オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • 勇者、辞めます : Episode 3 「ちょっとした気付きが仕事の効率をあげる」
    • チキチキ魔王軍かけっこ大会。
    • 南国の秘境ラルゴ海は、魔王軍とは切っても切り離せない縁がある。三千年くらい前の戦いの後、人間と魔界の者たちが和解して多民族社会が作られていった。竜人族はその中で生まれた種族の一つ。しかし人間は竜人族を迫害するようになり、竜人族は隠れるようにラルゴで住むようになった。竜人族の手厚い支援と全面協力があったからこそ、魔王軍は人間界で戦い続けることができた。ラルゴはまさに魔王軍の生命線。
    • リリは最重要任務の一つである兵站を任された。しかし計画書や業務報告書は絵日記状態。レオはリリのお目付け役としてラルゴに来る。
    • 島には魔王城とラルゴを結ぶワープポータルが設置されているのはもちろん、物資保管施設も充実している。部隊の人員も十分配置されており、それぞれの種族の特性を活かして適材適所で運用すれば、どう見ても一日、長くても二日で終わる任務だった。しかしお遊びのような調子では仕事が終わるわけがない。島の住人からも大量のクレームが来ていて、このままじゃ補給不全に陥るのが先か、竜人族に業務提携を解消されるのが先か。
    • レオは召喚した猛毒ヘビに噛まれ、リリに薬草を摘みに行くよう仕向ける。薬草が生えている山へつながる道には、数々の試練を設置済み。それらを乗り越えるには、部下を適材適所で使い、連携をとることがマスト。この試練を通じてリリに部下と協力することを学ばせるのが狙い。これぞまさに究極のオンザジョブトレーニング。
    • 物理衝撃をほぼ無効化する呪文をかけた岩→体当たりし続けて壊す。無限増殖スライム→倒せたというか自滅したような。大クレバス→下から泳いで対岸に渡る。リリはすべての試練を一人でクリアした。
    • レオは吟遊詩人のゴッドハートを名乗ってリリに近づいた甲斐があった。一人でやるよりもみんなでやる方が楽なことはリリに伝わっていた。
  • このヒーラー、めんどくさい : 「ヒーラーのカーラと一緒に旅をする羽目になったアルヴィンは本来の目的である毒消し草集めを続けようとするのだが途中の墓場でいきなりゴーストと戦闘になり思いがけない方法でどうにか切り抜けたと思ったら今度はゴブリンの罠にはまってしまうなどAパートだけでさんざん苦労する上に呪いもまだ発動中なのでカーラと離れるわけにもいかないし今後のさらなる苦労がしみじみ思いやられるそれにしてもこの長い長いサブタイトルは実は次回予告も兼ねているのだけれどちゃんと全部聞いてくれている人がどれだけいるのかいささかならず気がかりでもあるそんな第二話」
    • アルヴィンとカーラは毒消し草集めへ。初心者向けのクエストとか冒険者ルーキーとか言われるアルヴィン。
    • 墓場でゴーストの群れと出くわす。アルヴィンが戦っている間、カーラはちょっと小休憩を→完全に午後の昼下がり気分。アルヴィンさんのサンドイッチもちゃんと……食べました。
    • ゴーストに物理攻撃は効かない。ゴーストは現世への未練からこの世をさまよう者たち。そんな彼らの心残りを解決すればよい。
    • 自称聖職者は死者を愚弄し、生者をも愚弄してきた。あまつさえ死者にも愚弄されるアルヴィン。ゴーストたちは満面の笑み(嘲笑)で天へ召されていく。
    • 墓地を突破した先の森で、アルヴィンはゴブリンの仕掛けた罠にかかってしまう。「ロープ的な」と聞いて大腸を連想するカーラは狂気の発想。
    • 大腸的なものは見当たらなかったものの、カーラは落とし穴を掘った方を呼んできた。ゴブリンのゴブ吉さんが泣く。イノシシを捕まえようと落とし穴を掘ったのに、こんなしょうもない……。
    • 毒消し草の生えている岩場に、サイクロプスがいた。カーラは二人で倒す気でいる。ナウでヤングなヒーラーは召喚術も嗜む。最低レベルの召喚獣なら儀式なしで見せられる→触手系のキモいの出てきた。
    • 二人の掛け合いの間に、サイクロプスに気付かれてしまう。サイクロプスはいいやつだった。召喚の準備ができるまで待ってくれたり(召喚獣は駆けつけてくれなかったけど)、道案内してくれたり。
    • 今日は野宿。そわそわしていたカーラは恋バナとかすると期待していた。お泊まり会感覚だった。落とし穴に落ちるような初心者風情が偉そうに講釈垂れてるのがおかしくて笑う。
    • 飛ぶ鳥を落とすと評判の歌声らしいカーラは子守歌を歌う。歌詞が呪いみたい。
    • 騒ぎすぎたら魔獣が現れた。「さっきからうるせえぞ!何時だと思ってんだ!」
  • 恋は世界征服のあとで : 第2話 「デートの心理」
    • レッドジェラートと死神王女は一騎打ち……と見せかけて、人目を避けて二人きりになる。不動のカメラはシェアできないやつ(レンズ付きフィルム)。
    • ジェラート5とゲッコーの戦いはテレビ中継されている。戦いの後にはインタビューもある。
    • 不動が女性ファン急増中と知ってデス美は不機嫌に。デス美のためなら何でもするという不動は、彼女とデートをすることになる。
    • デートにルールなんてないんだし、二人で楽しむことだけ考えればいい→イエロージェラートこと神宮寺美咲姐さんからのアドバイスで、不動の中に高く聳えたデートプランの壁は崩れ去り、不動はデートの真理に到達した。
    • 不動は小綺麗な格好ではなくピタピタのタンクトップ。汚れたり汗をかいたりする行動を避けるどころか、完全にトレーニング。ディナーは小洒落たレストランではなく、公園でプロテインバー。語り合いたいこともある→巨大化したら一番強い虫は何だと思う?
