オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

代休日の視了 午前の部

  • 現実主義勇者の王国再建記 : 第19話 「奇貨おくべし」
    • ソーマたちは近衛騎士団長ルドウィン・アークスの幼馴染みで、禁軍のマッドサイエンティストとも呼ばれるジーニャ・マクスウェルを訪ねる。
    • ガレージに見えるのはダンジョンの入り口。その最下層にジーニャの研究室がある。
    • マクスウェル家はダンジョンから発見される遺物の研究に功があった家系。魔法とは別の世界の理を「超科学(オーバー・サイエンス)」と呼んでいる。
    • ジーニャの発明品のススムくん・マークVは推進装置。動力源には呪鉱石が使われている。ジーニャの研究によれば、呪鉱石は魔法のエネルギーを吸収し、その許容範囲を超えたとき、蓄えたエネルギーを放出する。ジーニャは呪鉱石からエネルギーを取り出すことに成功した。
    • ジーニャの技術は王国を大陸一の国家にできる可能性を秘めていると同時に、国を滅ぼしかねない危険性を秘めている。ソーマはトモエ並みの重要人物であるジーニャを国に根付かせるため、ルドウィンとジーニャに夫婦になってもらうことにする。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者 : 第5話 「わし、再・誕!」
    • 普段は夜しか現れないゾンビがカラナックの街を徘徊していた。ミラはヴァルキリーシスターズを召喚し、ゾンビの一掃を任せる。
    • ミラがダンブルフだった頃に倒したことがある半魔族が復活を遂げようとしていた。ヴァルキリー七姉妹は新技「イミテーションコードG」で半魔族を完全消滅させる。
    • エカルラート・カリヨンの団長のセロは元プレイヤー。
    • 翌日、ミラは街を発つ。ローブを纏って再誕したはずが……お子様に大人気のダンブルフのレプリカローブだった。
  • ヴァニタスの手記 : Mémoire 17 「Vengeance -悪夢に触れる手-」
    • クロエはネーニアを存在固定させ、強制的に実存させると、首を絞めあげる。
    • ネーニアが真の姿を現す。暴走させられたクロエは己を守る空間を作り出し、村を引きずり込む。
    • いろいろ知っているのに教えておいてくれないヴァニタスに頭突きするノエ。ヴァニタスも正体を確信したのはついさっき。むやみに憶測を振り撒くのは好かん。
    • ローラン来た。ヴァニタスとノエを手伝ってくれる。二人のことを好きだから。ノエもローランのことが好き。ヴァニタスは違うけど。
  • 最遊記RELOAD -ZEROIN- : 六話 「命の権利」
    • 山越えが続いていた一行は次の町に辿り着く。そこには黄色い目の人間が多く暮らしていた。ヘイゼルもこの町を訪れたらしい。
    • 悟空たちは一度死んだ人間を生き返らせるってどうなのか、生き返った者たちがこの先どうなるのか、考えていた。
    • 一行の泊まっている宿にヘイゼルがいた。ヘイゼルは凶悪な妖怪が西にいるという話を聞いて引き返してきた。
    • ヘイゼルは彼がいた教会にホームステイしたことがある烏哭から、悟空が斉天大聖であると聞かされていた。
    • 三蔵の力が光としたら、烏哭の力は存在そのものの否定。
  • 殺し愛 : FILE 05 「LIMIT」
    • リャンハはシャトーを人質に取られ、ホーの前に姿を現す。五年前のけじめをつけさせようとするホーに対し、リャンハは淡々とけりをつける。
    • シャトーは爆弾の積まれた車から脱出する。足に傷を負いながら進んでいたところを、リャンハに担がれる。
    • リャンハも負傷していた。シャトーは彼を、融通の利く闇診療所へ運ぶ。
    • シャトーは転寝して気がつかなかったことにして、仲間がやって来る前にリャンハを逃がそうとする。リャンハのことを心配していたか訊かれても、寝ているので何もお答えできません……ぐう。快気祝いも祝いません……ぐぅ。
    • お馴染みの謝罪ポーズから謹慎継続となったシャトーは今日から仕事復帰。大型客船アルテミシアの処女航海にて、ゲストに紛れて要人の周辺警護を担当する。
  • 錆喰いビスコ : 第5話 「こどもたちの砦」
    • ビスコとミロはカルベロ貝砂海を進んでいた。食いもんが欲しいのは確かなので、ビスコは指名手配犯なことを自ら明かし、役人に突き出されるまでの間飯を食わせてもらえることになる。
    • テツジンの街は東京の大爆発で吹っ飛んできたテツジンの体をくり抜いて造られた。冬にはトビフグの群れが湧き、毎年何人も食われていた。大人たちはサビツキの薬のためにみんな出稼ぎに行って、黒革に変なお面を被らされている。
    • ナッツの親父はここいら一の漁師でここの長だった。忌浜の軍に逆らって頭を吹っ飛ばされてしまった。ナッツは親父の銛と自身の恨みだけは錆びさせたくなかったから、銛を飾っている。
    • コースケは病気で死にかけた時にキノコ守りに治してもらったことがある。キノコ守りに恩返ししたくて、ビスコに鉄道の路線図を渡す。
    • 子どもたちの病気はサビツキではなかった。ミロはみんなの貝皮症を治療する。
    • ビスコは路線図が欠陥品だと思っていた。駅名にふりがな振ってないから。コースケに駅名一つ言ってもらう代わりに一発撃ってやる。
    • 二人の寄り道は終わり。素直じゃないのはナッツもビスコも。