オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • CUE! : episode 14 「運命の仕事」
    • 美晴たちはWEBラジオの中で、オーディションに落ちてしまったことを報告する。
    • 放送終了後、「君たちの運命になりたい」というメールが四人のもとに届く。仕事の依頼だと思っている莉子は発信者に会いに行きたくなり、美晴もついて行く。
    • 手掛かりは「ふわふわ玉子のオムライス」と、「二つの塔が一つに」見える場所。二人はタワーとスカイツリーが重なって見える場所を探す。
    • あんな所に見慣れた顔と声が。まほろと絢も、二つの塔が一つに見える場所の傍にあるおいしいオムライス屋を捜していた。
    • 四人はオムライス屋の真裏にある古い感じのビルに入る。ゴールらしきところにたどり着くと、四人と同じ動きをするキャラが現れる。
    • 発信者のまさぴーは外国の方。日本語が変なのは翻訳ソフトのせい。自社開発らしい。
    • まさぴーたちはリアルタイムアニメーションシステムを使って、世界中に今までにないコンテンツを発信する予定であり。オンラインでつながっているといっても、距離を感じていてチームワークが取れなかった。スタッフが四人のラジオを聴いていて、みんなで聴くようになって、それで皆がワンチームになれた。だから四人と一緒に仕事がしたい。
  • ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 : 第4話 「アイ Love Triangle」
    • 果林はショッピング中に愛と出会う。愛はお姉ちゃん的な存在の川本美里と一緒にいた。今日は美里の退院祝い。愛と美里は果林を誘って一緒に遊ぶ。
    • もんじゃ焼き屋の娘の愛さん。どんなもんじゃい。
    • 果林は美里が何かを抱えているように見えた。事情を訊いても、美里は愛に余計な心配をかけたくないと口を閉ざす。
    • 愛も美里の様子に気付いていた。果林に相談を持ちかける。果林はそっとしておいた方がいいと愛に告げるが、愛は悩んでいるお姉ちゃんを放っておけなくて、美里と話してみようとする。
    • 入院と退院を繰り返してきた美里の時間は友達と離れていった。ずっと励ましてくれた愛が支えだった。やりたいことを見つけて先に進んでいく愛を見ているうちに、自分にはもう何もない、どこにも行けないと気づいた。
    • 愛は楽しいことを教えてくれたお姉ちゃんを傷つけたと思ってスクールアイドルを辞めたくなったものの、果林に火をつけられた形で辞めるの止める。
    • 愛さんは果林と一緒に同じステージに立ちたくなる。気持ちを合わせるとかじゃなくて、ライバルとして同じ歌で競い合うってこと。
    • 美里はライブを観に来ていた。愛のファンになる。
    • 果林の前にもう一人のライバルが。美里は果林みたいに、愛と切磋琢磨できる人になりたい。
  • 阿波連さんははかれない : 第三話 「席替えじゃね?」
    • 阿波連さんが髪を逆立てて登校してくる。寝癖がひどくて自分で直そうとしたけどうまくいかなくて。現状に不満があるからデスメタルに傾倒したのではなかった。
    • ライドウが阿波連さんの寝癖を直そうとしても、余計にひどくなってね?いつものように二人を観察していた大城に頼んでみる。
    • 大城は家が理髪店なだけあって、本格的じゃね?切り過ぎじゃね?→ちょっとどころのアレンジじゃなくね?→見事な腕前じゃね?
    • ライドウも髪が伸びていたので、大城に切ってもらう。大城はライドウを妬んでいるし丸刈りにしようかとも悩んだけど、れいなちゃんに嫌われたくなくて思いとどまった。
    • 阿波連さんの悩みは手荒れ。唇も切れている。大城の至れり尽くせりで、リップクリームを塗ってもらって→眉毛も整えて→睫毛もちょっと上に→肩凝りもあるからストレッチを→ちょっとリンパマッサージを→ちょっとフットケアも。自分でハンドクリーム塗ったら出し過ぎたから、二人にお裾分け。
    • 阿波連さんのヘッドバンギングは黒板を見ようとしていたから。ライドウと机を合わせるのがいちばん見やすかった。
    • 今日の体育はソフトボールの男女合同試合。ピッチャーのライドウは阿波連さんのストライクゾーンが狭くてフォアボール。
    • 今日の家庭科は調理実習。阿波連さんはさっきの体育で疲れている様子。ライドウは料理はからっきしだけど、阿波連さんに料理を作って、元気になった阿波連さんに料理を作ってもらうべく、今まで弁当を食べさせてくれた阿波連さんにお返しをしようとする→慣れないことをしたせいで力尽きてしまった。
    • 調理実習でも食べておなかいっぱいなのに阿波連さんのミートボールを詰め込まれるライドウ。
    • 阿波連さんはライドウに動画を撮ってもらう。ライドウは阿波連さんがYouTuberになりたがっていると思い込み、阿波連さんの夢を応援することにする→ただの授業(創作ダンスの発表)だった。
    • あっという間の一週間が経ち、席替え→結局何も変わってなくね?
