- CUE! : episode 4 「ラッキーカラー?」
- 生徒Aの他にも女の子B、観客A、観客D、通りすがりの宇宙野良猫、クラスメイトA、隣の家のおばさん。陽菜はいわゆる番組レギュラーに選ばれた。毎週アフレコに行くってこと。
- みんなの家は出来たてのホカホカ。
- Vogel組の四人は自分たちで役を選び、レッスンを始める。
- 自信のないあいりは占いに頼っている。ヒョウ柄もラッキーカラー?お守りとかラッキーアイテムがジャラジャラいっぱい。
- あいりは何をやってもダメらしい。初詣で引いたおみくじは三年連続で大凶だし、年末パーティーでもわさびが入ったお寿司を引いて、その前のパーティーでも唐辛子が入ったシュークリームを引いて。
- 誰かを変えたければまず自分が変わること。
- あいりは自分だけ「Vogel」を辞めようと思っていた。寮に戻って来ると、悠希がおいなりさんを作っていた。実家の定食屋で人気のメニューで、悠希の勝負飯らしい。100個あれば四人分に足りるかなって思ったんだけど。
- 悠希はあいりが言っていたことがいいなって思って。この出会いを四人で運命にしたいなって。
- ラッキーカラーとおいなりパワーで、今日のあいりはいい感じ。
- からかい上手の高木さん 3 : 第5話 「苦手なもの / ギョーザ / 役決め / 釣り」
- 苦手なもの
- 西片は朝ご飯に嫌いなピーマンが多かったからテンション低い。高木さんにバレたらからかわれるのでごまかそうとしたら、やっぱりバレてしまう。
- 高木さんは嫌いなものというか微妙なとこがあるらしい。西片は高木さんの嫌いなものを当ててやろうとする。答えはエナジードリンク系の飲み物だった。嫌いなものって訊かれたし、微妙だけどって言ったし。
- 高木さんは西片に料理することがあったら、その時はおいしいピーマン料理を作ってあげる。ピーマン抜きでお願いしたい西片。
- ギョーザ
- ユカリはミナににんじん食べてもらおうとする。ミナは代わりにギョーザあげようとする。二人ともギョーザいらなそうだったのでサナエが食べたけど、ミナはいらないわけじゃなかった。
- サナエはメロンパンをミナにあげる。残りのギョーザと交換で。
- 役決め
- 文化祭の出し物は演劇に決まる。劇の内容は王子様とお姫様の恋の物語。お姫様のイメージは高木さんということで、相手役の王子様はオーディションで決める。
- 西片は高木さんから勝負を持ち掛けられる。西片が王子様の役に選ばれたら西片の勝ち。
- 愛しい気持ち(唐揚げ)が迸っていた木村が豚の王子様になる。西片は王子と一文字違いの役できび団子A。
- 釣り
- 西片は高木さんを連れて池に着く。今日は釣り勝負。この池にいる鮒を先に五匹釣った方の勝ち。西片は早起きしてこの準備をしていたらしい。
- 西片は高木さんに先手を取られる。高木さんは家で魚おろしたりするから平気。
- 西片の糸に大物が食いつく。西片は池に落ちそうになったところを高木さんに引き止められる。
- 苦手なもの
- その着せ替え人形は恋をする : 第4話 「これ、彼女のとか?」
- イベントはちょうど二週間後。新菜はたった二週間で衣装を完成させないといけないと知り、頭が変になりゅ。ヌル女に侵されだしていた。
- 新菜の祖父の薫が腰を痛める(美脚ストッキングに驚いたっぽい)。振動がしんど。
- じいちゃんの見舞いに中間テスト、さらには工房見学の対応も重なり、新菜はその間に時間を作って衣装を作らなければならなくなる。
- 好きだからってやっていけるもんじゃない。けど好きだからこそ大変な時にもふんばれる。喜んでほしいから、しんどくっても頑張れる。
- 新菜は衣装を完成させる。しかし海夢は今日のイベントに出るのではなかった。服作るのにどれくらい時間かかるか分かんなくて、コスプレイベントって探せば結構いつでもやってるし、新菜が完成させるまで全然待つつもりだったっていうか。
- 新菜はつけま持ってる。彼女のとかではない。今は雛人形にもまつ毛がついているものがあるので、試しに買った。
- 眉を全剃りする海夢の行動力。
- 雫たんの衣装を着た海夢はマジで雫たんすぎてる。
- 明日ちゃんのセーラー服 : 第四話 「私のイメージ?」
- 写真部に入部した景は小路に写真のモデルをお願いする。最初に浮かんだのが小路だったから。
- 景は自然体の小路を撮りたかったけれど、思っていたイメージとは違う。小路も分かっていた。全部福元幹の真似っこだし。
