- ビルディバイド -#FFFFFF- : #15 「花と鳥」
- 菊花 vs. 一条太夫。
- バトルが三年ぶりなこともあり、菊花はミスをしてしまう。手札も0枚になり、ピンチに陥る。
- 菊花は照人にビルディバイドを教えてもらっていた時のことを思い出す。諦めなければ、次のカードから道は見つかる。
- 王様だったキッカ様を見たひよりが語る。あの時の菊花は高慢で高飛車で、ひどいことをしていたかもしれない。でも悪いのは菊花じゃない。この街の王様になると、悪いことをするようになってしまう。
- 菊花はちゃんと戦えた。
- どうしたって、菊花のことをよく思ってくれない人はいる。それを受け止めて生きていくしかない。
- 菊花もひよりのことをひよこと呼ぶ。やっぱり兄妹なんだね。
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ : 第二十八章 「冬籠もりと今後の話」
- 寒さが増すにつれ、マインのホームシックはひどくなっていった。
- 今年初めての雪が降った日、マインとベンノ、フェルディナンドとカルステッドの会談が行われる。
- マインの知識を狙って貴族たちが近づいてきた場合、マインの家族にも危険が及ぶ可能性もある。フェルディナンドはマインをカルステッドの養女にする決断を下す。
- マインは家族とは絶対に離れたくなくて、不安定になりかける。貴族院に入学する10歳までは家族に甘えていいことになる。
- 処刑少女の生きる道 : 第3話 「禁忌の【赤】」
- メノウとアカリの乗る列車がテロリストの襲撃を受ける。メノウは服を脱ぐこと(武装解除)を要求され、アカリが代わりに脱ごうとする。
- テロリストの狙いはアーシュナ・グリザリカ王女を人質にして、捕らえられたテロリストのリーダーの解放を要求するつもりだった。
- アーシュナは姫騎士でもある。国王が異端審問会にかけられていて、ファウストには聊か思うところがあった。父が召喚したはずの異世界人がどこにも見当たらないのは、ファウストの処刑人によって始末されたのではと考えていた。
- モモがアーシュナと揉めているようなので、メノウは機関室へ向かう。
- テロリストたちが急にぐしゃぐしゃになる。原色理ノ赤石が集まり、原色ノ赤・甲殻騎士が起動する。
- アカリも機関室に来ちゃった。おとなしく待っててってメノウに言われたのに、赤い光を追いかけてしまった。メノウちゃんが心配だっただけのいい子は、怒られるよりむしろ褒めてもらいたい。
- 列車の導力機関が損傷し、暴走状態になる。メノウはアカリと導力を接続し、列車を止める。
- 時間が戻ったような気がしたということは。メノウは列車を止めるのに一度失敗したのかもしれない。
- 盾の勇者の成り上がり Season 2 : 第3話 「揺れる大地」
- 史上最強の大魔王、村人Aに転生する : #3 「魔王劇場」
- アードはゴルド学園長から、生徒たちによるバトルイベントに参加して女王陛下の前でド派手な優勝劇を演じてほしいと頼まれる。学園の予算増額をアピールするために、バトルイベントはまたとないチャンスらしい。
- 断れば特待生待遇を取り上げられ、退学になるかもしれない。しかしオリヴィアの前でバトルイベントなど、危険この上ない。アードはどうしたものか。
- アードはジニーからデートに誘われる。そこにイリーナも割り込んでくるが、ジニーは全然オッケー。アードを独占しようと思ってないし、アードはハーレムを作るべきだと思っているから。
- 初デートはオーソドックスな演劇鑑賞。アードは己の生涯を鑑賞する破目になる。演出へのツッコミと過去のフラッシュバックで非常に疲れた。
- 三人は不審な黒マント集団と遭遇する。魔族に天誅を下したアードは胴上げされる。
- 三人は今回の件で陛下と謁見する。ローザ女王はイリーナと友達なので、あらゆる僭越と不遜を許している。
- アードへの報償はローザの夫になること……というのは冗談で。アードは学園の予算増額を勝ち取っただけでなく、三人揃って魔導師の位を与えられる。
- 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 : 第3話 「凛々しきエルフは同胞が為に舞う」
- 「ハハハハ……どこへ行こうと言うのかね」。お手ごろクエストで日銭を稼ぐのにも慣れてきたアークは盗賊団を討伐し、悪党の上前をはねる。
- 洞窟を出たところで、アークはダークエルフの戦士の襲撃を受ける。エルフ狩りを追っていたアリアン・グレニス・メープルは、アークを盗賊に与する騎士と勘違いしていた。ポンタのおかげで誤解は解ける。
- アークは初めて言葉を交わした記念すべきエルフに手を貸そうとする。人族の加勢は無用とアリアンから拒まれるが、これはどう考えても美少女エルフのイベントクエスト発生。ゲーマーとしては見逃せん。
- アークはアリアンを捜して、エルフが多く住むという森へ。骨も歩けば棒に当たるということで、エルフ狩りの現場を見かける。
- アリアンも来た。約束は違えるが、子どもたちの無事が最も大事なことなので、アークはアリアンに助太刀する。
- 囁き鳥は精霊獣の一種。言葉を覚えさせて相手に届ける、エルフ族だけの通信手段。伝書鳩とボイスレコーダーを合わせたようなものか。
- 里の迎えが来て、鎧のおじさんはエルフの子どもたちとお別れ。