  • RPG不動産 : 3軒目 「出たんです……!ドラゴンとお化けとすごい魔力!?」
    • 平和になってから初めてドラゴンの出現が確認される。
    • 琴音は内見の予約をしたリリィを案内する。しかしリリィが希望する条件とマッチしなかった。
    • アパートに出た→温泉じゃなくてお化け。お化けなんて信じてないと言うルフリアはお化け怖いらしい。ラキラもアンデッドは苦手。斬っても斬っても立ち向かってくるから。
    • RPG不動産の一行は空き部屋の確認に行く。
    • 後ろから現れたのは大家のコーラン氏。ラキラはもう少しで首を斬り落とすところだった。琴音「お化けよりよっぽど怖い光景が広がるところでしたね」。
    • 部屋は思ったより普通→クローゼットの中に幽霊がいた。ラキラは女の子らしく怖がろうとしたら、ルフリアを締め上げる。
    • コーランのアパートは目の前がお墓で、部屋で何人か亡くなったことがある→間違いなくお化け屋敷。
    • 「お化けいます」って書いたら、お客さん来た。リリィはネクロマンサーなのでお化けウェルカム。魔王軍との戦いの最中はそこら中に魂がふよふよしてたのに、最近は幸せに成仏してしまう魂が多くて魂不足だった。
    • 琴音たちは引っ越し後のリリィの様子を見に行く。動くお人形がかわいかった。
    • ポポタンがお話できるように→ラキラがルフリアをからかっていた。
    • 四人は王都のシンボルの王城、ダリ城へ招集される。新たにワープゲートを設置するため、王国所属の人たちを集めて魔力を徴収する。ワープゲートが設置されると、人々の往来が多くなって街が飛躍的に発展する。社会情勢に興味を持っているのはルフリアだけ。もう大人なのに。ルフリアは嬉しくて涙が出たのではない。
    • きららキャロット。
    • 琴音の魔法はかわいいけど実用性を感じない。ルフリアのヒールは回復魔法というか美肌魔法というか。ラキラの魔力は限りなく絶望的な数字。
    • ファーが魔力注入したらメーターが満杯に、どころか装置が壊れた。必要な魔力は大方徴収できたということで、お咎めなし。ファーはご褒美のお菓子がもらえなくなるのを心配していた。
    • 交通事業担当のセーラは見積もりミスして、本来なら十万人くらいの魔力が必要だったのに二桁足りてなかった。ファーがいたので失敗が帳消しになり、サトナにお尻ペンペンされずに済んだ。
  • まちカドまぞく 2丁目 : 第3話 「闇の魔女ふたたび!湯けむりフロムヘル!」
    • 桃は良子の夏の宿題のために、吉田家でインターネットができるようにする。シャミ子「いんたーねっと?桃って工事もできるんですか?」→桃「そんな難しいことはしないよ。私の部屋からWi-Fiを引っ張って来てるの」→シャミ子「わいふぁいを?つまり……楽しい雰囲気を出すと、インターネットさんが家に来てくれる?」→桃「全く違う」。
    • ルーターにペアレンタルコントロールにブラインドタッチ。シャミ子は全然分からない。桃はちょっと集中したいのに、いろいろ訊いてくるシャミ子がちょっと小うるさい。桃「はい。セット完了。これでシャミ子の家にインターネットが来ました」→シャミ子「えっ、どこに?」→桃「もう飛んでる。飛んできてるから」→シャミ子「インターネットって飛ぶんですか?」
    • インターネットといえば。シャミ子はミカンが「つぶやいたー」をやっていたことを思い出す。ミカンによると、桃もやっているみたいなんだけど、IDを教えてくれないらしい。シャミ子『私の知らない桃がインターネットに転がっている……それを見つければ、労せずして桃のツボが分かる。つまり、桃の笑顔に一歩近づける!』
    • シャミ子はインターネットでつぶやいたーに会員登録し、桃の日記を発見しちゃろうとする。「じゃあ早速、インターネットをつかわせていただま……」→桃「待って」→シャミ子「何をする!私の尻尾はまぞく停止紐ではない!」