- ボールが飛んできて水たまりに落ちる。小路の制服が汚れてしまう。小路は透子たちの「満月寮」に行くことに。
- 小路の靴下に穴空いてた。しかも両足とも。靴下を脱いだのは汚れていたからではなく、恥ずかしい姿を見せられないから。
- 制服を洗濯している間、透子は小路に思いっきりおめかししてもらう。
- 透子の作ったお菓子に感動する小路。おいしくて頬張りすぎた。
- 透子は実家が洋菓子店。でも不思議なもんで、家にいた頃はお菓子作りなんてまったく興味なかった。やるのは店番と、親が店にいるときの家事だけ。
- 透子は寮に早く打ち解けようとして、ウサミミつけて挨拶したら大外しして完全に裏目った。そこで汚名返上しようと考えたのがお菓子作り。規則ばかりの寮でもお菓子くらい自由に食べたいよねって話が出ていた。それで買い出しと台所の使用が自由の透子が買って出た。
- 小路は透子に教わりながら、お菓子作りに挑戦してみる。透子「えっと……炭でできたお煎餅?」→小路「クレープです」。
- 透子はちょっとほっとしたかも。小路のことを何でもござれの完璧女子だと思ってたから。
- 景は小路のイメージがちょっとわかった気がする。少しおっちょこちょいなところもあるけど、まっすぐで何ごとにもいつも一生懸命なんだなって。
- 小路は毎朝バスに手を振って登校している。景は小路をバスの中から見ていた。
- スローループ : 第5話 「また一緒に」
- ひよりたちは一花の船宿「つり福」へ。ひよりは初めての餌釣りだからわくわくして寝られなかったのではないらしい。吉永のおっちゃんはこれから釣り雑誌の取材を受けるから送迎だけ。
- 二葉もこの時間からお手伝い。先日変なことを言ってしまったのをひよりに謝る。
- 露出がほぼ皆無な恋に対して、小春は開放的。
- ひよりは二葉の言葉にちゃんと答えてなかったから、それがずっと気になっていた。それを聞いた恋は、二葉も船に乗せてもらおうとする。小さい頃親父に連れて来られて以来の餌釣りだからブランクあるし、二人も餌釣り初心者抱えるのって結構難易度高いので、アシストできる子がもう一人欲しいということで。
- ひよりがフライフィッシングしかやらないもう一つの理由は、虫が触れないから。イソメも触りたくない。小春は平気。アクションホラーゲームに出てくる雑魚敵みたいでかわいいらしい。ひよりは二葉に餌付け係を代わってもらう。
- リールを回すのがフライとは違う。小春「なんかこのクルクルするの釣りっぽい!」→ひより「フライだって釣りだよ!」
- 小春はカサゴを釣り上げる。寝魚じゃなくて根魚。
- 二葉「皆さん、釣りが好きなんですね」→小春「好きだよ。もし遭難しても、釣りの技術があれば生き残れるもん。無人島とか」→恋「そんなこと想定しながら釣りしてたの?」
- 小春たちは一花と二葉にお礼したいし、今日釣ったお魚でアジパーティー開催ってことで。
- ひなたは家がこんな賑やかなの久しぶり。昔はよくこうしてみんな家に集まって、一緒に食べてたけど、今は人にふるまえるほどの料理の腕前がなくって。だからこれからも小春と一緒に料理ができたら嬉しい。
- 人見知りのひよりが出迎えを。バイトの成果ですかね~。
- 今日釣れたのは金アジ。網で一気に獲ろうとすると身が傷むので、この味は釣り人の特権。
- ひよりは最近、釣っている時間以外も楽しいって思いだした。「子どものとき、釣った魚を家に持って帰るとね、お父さんが料理してくれて、お母さんがおいしいって喜んでくれて、みんな笑顔になってた。だから……」→小春がムフーンと見ていたのに気づいて恥ずかしくなりつつ→「だから、釣りやってても、恥ずかしくなんかない……よ」。
- 二葉は釣りやってる人が変だって言っているわけではない。女の子なのに男の子の遊びをやるのは変だってクラスの子に言われた。ただ外で遊ぶ方が好きなだけだったのに、それが他の子にどう映っているか、考えたこともなかった。クラスで浮いてるって分かったから、男子と遊ばないようにした。みんなと同じでないと嫌われちゃうから。
- 一花は泣き上戸なのか。二葉が釣りをやらなくなった理由を知って泣く。小春もひよりを抱きしめしたい様子。ひより「いや、私は特に何もないです」。
- ひよりは二葉と友達になろうとする。「一人でやる釣りも楽しいけど、友達とやる釣りも、その……楽しいから」。二人はまた一緒に釣りに行く約束をする。