    • デス美は帰ってしまったのではなかった。お店が混んでいて、飲み物を買ってくるのに時間がかかってしまった。プロテインバー食べると口の中がパサパサになるから。強い虫の話の続きを聞かせてもらおうとする。
    • デス美は不動がプランを作ってくれただけで嬉しかった。不動と外出できるだけで満足だった。世間とどれだけずれてたっていい。
    • 戦闘の最中にもポケ~っとする二人。
    • ヘル子はデス美の愛猫。

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  • 可愛いだけじゃない式守さん : #02 「風雲、球技大会!」
    • 今日は球技大会。和泉くんは活躍できないことが目に見えているので、式守さんのサポートに徹してかっこいいところを見せようとしていた。そもそもサポートってかっこいいのかな。
    • 和泉くんは男子サッカーに、式守さんは女子バレーに→時間かぶってる。お互い応援は無理そう。和泉くんは今のうちに念込めとく。
    • 試合開始早々に不幸体質出す和泉くん。式守さんは念を送り返す。ボールが顔面に入った和泉くんは不幸じゃなくてドジだった。
    • 保健室で和泉くんを介抱する式守さんは、試合に戻らずここに隠れると言い出す。和泉くんをからかうつもりが攻めすぎた。
    • 夏が終わった→春だからまだ始まってすらない。和泉くんは女子バレーを見に行く。カレピが応援に来てくれたから、式守さんは負けていられなくなる。優勝しちゃった。
    • 球技大会の効果で、式守さんは学校のヒーローになる。和泉くんは式守さんに近づけずにいた。
    • ちょっと目を離せば階段から落ちかける和泉くん。勝手に帰ろうとしたのではなく、玄関で式守さんをずっと待つつもりだった。寂しかったから。
  • 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 : 第2話
    • 今日も残業の伏原さんは10分だけ横になろうとしたら寝てしまっていた。ラジカセからいつもの声。幽霊ちゃんも寝ていた。あと5分くらい休んでもいいかもしれない。
    • 伏原さんは熱があるけど、仕事は終わらせないとだから。幽霊ちゃんは伏原さんが頑張り過ぎたら死んじゃうから、立ち去らせようとする。幽霊ちゃんがいたら頑張れると伏原さんが言うので、幽霊ちゃんは伏原さんのお家まで行くことを提案する。伏原さんは即決で仕事と幽霊を持ち帰る。
    • 社畜さんのお家は散らかっている。初めて社畜さんと呼ばれる伏原さんはねんねさせられる→幽霊ちゃんがかわいすぎて寝れないから結局仕事する。
    • 幽霊ちゃんはお仕事手伝えないからお片づけ。きれいなお部屋でねんねしてほしいから。お仕事できないようにぎゅ~(金縛り)したら、伏原さんの徹夜が確定する。
    • 幽霊ちゃんは社畜さんのお家のお掃除を終えると、おむすびを作る。かかさまと同じ香りの人の傍で眠る。
    • 社畜さんの後輩さん(志乃)に立ち去れのお手伝いをする幽霊ちゃん。志乃は伏原さんがやったと思い込み、優しすぎる先輩に一生ついていきたくなる。
  • CUE! : episode 13 「2期制作決定!?」
    • ブルームボールの2期制作が決定した。「花爛漫!ブルームボール プラネットウォーズ編」では、新たに登場する学園ごとの声優をチーム単位のオーディションで決めることになり、4人単位で活動しているAiRBLUEはそのチームごとに受ける。
    • 利恵と聡里と凛音と鳴はケンカを始めたように見えて、フリートークの演技だった。四人は他のみんなと比べてカラーが決まってないというか、まとまってないというか。そういう四人なりの今の自分たちを出そうとした。
    • リエンヌたちはオーディションに合格した。