    • 桃はパソコンに関して初心者のシャミ子に、魔法少女のネットリテラシー講座を。「ネットは闇 (作画協力 吉田良子)」。清子の淹れたお茶が熱いということは、清子も結託しているっぼい。
    • 桃「では、魔族に問題です。魔族がとても気になる怪しいサイト*1を見つけてクリックしました。すると勝手に、謎の契約が結ばれて、管理者から多額のお金を請求されました*2」→シャミ子「どうしてそんなことが起きるんですか?」→桃「インターネットだから。このような場合、魔族はどうしますか?」→シャミ子「急いで電話をかけ、身分を明かして謝り倒す」→桃「不正解。魔族は死にました」→シャミ子「私死んじゃうの!?」
    • インターネットは迂闊な行動をとると死ぬ。桃はシャミ子がネットで調べたいことがあるなら代わりに調べようとするが、シャミ子はそれだと困る。なぜなら桃のつぶやいたーを監視したいから。桃「さてはシャミ子、後ろめたいことを調べようとしてるのかな?」→シャミ子「ち、違う。プライバシー侵害だ!あ、今のは桃のプライバシーを覗き見たいという意味ではなく、私のプライバシーを詮索しないでほしいという意味なので、詮索しないでいただきたい!」
    • よく喋るシャミ子は桃にお引き取り願う。「桃は私よりできるからって、何でもかんでも導こうとし過ぎです」。こんなこともあろうかと、清子は桃から「決定版 鳥でもわかるインターネットとパソコン」なる本を託されていた。シャミ子「悔しい……でもお借りします」。
    • パソコンが止まっちゃった。シャミ子「こういう時は……えっと……キーボードからコントロールアルトデリートすると、タスクマネージャーが出てくるから、アプリケーションのタブからフリーズしたアプリケーションの……呪文ですか!?アプリケーションって何だ?秋の味覚か?説明書を読むための説明書をつけておけ!」→リリス「こんな時こそ、父より受け継ぎし万能の杖を使うのです。では、杖を鈍器に変えて液晶を殴るのです」→シャミ子「借り物です!」
    • しおん「大きな荷物を引いてるよー」。
    • 落とし穴まみれだったものの、シャミ子はやっとつぶやいたーに登録できた*3。「しかーし、これで桃の監視は捗るぞ。敵にWi-Fiを送るとは愚かなり桃!必殺まぞくエンター!」→つぶやいたーは国内で4000万人もやっている→『甘く見ていた……50人くらいでやってるインターネットだと思ってました。これでは一日100人捜しても、桃を見つけるのに1000年かかる』。
    • お父さんから万能の杖を受け継いでも、シャミ子は現代文明の前に無力。桃のつぶやいたーを覗ければ、桃の気持ちが多少わかると思ったのに。「桃の気持ちは分かりづらい。ちゃんと言葉で言ってくれないと分からん!お父さん、これを乗り切る力を貸してください」→リリス「鈍器にして桃を脅そう」→シャミ子「絶対返り討ちです!」
    • シャミ子はなんとかの杖をフォークから変形させる→「桃の『つぶやいたー』のIDが知りたいです」。桃「なんとかの杖の使い道、おかしくない?」→シャミ子「言いにくいことを伝えるために、お父さんの力を借りたんです」。
    • シャミ子が桃のつぶやいたーを知りたいのは、どうしたら桃が笑ってくれるのか知りたいから……とは言えないので→「貴様をオールウェイズ監視するためだ!貴様が私以外の変な魔族につけ込まれたら困る!」→不思議な生き物(アルパカエビフライドリアナゴ)の眷属になって闇落ちする桃を想像するシャミ子。桃「その尻尾はどういう感情?」
    • 良子はSNSの世界にも進軍を開始したお姉に感動する。シャミ子「SNSって何ですか?すごいネットの世界?」→良子「ソーシャルネットワークサービス」。
