有休日の視了 午前の部

終わるの4つと始まるの1つ。

• 現実主義勇者の王国再建記 : 第26話 「前に古人を見ず、後に来者を見ず」 (最終回)
  • 一年の終わりの晩、ソーマはアルベルトに呼び出され、妃のエリシャと三人で話をする。
  • アルベルトは召喚した青年を宰相として登用した。青年の改革の甲斐あって、王国は食糧難と財政難から回復の兆しを見せ始めた。しかし貴族たちは青年が国の害であると王に吹き込み、失脚させようとした。不安に駆られた王は青年を解任したが、それだけでは終わらなかった。隣国が攻めてきたのと同時に貴族軍が蜂起し、王国は滅びようとしていた。エリシャは過去の人物に記憶を継承させる能力を持っていた。アルベルトは失敗を過去に伝え、青年に王位を譲ることにした。
  • ソーマにとってのターニングポイントは宝珠放送を使って人材を集めたこと。宝珠放送を使う強烈な後押しとなったのが、譲られた王位とその正当性の保証となったリーシアとの婚約。ソーマはリーシアが勝利の女神に見えてきた。
  • 新年の挨拶と抱負。
• 処刑少女の生きる道 : 第1話 「処刑人」
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  • ムトウ・ミツキは朝飯を食っていた最中に異世界に召喚される(茶碗と箸と座布団と一緒に)。そしていきなり追い出される。神官の少女メノウと出会い、保護してもらえることになった。
  • 迷い人は昔からたびたびこの世界に現れている。みんな日本から来るらしい。日本の文化や言語はこの世界に溶け込んでいる。
  • 異世界人が持つ能力は「純粋概念」と呼ばれている。無能力と判定されたミツキは「無」という純粋概念の持ち主だった。それが分かった瞬間、メノウに殺される。
  • 迷い人はこの世界を滅ぼすほどの厄災をもたらした。メノウは迷い人を根絶する処刑人。
  • 「主は見ているぞ」。
  • メノウの「清く正しく、そして強い神官」というのはマスター(フレア)の後継らしい。
  • モモはメノウの僕じゃなくて補佐官。メノウ先輩と合流できたところで先輩成分補充。
  • メノウはもう一人の迷い人がグリザリカの王城に匿われていることを知る。モモによると、王城のメイドの制服は潜入のために必須。モモは経典に先輩のメイド姿を保存する。
• 賢者の弟子を名乗る賢者 : 第12話 「わし、参上！」 (最終回)
  • アルカイト王国内に一万の魔物の群れが発生する。ソロモンは30年前のクエストを思い出すが、今回は九賢者が揃っていない。
  • ルミナリアは休暇中だったのに戦場に立たされる。
  • ソロモンも自ら出撃することを考え始めたところで、同規模の群れが新たに出現する。
  • 謎の召喚術士(クレオス)と謎の死霊術士(アマラッテ)。
  • 最高においしいタイミングでミラ参上。
  • 魔物を全て殲滅しても、まだ終わっていなかった。さしずめ超巨大レイドボスってところ。
  • プレイヤー三人でクエストクリア。
  • ミラはこの世界の変わり様を楽しませてもらうことにして、九賢者を探し出す旅に出る。
• オリエント : 第12話 「この道の先に」 (最終回)
  • 三人は密林の中で迷っていた。そこに鬼が現れる。
  • 蛸壺鬼に捕らわれたのは小次郎とつぐみの他にもう一人いた。武蔵にも同年代のかわいい女の子にときめける健全な心が残っていた。
  • 猿渡みちるは上杉連合傘下の猿渡武士団当主の息女。天下分け目の大戦へ馳せ参じるべく、播磨の港を目指している。
  • 武蔵は断絶した気まずい空気を感じて、みちると打ち解けてみせようとするも、話に横槍が。
  • みちるはひきこもりらしい。いつも爺と二人きりだから、三人以上になるとどこで会話に入っていけばいいのか全然分からない。
  • 地図の東の方が黒く塗り潰されているのは鬼神がいるから。150年前に日ノ本に現れた黒鬼神を打ち果たすことはすべての武士団の悲願。
  • 自斎の絵巻物には上杉の花押が入っている。自斎は上杉武士団の武士だったらしい。
  • 黒曜石の八人。
  • (ここまでは「安芸旅立ち編」らしい。第2クール「淡路島激闘編」は2022年7月放送予定。)
• 東京24区 : #11 「アディティブ・カラー・ミクスチャー」
  • KANAEシステムで多くのエラーが出始める。案件を見るに、アスミだったら判断したくない内容。アスミの意識はKANAEシステム内で覚醒していた。
  • アスミをシステムから消すか、システム内で永遠に眠らせ続けるか。シュウタは黒葛川からトロッコ問題を提示される。
  • 筑紫がシュウタをテロの容疑で逮捕する。これは保護みたいなもの。筑紫はヒーローくんがテロリストだなんて信じちゃいない。
  • 宝小学校火災事件の原因はネズミがかじったコードからの漏電。だが豪理はKANAEシステムを世論に後押しさせるために放火魔を捏造し、アスミを24区の安全のために利用している。
  • 筑紫は黒葛川がコルヌコピアから回収したKANAEシステムのマッピングデータ「CMD」を預かっていた。それをランに渡してアスミの意識の実在を証明させKANAEシステムを停止させるか、コウキに渡してKANAEシステムのバグを修正してアスミを永遠に眠らせ続けるか、シュウタに選ばせる。
  • 気持ちと折り合いつける方法が分からない不器用さんなシュウタは行動するしかない。まりはシュウタの書いた手紙をランとコウキに届けてあげる。
  • 宝小学校跡地に三人が集まる。コウキもランも迷っていた。誰が一番アスミに会いたいかの争いになる。
  • デジタルをさまよう意識に会うミラクルを起こせるかもしれない。条件は厳しいが、可能性はゼロじゃない。
• 東京24区 : #12 「青春24区」 (最終回)
  • RGBにアスミから着信。アスミはお別れの連絡をしたはずだったのに、三人はアスミに会いに行く。
  • RGBはみんなの幸せのためにアスミが苦しみまくっているのが納得いかない。アスミの代わりになろうとする。みんなの未来はみんなが意見をぶつけ合って、その中でつかみ取るしかない。失敗するだろうし何かを失うかもしれない。でも大事なのは、どうなろうと結果を受け入れること。その覚悟ができる選択をとことん捜すこと。
  • みんなアスミが大好き。アスミもみんな大好きだけど、そろそろお別れ。
  • オープンな民意を反映したKANAEシステム2.0。
  • シュウタはパン修業中。