オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • 異世界美少女受肉おじさんと : 第9話 「ファ美肉おじさんと美少女」
    • この世界は女の人の形してる。
    • 橘と神宮寺はイシュルナ諜報部のムリアの案内で、王と謁見する。ムリアはシェンの上司殿。
    • ヴァンダム国王はサウナにいたら普通のおっさんにしか見えない。橘は俺史上最高にかわいい笑顔+ダブルピースでヴァンダムを魅了状態にしようとする。
    • Dear キング 元気してる?ウェーイ 魔王を倒すために 宇宙史上バキバキにエモい勇者を召喚したよ かわいさレベチ み~んな好きになっちゃう ほんま草生える何これ 推しマークつけといたんで探してね 全力で応援よろぴ ってことで とりま戦争もヤメでおなしゃーす みんなしゅきしゅきばいちゅ~→女神様の手によって作られし美少女が勇者として召喚される 聖なる紋章を持った者を探し出し助け導くように→よくもまぁあの文言をそこまできれいに。
    • ヴァンダムは魔王を倒すためには今年の国家予算くらいはくれてやるつもり。大して効いてないと思ったらきっちり魅了効いてた。
    • 晩餐会が開かれる。こういうときはみんな普通の格好。橘はこの見た目で神宮寺に協力できるかと思ったんだけど、出禁にされた上に酒も禁止され、さらにガチめの説教されて神宮寺と仲違いしてしまう。
    • パーティーを抜け出した橘は、好みど真ん中の(少し幼くてキリッとしてて、若干物憂げな感じのある)美少女と出会う。彼女が飛び降り自殺しようとしたので、相談に乗ってもらおうとする。
    • これだけ長いこと神宮寺と一緒にいて、一度も褒められたことがない。褒めてもらうのに失敗して落ち込んでいた橘は小学生みたいなメンタリティー
    • 橘が会った美少女はユグレイン第一王女だった。魔王を討伐する旅にお供をさせてもらおうとする。
    • 神宮寺は子ども扱いされたユグレインの意趣返しに、宴会芸に過度なレベルの芸を求めてくる上司に対してメンツを潰さずに会場の火災報知器を利用して「以後宴会芸禁止」まで持っていった必殺技「火吹き」で対抗する。
    • 正論パンチは思春期と相性が悪い。ユグレインがまた「グッバイ世界」しようとすると思うと、橘はどうしても強く出られない。正攻法での説得は諦め、搦め手で行く。わがままキッズに困った時は親に頼むに限る→まさか公開処刑になるとは。神宮寺は橘が親に任せることにより円滑にかつ効率的に心を折りにいったと思っている。
    • ユグレインはここから出ることすら自由にできない。母が亡くなってから父がやたら過保護になっちゃって。同じ立場や同年代の友達も、草原を走り回る思い出も何もない。自分のやりたいことができたことなんてない。
    • 橘はユグレインのやりたいことを手伝おうとしたら、反乱の首謀者になってしまった。
  • 怪人開発部の黒井津さん : 第8話 「亡者の巣くう根城に住む悪しき魔物たちは、その邪悪さ故に同志を恐れ、互いに敵のまた敵とまみえる」
    • 時空機動隊。
    • 「三修満のマネー&ジャスティス」。月額1980円。
    • ピリアマギアの怜央と雄杜はアガスティアに潜り込んで調査する「魔法少女潜入作戦」を行う。変身した後コスチュームを脱いで着替えたらしい。怜央は前に一人で試してみたことがある。もし着替えられたら、女の子の雄杜とも遊びに行けるから。
    • アガスティア戦闘員募集の選抜試験→普通に面接。
    • 怜央はアドリブで重い設定出す。雄杜は怜央が本気で正義を裏切ろうとしてないか心配になって来る。
    • 面接官のメギストスは二人を採用できない。悪の組織はヒーロー相手なら子どもとでも戦う。言うまでもなくまともなものではない。だからこそ責任の負える年齢でなければ採用できぬ。無論子どもを潜入捜査に使う組織も到底まともなものではない。
    • 魔法少女潜入作戦は失敗に終わる。面接会場が荒れたけど面接は続行された。
    • 黒井津はブレイダーに戦いを仕掛ける。覚醒狂獣怪人バンダースナッチは対剣神ブレイダーに特化した、全く新しいコンセプトによる新怪人。調達予算は過去最大。関係各所との調整や打ち合わせは数知れず。そしてその能力はあの時の口からでまかせ(ブレイダーの攻撃によりダメージが蓄積されると、内側からその攻撃に対する耐性を持った新怪人が現れる)を実現した夢のコンセプト。
    • バンくんはブレイダーを翻弄していた。その時、ブレイダーがセカンドフォームに変わる。開発部はブレイダーに別フォームはないと思っていた。ただの初期形態にこんなに勝てないなんて信じたくないから。
    • 反省はよいが責任を感じる必要はない。組織で動く際、責任を意識しすぎると、有事の際の責任逃れのために、過去の成功例を踏襲した無難な仕事しかこなさなくなってしまう。評価や査定のために能力を振り分けられてしまっては、本来の開発に注ぐ能力が減ってしまう。そうなってしまっては組織にとって損失。新機軸の怪人を成功させた黒井津は評価されるべき。ブレイダー打倒はもちろん大願だが、今のアガスティアはそれだけをやっていればよいわけではない。
    • 今後のブレイダーの強化の方向性によっては、最悪の場合アレが出てくる可能性もある→ロボ。50メートルの巨大サイズで怪人を設計した場合、身長はざっと25倍→体積は25倍の3乗だから、材料だけで1万5000倍以上必要→それを制作するのにかかるコストと、完成した後にかかる維持費→無理。
    • 佐田巻兄弟は一緒に住んでいる。健司は兄貴が大手の研究所で働いているとしか知らない。
    • 水木もアガスティア戦闘員募集の面接を受けていたら、松山が迎えに来た。

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  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第10話 「警察手帳 / トラウマ」
    • 警察手帳
      • 土曜日の朝礼に非番の署員までいる。山田が警察手帳をなくしてしまった。昨日いくつかの現場を回った後、帰ろうとしたところで紛失に気づいたらしい。全署員ボランティアで手帳の捜索が行われる。
      • 川合と藤は源の代わりに、源の信奉者(斎藤)に対応する。斎藤は山田の警察手帳を保管していた。源が捕まらないから直接署に行ったら、署の駐車場に警察手帳が落ちているのを見つけた。処分とかされるとかわいそうだから、直接返そうとしていた。
      • 山田は注意処分で済んだものの、副署長に100回くらい投げられた。
    • トラウマ
      • 高齢者事故のニュースがあった後は、運転免許証の返納に来る方が多い。免許証の更新手続きは交番じゃなくて。川合は交通の仕事って不毛と言っていたら、交通課で一番怖い宮原部長に聞かれてしまう。
      • 車三台が絡む交通事故が発生する。車外に投げ出されて後続車に轢かれた乳児がいた。川合は死亡事故を初めて経験する。
      • 宮原も死亡事故現場にいくつも立ち会ってきたが何もできなかった。あんな光景は当事者にならない限り知らなくていい。その当事者を増やさないための交通課の仕事。
      • 川合は交番所長が楽しみにしていたカップ麺をすする。