    • シャミ子のアカウントにフォローリクエストが来る。桃からだった*4。IDを教えてくれたのは、「シャミ子のことがもっと知りたいから」→「うそうそ」→「シャミ子を監視するためだよ」。シャミ子「これで勝ったと思うなよー!」→壁が薄いから桃にも聞こえている。
    • 後日、シャミ子とミカンが楽しくワイファイしている。桃「夜はWi-Fi切っとこう」。
    • リリスの前にたくさんの賄賂……じゃなくてお供え。桃はリリスに訊きたいことがある。「シャミ子のお母さんの話から考えて、過去、あなたはヨシュアさんに持ち運ばれていたようです。その時に、私の姉、千代田桜を見た記憶はありますか?」→リリス「ふふふ……聞いて驚け。さっぱり分からぬ!」→用事が終わった桃はお供えを回収する。
    • リリスは太古の昔に封印されて以来、弱体化の一途をたどっていた。特にここ2000年は魔力が弱まって、封印空間の外が観測できなかった。外の世界が見えるようになったのは10年ほど前。2000年間閉じ込められていたということ。同情の顔をして無言でお供えする桃と、泣くシャミ子。
    • 桃は考えごとをしていた。「最近リリスさんを投げまくってたし、多少悪いことしたかな、と。いや、そんなことはなかった。よく考えたらほとんど煽られ事故だ」。
    • シャミ子はリリスに体を貸し、外の世界を一日自由に楽しんでもらおうと計画する。桃はリリスがシャミ子に乗り移る機能を封印したので、その封印(エポキシ接着剤)を物理的に引っぺがす。「本体は1ミクロンも削りません。魔法は物理で超えられる」。ごせんぞが削られている間、きれいなお花の絵をお楽しみください。
    • リリスは引っぺがし作業の途中で寝てしまったのではなく、恐怖から気絶していた。「余がピチピチだった時代は、麻酔なしの錐一本で虫歯治療をしていた。そのことを思い出していた」。
    • 桃から連絡。「あした、リリスさんにシャミ子の体を貸すことになると思うんだけど、リリスさんを一人で放流すると、どこか遠くで遭難してくたばったり、シャミ子の体で勝手に借金を抱えそうで心配だから、念のため私も一緒についていくから。よろしく」。
    • 世間知らずのポンコツ魔族ではないリリスは一人でお散歩できるらしい。シャミ子「でもご先祖、温泉までの道分かりますか?入場料金の払い方とか」→リリス「分かんないがてきとうに行けば辿り着くだろ。あとは土下座でもすれば文無しでも入れてくれるのではないか?」→シャミ子「やっぱり桃と一緒にいた方がいいと思います」。
    • シャミ子は以前から、桃とご先祖がひりひりしているのが心配だった。これを機に仲良くなってくれると嬉しい。仮にも協力することになったし。リリスは桃にエスコートされるにしても、桃より上でなければならぬ。開幕からきちんとマウンティングしてビビらせてやらねばならぬ。
    • 闇の魔女リリスが子孫の体を借りて参上する(ポリバケツの上に立って)。左右の靴下が違うのはこういうファッションらしい。
    • リリスは桃をビビらせるためのイケてる服を夏物最終SALEで揃えた。「ネット通販と言うのは、うまーく利用するとタダで買い物ができるのだ。初回利用ポイントとか、何とか払いとか、かんとか払いとか、複雑な仕組みがあってだ。目先のお金は一旦忘れていい。つまり実質タダだ!」→注 : タダではありません。
    • 独自性が高いというか、目を引いているというか、バリバリに決めてきているリリスに対して、桃はだらしない格好。リリス「日頃の謝罪の意を込めて、白装束で来るくらいの根性を見せてみよ!」→桃『来なきゃよかった』。
    • どんよりした天気が意味するのは、リリスの性格の負しかない部分が風景として現れているのではない。リリス「以前のごせんぞスイッチは、いいお天気でないと使えなかった。しかし今は、悪いお天気でも余がシャミ子の体に憑依できている。つまりだ、シャミ子の魔力が着々と成長しているのだ。どこかの間抜けな魔法少女が毎日鍛えてくれたおかげでな!」桃はリリス一本背負いしたりしたいけど、びたーんとなるのはシャミ子の体だから耐えるしかない。
