- 現実主義勇者の王国再建記 : 第18話 「杯中の蛇影」
- カストールとその娘カルラの裁判が行われる。
- 「黒猫」はソーマ直属の諜報部隊。リーダーのカゲトラはあの人らしい。
- ソーマはアミドニアや他の国々とつながっていた貴族十二家を排除する。
- カルラは王家所有の奴隷となり、ソーマが暴君となり果てた時に殺す役を担わされる。
- リーシアとアイーシャは初めて人を殺したソーマのフォローをする。
- 失格紋の最強賢者 : 第5話 「最強賢者、仲間を得る。」
- 結界の材料集めは順調とは言いがたい。マティアスと校長は栄光紋の多い第一学園に協力を求めるも、第一学園の校長は対抗意識を燃やして協力を断る。
- 対抗戦の再試合。ずいぶんと用意した第一学園に対して、第二学園は5人。勝ったのは第二学園。5人でも多かったか。
- マティアスたちは結界の核になる魔石を採りに行く。召喚した魔物を倒して採ろうとしたら、イリスが魔法陣に魔力を注ぎ過ぎて、竜を召喚してしまう。一行は竜の息吹を利用して竜を自滅させ、討伐する。
- イリスはパーティーの正式なメンバーになる。足場がめちゃくちゃな校庭で、人間の体に慣れる訓練をする。
- ルリイは魔法の付与をレベルアップさせて、竜の爪とミスリルを材料に、新たな装備を作る。
- 天才王子の赤字国家再生術 : 第5話 「そうだ、罪を被せてみよう」
- ウェインはグリナッヘのもとを訪れ、話し合いによる説得を目指す。アントガダル侯が反乱計画に関与した罪をすべてゲラルトに被せ、ナトラでの会合を持ちかける。
- オウル率いる西側の工作員たちがウェインたちの行く手を阻む。彼らはアントガダル侯を口封じのために暗殺し、屋敷にある蜂起計画の証拠隠滅も図ろうとしていた。
- 会合を破棄したグリナッヘはウェインを捕縛してロウェルミナ皇女を手に入れようとする。ウェインはプランBに変更し、尻尾巻いて逃げる。
- 少数精鋭でウェインを追いかけるグリナッヘをナトラ軍が待ち構えていた。ウェインはナトラと帝国軍の軍事演習という名目でアントガダル侯を両軍で挟み撃ちにする用意もしていた。
- ウェインがここまで悪だくみしたのは、昔ロワと約束したから。逃げられないくらい巻き込まれたら少しは協力するって。
- ロウェルミナはウェインとニニムの関係に憧れていた。片や王室、片や被差別民族。本来なら相いれることのない両者が互いに背を預けるほどに信頼し合う姿に。できれば自分もそこに交ぜてほしいと何度思ったことか。まだ交ざるには足りないと分かったので、縁談を取りやめた。
- プリンセスコネクト! Re:Dive Season 2 : Menu 5 「背中合わせの光と闇~迷いと決意のシュラスコ~」
- ペコリーヌはランドソル城に空間転移させられ、カイザーインサイトと対峙する。カイザーインサイトはどれだけ甘美な果実に実ったのかを見定めるためにペコリーヌを呼んだ。
- シャドウというものはこの世界に生じたバグのようなもの。この世界の免疫機能によって除去されるはずのものだったがある存在によって利用されている。
- シャドウは軍隊蟻のように単一の目標に向かう性質がある。今回の目標はキーリらしい。カスミたちはシャドウを湖に誘い込もうとする。その時キーリが消える。
- シャドウが対象者の写し身を得たとしても、そこに魂は存在しない。鏡に映った虚像、あるいは壊れたレコードのように同じことを繰り返すおぼろな存在。だがその虚像に自我が目覚めた場合、話は変わる。それは一人の人間と言っていい。しかしこの世界はそれを許さない。同じ人間が二人存在することを。
- ペコリーヌは絶望していない。カイザーインサイトの言うところの甘美な果実に実っていない。名も国も必ず取り戻す。
- ドールズフロントライン : #05 「SILENCE 02 沈黙 02」
- 再出撃しないはずだったのに、新たな任務が開始される。人間は人形と違って、ときどき言うこととやることが違う生き物ですから。
- M4A1たちの任務は鉄血のハイエンドモデル「SP-721(ハンター)」の基地を偵察し、そのデータを本部に転送すること。
- ハンターの基地にはAR15もいる。
- 鉄血の人形が同士討ちを始めたのを機に、任務は鉄血の殲滅に変わる。しかしハンターが命令を書き換え、鉄血の攻勢が激化する。
- 基地内に混乱を引き起こしたのはAR15だった。ハンターの足を封じ、永久に沈黙していてもらう。