    • 実験材料を集めていたしおんが通りかかる。二人に中を見せようとしていたけれど、シャミ子がご先祖様に憑依されていることに気づき、ここで失礼する。
    • シャミ子の魔力的に体を借りられるのは2~3時間。温泉好きなリリスはどうしてもお風呂に行きたいけど、別府も下呂も登別も無理。
    • リリスにとって二回目の多魔健康ランド。慰労会ではなく親睦会なので、リリスも入館料(1200円)を払わなければならない。リリスの(シャミ子の)財布には11円しか入っていない。親睦会なら対等であるべきというわけで、リリスは併設ジムにて一回20円でトレーニングをこなす。
    • 桃はリリス一人でお風呂に行ってもらおうとする。リリス「なぜだ?一通りのぼせて正気度が下がれば、汗と共に互いのわだかまりも流れよう!」→この前ここに来た時も、桃は外で監視しているだけだったし、館内着も着替えずに変身していたし。リリス「さてはお主、脱ぐのが恥ずかしいのだな?普段はクールぶってるのに、意外と乙女なやつよ。よいぞよいぞ。興が乗ったわ。脱げ、脱ぐのだ。お主のへこたれた姿を見ることで、心から上から目線でいられる、もとい、共闘することができるのだ。お主の恥ずかしがる姿、丹念に余の心のメモリーに収めてくれるわ。脱いで恥ずかしがれ、魔法少女よ!」
    • 悪天候による落雷で停電が発生する。リリスは完全なる暗闇がダメ。桃「永劫の闇を司る魔女なのに?」
    • リリスは封印されていた頃は多少未熟だったため、魔力をコントロールできるようになるまで封印空間が真っ暗だった。スマホというやつのバックライトがあれば生きていける。桃「じゃあ復旧するまで……」→桃色マイリスト・動画サイト編を見せられるリリス。『何だこの時間は』。
    • 桃の体には傷がある。「エーテル体どうしでやり合った傷は消えづらいんです。姉が消えてからもいろいろあったので、訊かれるのも面倒で」→リリス「じゃあ訊かぬ。余は悪いことをしたかの?」→桃「いつもに比べれば全然ましです」。
    • 桃はリリスの頭にシャンプーを注ぎ続ける。リリス「泡が消えない。高いシャンプーはこんなにも泡立つのか?」
    • 多魔健康ランドから帰るところで、シャミ子復活。この服で歩くのは恥ずかしい。多少のトラブルはあったが、嫌がる桃を散々連れ回してやって、リリスは楽しかった。
    • リリスは「余は暗闇が怖いのだ!」と弱点を明かしてしまったのを、桃に録音されていた。桃「最近のスマホは録音もできて便利だよね。今までさんっざん悪巧みをされてきたけど、やっと黙らせるネタを見つけたよ。永劫の闇を司る魔女であるリリスさんが暗所恐怖症なんて、可愛い子孫には知られたくないよね?この音源を穏便に処理してほしいなら、諸々の問題が解決するまで、仲良くしていこうね」→リリス「貴様それでも魔法少女かー!」シャミ子は桃とリリスが小声で仲良く話すようになり、親睦会をやってよかったと思っていた。
    • 桃をビビらせるためのイケてる服をまとめてツケ払いでポチッたリリスは頭から酒に漬けられる。清子「実質タダなどありません。次こういうことしたら、ネットオークションで売り飛ばしますよ」。

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*2:登録完了 3時間以内に18,000,000コロンビアペソをお振込みください ※お支払いいただけない場合もれなく魔法少女のカチコミサービスを派遣します

*3:しゃみこ / @syadoumisutoresu / かけだしまぞくです。魔法少女倒します

*4:桃色 / @FreshP_0325 / 好 : 筋肉 / 有酸素運動 / 修行 / 猫 / うどん / たまさくらちゃん / 魔法少女 芸歴12年目 魔力を奪われリハビリ中 物理で殴れば戦は勝てる